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【クーポンコード 9962072】いらない外貨をポケットチェンジって機械で電子マネーに変えたぞ

成田空港とか都内各所、地方都市にもある

君はポケットチェンジ(Pocket change)というマシーンを知っているかな?

いらない外貨っていうのも語弊があるけど、コロナ前にちょくちょく海外旅行に行ってた人なんかは、各国の余った小銭なんかが家に眠ってたりするはず。

しばらく「暇だから海外でも行って来るか」というノリでは海外旅行は出来なさそうだし、日本で使うことは基本的に出来ないから「外貨ウゼエ」と思い始めた貴方に朗報なのがポケットチェンジという機械。

ポケットチェンジとはなんぞ?

基本的に日本の銀行とかで外貨を日本円に変えようとしても、小銭はダメだったりレートとかも悪いし、たかが数百円くらいのためになんか面倒くせえとなるのが普通。

ところが、ポケットチェンジというATM似の機械を使うと、いらない外貨の小銭をぶち込むだけで、SUICAとかの一般的な電子マネーに楽々交換できる。

設置場所は成田空港内の他、都内だとターミナル駅近辺なんかにもあって、需要あるのか知らんけど意外と色々な場所にある。

地方都市なんかにもあるので、詳しくは公式サイトで調べてちょ。

ポケットチェンジの対応通過

アメリカドルやユーロ、韓国、中国など、日本人がコロナ前によく行ってたような国は小銭も紙幣も対応している。

ただ、記事執筆時点だと、香港やシンガポール、タイみたいな日本人が行きがちな国でも紙幣のみ対応の所もあって小銭は対応していなかった。個人的には是非対応してほしいところ。

ポケットチェンジの使い方

最初に何の電子マネーにぶち込むかを選択したら、あとは手持ちの対応通貨のコインや紙幣をぶち込むだけ。

コインはゆっくり入れる必要があるが、ぶち込むだけで自動でどこの国かも判別してくれる。

認識できなかったりものは、吐き出されるか、寄付するかを選べる。何回か入れ直すと認識する場合もあるぞ。

そのあとは日本円になった場合の金額が表示されるので、承諾するとその場で電子マネーにチャージされる。

クーポンコードでレートアップ!!

いくらいらない外貨、余った外貨と言っても、できれば少しでも金額が上がれば嬉しいというもの。

クーポンコード入力画面

そんなあなたは下記のクーポンコードを最後の画面で入力すれば、ほんのちょっと金額がアップするぞ。

クーポンコード
9962072

メモするかブックマークとかに入れておけば、余裕を持って得できるのでオススメ。

ポケットチェンジの注意点

特にないけど、画期的なサービスだけにレートとか手数料的なものはそんなによくないと思う。

まぁ、余ったいらない小銭を日本円に換金できると考えると、やっぱ画期的だ。

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超快適!! ようやくわかった旅行に電源タップを持っていくべき理由

海外旅行だったら電源の変換アダプター的なものを持っていく人が多いと思うけど、国内旅行でも電源タップは自宅から持って行った方が格段に快適になることが最近ようやくわかった。

ホテルによってはコンセントの位置や数が滅茶苦茶

モバイラーみたいな人がいない時代の築年数の古いホテルなんかだと、コンセントの数が2つくらいしかなかったり、客室のテレビや冷蔵庫なんかで占領されている場合も多い。

スマホの充電やノートPCの電源として使えるコンセントがベッドやデスク周辺にまともに用意されていない場合も多いのだ。

そこで役立つのが3つ口のコンセント。こういうようなやつ。スイングプラグとか言って名称が意外とわからなかったりするけど、最悪こういうのだけでもあると電源問題で困らなくて済む。

最近なら電源タップにUSBの充電口が付いているようなのもある。但し、これは機器によっては電圧が足りなかったりして本来の充電性能が発揮できなかったりもするので、持っているものの旅行では持ちださないようにしている。緊急用としてはいいけど、モバイル機器はその機器にあった充電器を使うに越したことはない。

とりあえず充電できれば何でもいいよー、という人には充電器の分の荷物を減らせてオススメ。

とんでもない場所にコンセントがある場合も

最近泊ったホテルで絶句したのが上の写真のコンセント。わかりにくいが、天井側の高い位置に唐突にコンセントがあった。新築物件とも言えるホテルだったが、設計を間違ったのかとんでもない場所だ。

こういった場合には延長コードがないとモバイラー的な人は困ってしまう。このホテルの場合は他の場所にもコンセントがあったけども、こんな変な位置にしかコンセントがない場合でも自前で電源タップを持っていれば慌てないで一休みできるのだ。

ホテルでも借りられる場合もあるけど

ドミトリーとか民宿的なものは知らないけど、全国チェーンのビジネスホテルや、それに準じたレベルのホテルならば、大体は無料貸し出しグッズとして電源タップや延長コードが用意されている場合も多い。

しかし、頻繁に旅行や出張でホテルに泊まるなら、毎回毎回フロントで「電源タップ貸してください」と申し出るのもダルい。

いや、以前はそうしていたが電源タップにも色々あって、せっかく借りても長さが好みの位置に届かないなんて場合もある。なので普段から嵩張らずに長さとコンセント数が確保できる自前のタップを用意して、旅行の時はバッグに忍ばせておくことにしたのだ。

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沖縄旅行30回越えの筆者が思う沖縄で琉球ガラスを最も安く買う方法

沖縄の代表的な土産とも言える琉球ガラス

沖縄で土産屋を除くとカラフルな色をした様々なグラスが売られている。あれが俗にいう琉球ガラスである。

ルーツは戦後の廃ガラスを再利用したもの・・・などと言われているが興味のある人は別途勉強して頂くとして、沖縄で1円でも安く琉球ガラスを買いたい人向けの情報をお届けする。

序章 なぜ琉球ガラスを買いたくなったか?

沖縄の人は琉球ガラスで泡盛を飲むとか飲まないとか

30回目くらいの沖縄旅行の時、連泊て泊っていた中部地方にある某安ホテルで、部屋にあるコップが紙コップだったのである。そのホテルは新築の新しいものだったが、コストパフォーマンスを優先するためか、あるいは破損や盗難を防ぐためか、ガラスのコップがなかったのである。

これではせっかくのビールや缶酎ハイ、泡盛も雰囲気が出ない。紙コップと言っても色々あるが、よく検尿で使うような小さいやつだし、美味しくお酒が飲めるようなものではなかったのである。

それで急遽、イオンライカムの土産コーナーで琉球ガラスのコップを探す旅に出た。

なんでだが、それまでの29回くらいまでの沖縄旅行では一度も琉球ガラスに興味を持ったことなどなかった。ガラスだし持ち帰るのが大変そうだからというのもあるけど、普通は初めての沖縄旅行とかで興味を持つ人の方が多いのかもしれない。

イオンライカムは謎の梱包料金がかかる

沖縄最大のショッピングモールだけど要はイオンモール

イオンライカムは沖縄最大級のショッピングモールで、沖縄本島内にある他のショッピングモールがほとんどショボく思えてしまうのだが、そこの2階(確か)のスーパーの上らへんに琉球ガラス売り場がある。

1階にもイオンが運営する美ら音とかいう、お菓子を中心として土産コーナーがあり、その奥の方にも琉球ガラスが売られている。2階の方が琉球ガラスは充実している。

イオンで売られているのは特にイオンのオリジナル商品とかではなくて、沖縄の土産コーナーなどでよく売られているメーカーのハンドメイド製品である。

相場は安いものだと1千円くらいからあるが、謎の梱包料330円くらいが有無を言わさずかかるような張り紙があった。

なんだかんだで国際通りが安くて商品豊富

アーケード街にも琉球ガラスの店がいっぱいある

国際通りというと居酒屋も多くて酔っ払いやガラの悪い人たちが闊歩しているイメージがある(実際そうだが)ものの、こうした土産物の類を買う場合は品揃えも価格も他の場所よりも有利だ。

隣近所にライバル店があるため、競争の原理が働くのだろう。イオンライカムにも売られているような商品でも、アーケード街を含む国際通り近辺の店だと梱包の箱も無料で付けてくれる。

ハイビスカスという店で買ったが、梱包も無料でやってくれる

後述の那覇空港の売店で買うよりも定価の10%オフなどで売られていることもあり、お得感があるので一番オススメ。

那覇空港の土産物屋

帰り際に買いたい人には良いかも

早朝や遅い時間だと買えない場合もあるが、旅行中は忙しくて買い物できなかったという場合にはオススメ。

品揃えもそもそもあるし、いくつかの店で売られているので意外と好みの物が見つかるかもしれない。空港だから空港価格でボッタクリかというと、意外とそうでもなくて街中と同じくらい。

もっとも、那覇空港の手荷物検査後の飲食物は空港ボッタクリ価格だけど。

一番安いのは中古店を探すこと

琉球ガラスなら、さんぴん茶も冴える

琉球ガラスは沖縄県内の地元の人も普通に買うらしくて、ブックオフやセカンドストリートと言った大手チェーンのリサイクルショップにもわんさか売られている。

相場は500円くらいで、小さいものだと300円くらい。土産物屋と同じものが売られていることもあるので、先に見ておいた方がいいかもしれない。

梱包などは期待できないので自分で安全に持って帰れる人向け。ブックオフやセカンドストリートは、那覇空港に近い「ゆいレール」の小禄駅や赤嶺駅の近くなどにある。無理して新品を買いたくない人やエコ志向の人にもオススメ。