自転車ノウハウ

【経験談】パンク修理が失敗する意外な原因とは?

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頑張ってパンク修理したはずなのに、またしばらく走ると空気が抜けてしまう・・・そんなことはありませんか?

100円ショップでもパンク修理キットが買えますし、説明書の通りにやればいいだけなので、一見簡単に思えますが、それでもなぜか空気が抜けてしまう場合、以下のケースが経験から考えられます。

バルブの故障

ロードバイクやクロスバイクで一般的な仏式バルブは空気漏れに強いはずなのですが、空気を入れる時にバルブを損傷させるケースがあります。

携帯用のインフレーターはどうしても空気を入れる時に前後左右にバルブに力がかかります。それによってバルブが損傷すると、空気漏れが発生する場合があります。白状すると、実際のパンクよりも、おそらくこれが原因ではないかな、と思うケースの方が私は多いのです。

空気入れ3年とはよく言ったもので(誰が?)、空気入れ作業は想像以上にシビアなのです。特に携帯用の場合は。

パンクの箇所が実は複数ある

パンクの原因にもよりますが、本当にパンクの穴が一箇所だけなのかどうかは、素人にすぐ判断できるものではありません。

治した場所以外の周辺とかに別の小さな穴がある場合が考えられます。

『備えあれば憂いなし!』

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