ブックオフ(BOOKOFF)のアプリでお気に入り店舗を登録すると定期的に100引きクーポンが送られてくるのだけど、このクーポンは店員によって使えたり使えなかったりする謎がある。
よく行くブックオフは新品の商品や、服、家電、サステナブル(笑)対策で賞味期限の迫った、要は世間で売れ残った食品や菓子、味がどうかしているジュースが売られていた李するのだけど、本当はなんにでも使えるのに店員によっては100円引きクーポンではそれらの商品は買えないと言ってくるのである。
なんどか腹立たしい対応を受けたことがあるので、この事象について考えてみる。
仮説1 教育が行き届いていない
ブックオフの店員はアルバイトがほとんどだと思うが、この手のクーポン使えない詐欺をしてくるのは若手の新人っぽい人が多い。
どれが新人かどうかはわからないが、20代前半くらいに見える店員にクーポン使えない詐欺をやられることが多い。
奥にいるリーダー格の人に確認してくれと言うと、クーポンが使えることが判明するのだけど、教育が行き届いていない可能性がある。
仮説2 マニュアル教育に何らかの抜け漏れがある
この手のチェーン店は個人プレーを排除する典型的なマニュアル教育が行われているはずだが、複数の店員にクーポン使えない詐欺をやられていることを考えると、マニュアルに間違いやすい要素があったりするのではないかという仮説。
中級ランク以上の店員は理解しているのに、新人レベルだとまず使い出来ない、勘違いするような内容のマニュアルなのではないだろうか。
己の正義を押し付ける姿が実に愚かである
この件で言いたいことは、ブックオフの教育システムだとかは、その組織のマネージャーなり経営層が考えることだから、俺が考える意味はないとして、自分の正義を押し付ける姿というのは、実に格好悪いものだということである。
人は誰しも間違うことはあるわけだが、ブックオフの店員に限っては「いつも何十回もこのクーポンで菓子を買っている」と言っても、店員によっては「新品には使えません」と繰り返すのみで、田舎のガンコジジイみたいなに絶対に自分の間違いを認めないのである。
他人に耳を貸さない人間もイヤだし、自分が絶対に正しいと思い込んでいる人間もイヤな存在だ。
他人の不利して我が身を見直す、なんて言葉を思い出させる出来事である。