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【視点】イオンのクーポンから学ぶ、良いデザインor悪いデザイン

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関東の一部地域のイオンで配られている下の割引クーポン。

指定期間の1日だけ、ほとんどの商品が5%引きになるというクーポン。一見すると、まとまりの良い綺麗なデザインに見えるが、実はデザインの本質的な視点で言うと100点満点中、5点くらいの評価しかできない。

デザインに携わっていたり、デザインに興味がある人は下の正解を読む前に、自分で考えてみよう。

デザインとは機能を果たすのが第一

基本としてデザインは何かの目的や機能を果たすために存在している。

このクーポンの場合、3/21~3/27のいずれか1日のみ使用できるという重要な条件がある。それにも関わらず、右側のハンコ押印欄は全部の日にちぶん用意されている。これではそれぞれの日で使えるのでは? というパッとみの誤った情報を伝えてしまう。ここは「使用済み」というような押印欄が1つあれば良いのだ。

2秒でわかるのが理想

よほど暇な人を除けば、この手のクーポンをじっくり見たりはしない。つまり、ユーザビリティを考えると出来るだけクーポンの内容をシンプルに伝えなくてはならない。デザインには要素の優先順位があるが、このクーポンでは「5%OFF」が一番目立つ。

自分の経験で言うと、このクーポンがダメなのはラフを書いた企画担当者あたりが黒幕だろう。

実際のデザインデータを作成するデザイナーは口出しができないような主従関係があったり、または十分な評価制度がないので改善提案をする気がなかったのだろう。

デザイナーなら「こんなデザインじゃ誤解与えかねないよな」とか思うのが普通。企業のデザインなど内部制作物では起こりがちなことである。

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