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【沖縄】座間味島にマリリン像を高速船で見に行って来たぞ

映画『マリリンに逢いたい』で有名なマリリン媛

座間味島にマリリン像を高速船で見に行って来たぞ。

半年前に阿嘉島にメス犬を求めて3kmの海峡を泳いで渡ったシロの像を見てきたが、苦節半年でマリリンを見てきた。

ちなみに阿嘉島の記事はこちら。

『マリリンに逢いたい』の映画を観てない人はこちら。

座間味島に日帰りするなら高速船がオススメ

那覇・泊港の高速乗り場の位置とか

座間味島や渡嘉敷島の高速船の話になると、お約束のように「乗り場が離れててダッシュした」とか「タクシーで移動した」という話を沖縄関係のブログや書籍で本当によく聞くけど、普通に歩いて5分くらいの距離だから、ダッシュはともかく、個人的にはタクシーで移動したって話は嘘臭く感じたりもする。だいたい、フェリーに乗るのにギリギリに港に行かない気がするけど。

乗り場近くの建物で高速船のチケットも買えるし、初めから外人墓地の目の前にある建物を目指すのがスマート。

慶良間諸島と呼ばれる那覇の泊港から近い島々のうち、一番気軽に日帰りできるのは渡嘉敷島。フェリーで往復大人3千円ちょいで日帰り観光ができる。

同じ慶良間諸島で目と鼻の先だけど、座間味島と阿嘉島は沖縄本島から見て渡嘉敷島の裏側あたりにある。

阿嘉島なら時刻表的に値段の安いフェリーでも2時間半くらいは観光時間があるのだけど、座間味島だと1時間45分程度しか観光時間がないので、何か所か島の雰囲気を見て回るなら高速船を使った方がよい。

高速船は往復6080円と距離を考えると高いのだけど、高速船なら6時間ちょっと滞在できる。高いけど、ゆとりある観光のためなので仕方がない。離島の宿は高いし、民宿みたいな所が苦手な人は那覇に泊って高速船で日帰りした方が安くつく。

行きか買えりかの片道をフェリーにすることでも滞在時間は少し延ばしつつ価格も抑えられるが、往復割引の関係もあって言うほど経済優位性はなかった。そのため、普通に高速船で往復した。楽しい旅になればいいなぁ。

ちなみに、往復6千円クラスともなると、なんと久米島のフェリー往復に匹敵する値段。久米島もいつか行きたいと思いつつ、あそこは宿泊とセットじゃないと現実的じゃないので行くタイミングが取れない。

高速船のクイーンざまみ3

高速船のクイーンざまみ3の船体

高速船と言えば、以前、石垣島から波照間島に行った時に揺れに揺れて死ぬ思いをした記憶が蘇る。

とは言っても、今回は天気予報を見計らって天気はもちろん、波が穏やかな上に、クイーンざまみ3は350人乗りの比較的でっかい船。ひっくり返りそうなほど揺れることはないだろうと予測した。

クイーンざまみ3からとまりん方面を見る図

大きいフェリーだったら甲板に出て海の男を気取りつつ島に向かうことも多いのだけど、クイーンざまみ3は高速船なので基本的に船内の客室で過ごす。水しぶきがかかったり、高速船だからね。一応、申し分程度に椅子はあるけど。

年末年始とは言え、コロナ3年目で外国人観光客は未だいないため、乗船率は2割ってところ。ユーチューバーっぽい人が実況中継していたくらいで、ノホホンとした正月ボケ気味の日本人観光客がほとんどで平和。

むしろ、客が減っているために、燃料代節約目的で通常より速度を落として運行しているくらい。

1時間せずに島に到着

高速船らしく、途中は速度を割と上げるけど、波も穏やかだし船体も大きいからか、石垣島周辺の小型高速船を経験済みだからというのもあって、気になるほどの揺れは3回くらいしかなかった。窓水しぶきがかかったのは3回くらい。

波照間島だと終始ザップーン!ってしてたからね・・・。

あくまでも波が穏やかだったからという気もするので、天気の悪い日とかだとそうでもないかもしれない。どうしても船が怖い人は座間味に宿をとってフェリーで向かうのもアリだと思う。揺れる船は本当に怖いからね。

座間味港ターミナルと集落の雰囲気

座間味港ターミナル

無事に座間味島に到着。クイーン座間味はそのまま阿嘉島に向かうので、阿嘉島で降りる人はそのまま乗っている形式。ちなみに、フェリーだと阿嘉島、座間味島の順番。

座間味のターミナル周辺は阿嘉島よりも都会って感じがする。阿嘉島も同じ座間味村だけど、阿嘉島は人口290人くらいで座間味島は600人近くいる。名前からもわかるけど、行政や経済の中心は座間味島ってことだね。

年末年始だからやっていなかったが、ターミナル周辺にはいくつか商店がある。ローソンとかファミマみたいなコンビニはないので、コンビニがないと死ぬって人はオヤツなどの飲食物は那覇から持って行った方がいい。

集落中心部には105ストアーという島一番のショップがある。なんでも商店みたいな感じだろう。石垣島周辺の島と違って、共同売店みたいのはなくて、みんな普通の民間の店っぽい。

離島価格だけど飲食店や民宿なども105ストアーのあたりに沢山ある。コロナ以前は外人とかもいっぱいいたんだろうけど、観光客は日本人だけなのでまばら。

でもってマリリンに逢いに行く

実際には港に着いたらマリリンに直行したんだけど、海沿いの道を歩いて行くと徒歩20分くらいで辿り着く。慶良間ブルーの海を見ながら、物思いにふける若い人も途中にいたりする。

『マリリンに逢いたい』も古い映画だし、最近だとあんまりマリリン目的で座間味島に来る人は少ないんじゃないかしらん。

まぁ、そういう自分も阿嘉島でシロの像を見た時は「なんだ、このクソ犬の銅像は?」とか思ったわけであり、リアルタイムに映画を観てた人以外は意外と知らない人が多いんじゃないかと思う。レンタルビデオ店とかでも滅多にないしね。

マリリン発見! シロと結構テイストが違う

記事の最初でネタバレしているけど、これが座間味島にあるマリリンの像。

先にシロの銅像を見ている自分から言わせると、シロと結構いろいろ違う・・・。

シロは行政主体という感じでターミナル前の一等地に鎮座しているけど、マリリンはターミナルからやや離れは場所に祀られている感じ。両サイドにソテツもあるし、首飾りとか、お供え物っぽいものまである。

ただ、シロは海越えしたエピソードの説明書きがあったのに対しして、マリリンは何も説明書きがない。ダイビングとかのマリンスポーツ目的や、海を見て佇んでいる系の若者とかだと、初見でマリリンを見ても何もわからないのではないかと思う。

阿嘉島でのシロと座間味島でのマリリンは、それぞれの地元での印象や扱いが異なっているのかもしれない。

その他の座間味島のワンポイント観察

高速船で6時間も滞在時間があるため、マリリンの像を見てまだ5時間くらい滞在時間が残っているので、行ける範囲で島を回ってみることにした。

失敗だったのは長ズボンだったこと。年末年始の沖縄としては真冬だけど、日が照り出すと夏のように暑い。一応、沖縄では冬ってことになってるけど、北海道出身の自分からしたら沖縄は1年中夏であり、常夏の島に認定した。

女瀬の崎(うなじのさち)展望台

女瀬の崎(うなじのさち)展望台

女瀬の崎と書いて「うなじのさち」と読む難読展望台。港から2~3kmくらいの歩いて行ける距離にいくか展望台的なものがある。飛び降りたくなるくらいの崖っぷちだけど、飛び降りてはまず助からないので飛び降りないように。

阿真ビーチの青少年旅行村キャンプ場


阿真ビーチっていう、ターミナルから歩いて行ける場所にあるウミガメが有名なところの近くにあるキャンプ場。マリリンの像を過ぎて少ししたあたり。

1泊500円くらいで木陰がいい感じ。夏とかだと賑わっているのかどうかわからないけど、沖縄のキャンプ場だからそんなに賑わっていない気もするし、ダイビング系の人とか、コロナ以前だったらヒッピー系の旅人とかが割といたりするのかもしれない。

阿真ビーチ

ターミナルから歩いて行けるビーチの一つが阿真ビーチ。ターミナルから東側には古座間味ビーチというのがあるけど、見るだけだったらそんなに変わらない。阿真ビーチの方がたぶん都会的。

景色は実際に行ってのお楽しみだけど、慶良間ブルーで冬でも泳いだり潜ったりしている人たちがいる。

慶良間諸島国立公園ビジターセンター「青のゆくる館」

フェリーターミナルの近くにある観光案内施設。島の解説とかの座学が中心で、お土産店やカフェなどがある。

もっとも、島に着いてから学ぶのはオススメできなくて、貴重な滞在時間なので事前に学習してからの方がよい。座間味村は沖縄戦で最初に米軍が上陸した島というくらいの予備知識は持っていたい。

フェリーターミナルにもお土産店が併設されているけど、道の駅とかみたいに、どこまでが公営の施設でどこからが民間なのかわかりにくい気もする。こういった離島だと官民一体となって運営する感じなのかも知れない。

座間味島は6時間あれば、かなりゆったり観光できる

6時間あればマリリン像はもちろん、ビーチ2か所とターミナル周辺の集落がゆっくり散策できる。

ダイビングとかアクティビティーする人は泊った方がいいけど、島の雰囲気を見て回るだけなら日帰りでも問題ない感じがした。

島の雰囲気の合う、合わないは人それぞれだけど、人口500人台だし、最近、フェリー代金の職員による横領とかもあったし、まぁまぁ人間模様が濃密だし、慶良間ブルーだけの明るいだけの観光島ではない島というイメージ。

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【酒飲み放題】スーパーホテルのウェルカムバーが割と品数多めでガチだった

旅先で何となく泊まったスーパーホテル。

以前も泊ったことがあるホテルではあったが、2021年3月頃に始まったというウェルカムバーという宿泊者無料の飲み放題が割とガチだった。コロナ禍の外出自粛、飲酒自粛で生まれたサービスらしい。

地酒の日本酒、ワイン、ウイスキー、各種カクテルなど

泊ったのは北海道釧路市のスーパーホテルだったが、釧路の地酒「福司」はもちろん、ワイン、ウイスキー、麦焼酎、芋焼酎、ジンやウォッカなどカクテルのベースとなる酒があり、自分で好みに作れるになっていた。

店舗によっても異なるかもしれないが、見かけた酒のラインナップ(一部)はこんな感じ。

パッソア、マリブ、ミドリなんかは店売りしてるのは見たことあるけど、飲んだのは初めてだったわ。

ホントに無料?

もちろん、宿泊者は無料で利用できる。

朝食会場が流用されていたが、初めは有料のバーなどの店舗かと思って入るのをためらってしまうくらいだった。ドリンクバー形式で無人、セルフサービスだから、未成年対策できているのか微妙だったけど。

他のスーパーホテルは知らないが、ビールは発泡酒や第3のビールなども含めてなかったので、ビールしか飲まないという人にはアレだけど、自分でなかなか買わない(買えない)ようなカクテルベースとかもあって、酒好きな廃人は満足できるんじゃないかと思う。

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【2021年版】HOKKAIDO LOVE! 6日間JR特急乗り放題切符の旅行記

HOKKAIDO LOVE!というネーミングはアレだが、JR北海道の特急含む在来線6日間乗り放題で1万2千円という、他の青春18きっぷや北海道&東日本パスなど、似たようなフリー切符を粉々にしてしまうほどの破壊力を誇る切符。

2020年の夏~秋頃にも発売されていて使ったことがあるが、2021年の冬頃にも発売されている。

元々は11300円で鈍行7日間乗り放題の北海道&東日本パスで道内を旅行するつもりだったが、重度の鉄オタでない限り、鈍行だけで広い北海道を移動するのは路線によっては本数が少なすぎてしんどい場面もあるので、この切符が今期も発売されていることを現地で知って旅行プランを変えたのであった。

今回はその旅行の自分用メモとしての記録的記述である。ぜんぶで10泊11日。

行きはジェットスター

苫小牧あたりの上空から新千歳空港にぶっこむシーン

首都圏から北海道の移動は、LCC元年の2012年(?)くらいからは飛行機移動が主流。

それ以前は1日かけて首都圏から青森まで移動して、急行はまなすに並んで乗って札幌まで移動したものだが、北海道新幹線が出来てからは、急行はまなすも廃止で面倒臭いし、追加料金もかかるってことで、飛行機で行き来した方が時間もお金も得をする。北海道新幹線の部分が追加料金かかるし面倒臭いもん。

飛行機は第3ターミナルのジェットスターと第1ターミナルのピーチからの2択だけど、ピーチの方が日本の会社でリゾート路線を意識しているルーツがあるから、少し割高なことが多い。ピーチにしかない路線以外はジェットスターの方がほんの少し安いことが多い。

1時間半だし座席指定しなくてもいいかな? どうせ空いてるだろうしと思って、有料の座席指定はせずに数日前にオンラインチェックインしたら、なんと3人掛け座席の真ん中になった。以前は早めにチェックインすれば、真ん中には滅多なことではならなかったけど。

嫌がらせかと思ったが、最初から真ん中だとテンション下がるので追加料金払って窓側に指定し直した。後からでも座席指定できるので、とりあえず指定なしで予約するのもアリかもしれない。まぁ、東京(成田)~札幌みたいなドル箱路線だと、クソコロナの時期でもそこそこ乗客多いし。

さっぽろホワイトイルミネーション

とりあえず最初の宿泊地である札幌市内に移動。

大通公園や札幌中心部では、ホワイトイルミネーションなる伝統イベントをやっていた。思えば、2年前のコロナが流行り出した頃は、同じく大通公園で開催していた雪祭りが北海道におけるコロナの感染場所くらいにされていたのだが、今となってはどうなのやら。

宿泊したハミルトン札幌

札幌は2泊する予定だったのだが、HOKKAIDO LOVE!の有効期間が6日間で、元々使う予定だった北海道&東日本パスが7日間なため、札幌の宿泊日数を1泊延ばした。オホーツク地方までの移動で、普通列車だと大変だと思って旭川に1泊する予定だったのだが、旭川に1泊したところで旭川~遠軽方面の普通列車が相変らず酷いため、旭川はスルーした。特急オホーツクだったら3時間半で瞬間移動できるし。

最初はクチコミレビューするという条件で1泊2千円と格安だったハミルトンに宿泊。大通公園の西側の方で、市電がカーブして南に曲がる当たりの先。夜だと通りに面しているのに通り過ぎてしまうくらい薄暗くて、少し戻るハメになってしまった。

大きい病院があるので看病とかの人には向くけど、普通の観光客には中心部からは少し移動しないとならない。歩けるには歩けるけど。

3泊目は中島公園近くのリブマックスにした。1泊2550円。札幌のホテルはコロナもあるけど、観光客が少なくなると低価格競争が凄くて嬉しい。

なぜか円山動物園へ

時系列で言うと2日目。

特に予定なんかないけじ、ホテルの場所が割と西の方なので、円山動物園まで歩いて行けるんじゃないか? という気がして行ってみた。

そういえば、円山公園や円山動物園に行く時はいつもはドニチカ切符とかで地下鉄移動だった。歩いて行けるとは思わなかったけど、実際、大した距離じゃないし中心部からも一応歩ける距離だ。

円山動物園は大人800円。沖縄のこどもの国という動物園はクーポン使用で400円だから、2倍の値段ということになる。何回か来ているけど、ちょっと高い。クーポン類はなくて、WAONの電子マネーは窓口で使えた。

動物園マニアじゃないけど、円山動物園の特長としては若干斜面もあるけど、だだっ広い平地に檻とか屋内鑑賞施設があったりして、ホッキョクグマやヒグマなどの大型動物や、ペンギン、アザラシなど寒冷地仕様の動物などがいる。

ホッキョクグマはとりあえずマストだけど、高齢なので動きはゆったりしてたり寝ていることも多いかもしれない。

こちらはニホンザルのブース。ニホンザルの生息地は青森が最北端なので北海道にはいないから、本来より寒い環境で暮らしていることになる。

ニホンザルを見ていた思ったのが、このニホンザルたちは何万年かしたら日本人に進化したりするんだろうか? ということである。チンパンジーとかの方が人間に近いので、ニホンザルは人間にならない気もするが、こんな何もしないでもエサがポンポン貰える環境では退化することはあっても進化はしないだろうなと思った。

生き物というのは、何らかの困難を乗り越えるためであったり、必要に迫られて進化してきたのだろう。動物園の動物たちは何万年経っても進化しない気がする。

こちらは何万年か前に来た時にはなかった気がするアザラシがいる水中トンネル。人によってはインスタ映えする写真が撮れそう。

アザラシが泳いでいたりするが、昼くらいになってくると平日で寒いのに割と人が増えてくる。大学生くらいの女子集団がやってきて「私アザラシ大好き! きゃーきゃー」と大声で騒ぎ出してゆっくり見れなくなったため、他のブースに移動することにした。アザラシ好きなのは結構だが、静かに見れないのだろうか。勘弁してくれ。

円山動物園にはいつくか食事できる場所が園内にあるが、動物のウ〇コ臭い場所で食事する気にはならず、一通りの動物を見てから園を後にした。

なぜか円山登山へ

神社裏の観音様ゾーンが入り口

円山というと札幌ではオシャレスポット的な扱い(たぶん)だが、円山という地名なだけに円山という山が存在する。

標高225mで登山道が整備されているので、割と気軽に登ることができる。人生で2回ないし3回くらい登ったことがあるが、前回登ったのは確か10万年くらい前だった気がする。足が疲れそうだしどうしようかと3分悩んでから、せっかくだからと登ることにした。

初心者や幼児もOKというけど結構ガチな所もあるよ

登山ルートは2つあり、地下鉄駅など市街地方面に近い小さい神社(北海道神宮ではない)みたいな場所の裏側と、動物園の裏側的な場所。わかりやすいのは前者で、地元の登山に詳しい人なんかも神社側から登って動物園側に降りるコースを進めている。自分はノーヒントだったが、なんとなくそうした。

頂上に近づくとちゃんとした山に登ってくる感じがしてくる

円山登山道は神聖な場所なのかよくわからないけど、観音様で88か所設置されていて気にしなかったけど番号とかも振られているらしい。登山道は基本的に人間一人分の幅しかないし、200万都市近郊の山なので誰かしらと必ずすれ違うから、基本的な山のマナーでもあるのでトイレは事前に済ませておこう。

ある程度登ると札幌の街並みが見渡せる平地の小スペースに出る。久しぶりだったり初見だと「ここが山頂?」と思いがちだけど、山頂はまだ結構先だ。

いい感じに案内看板もあったが、時間や体力のない人はここで引き返すのも一つかもしれない。ここに来るのにゆっくり30分くらい。頂上まであと10分か15分くらい。

さらに登ると本当の山頂に到達する。

山頂はちょっとしたスペースになっている。季節外れだったりすると誰もいないかもしれない。札幌の街並みが見渡せるが、だだっ広い平面的な街に見えてしまう。中心部は10階建てくらいの似たようなビル、郊外は5階建てくらいの似たようなマンションが多いからかな。TV塔とかから見る街並みの方が好きかな。

札幌C級グルメ

C級という表現の是非は置いておくとして、普通の観光客はあまり食べないけど個人的に食べたかった料理を紹介。

半田屋のライスカレー

半田屋自体は仙台(たぶん)の大衆食堂チェーンで札幌にもある。関東でも見かけたことがある。

昔、半田屋でライスカレーを食べた記憶があるのだが、懐かしさで行ってみた。

半田屋というと「めしがいっぱい」なイメージだが、特別、ご飯が多いわけでも、カレーの味が昔の食堂的というわけでもなかった。市販のこくまろカレーあたりの安いルウのような味。350円くらいとそんなに激安でもない。

札幌中央図書館の食堂

本好きかどうかわからないけど、本好きが集う食堂。

大規模な改修工事とかがあったけど、ここは何にも昔と変わってないなぁ。カツカレーが人気でほとんどカツカレーしか食べた記憶がないけど、夕方の遅い時間に行ったため品切れ。

しかたなく野菜ラーメンの味噌を頼んだ。450円くらい。普通の市販の生ラーメンの味だけど値段考えると、まぁまぁな味。

やきそば弁当ミートソース風

ご当地やきそばのやきそば弁当にミートソース風と、ホワイトソース風が登場。

写真のはミートソース風だが、少し前によく売られていた札幌味噌ラーメン風とかより全然マシで、食べられる味だった。そりゃ、ミートソース焼きそばなんて北海道では珍しくても、新潟ではイタリアンという名前のご土地グルメだから当然か。

ホワイトソース風もあったけど具がほとんどなくて、ミートソースも具は少ないけれど、どっちかというとミートソース風の方が美味しい。

始発の特急オホーツク1号に乗る

札幌の3泊4日(ノープランだと意外と長い)の滞在も終わり、HOKKAIDO LOVE!切符を使って特急オホーツクに乗る。

昔は一日5往復くらいしていて夜行列車まであったけど、今は札幌から遠軽、北見、網走方面に直通する特急はたった2往復しかない。高速バスもあるし時代だから仕方ないにしても、函館方面とか釧路方面とか、稚内方面に比べて、車両がボロボロなのは冷遇され過ぎだ。赤字だから文句も言えないけど。

にしも、中島公園方面から札幌駅方面に朝早い時間に歩くと、飲み明かしたガラの悪い若者グループとかが路上を占拠していて困る。昔から変わらないんだよなぁ。

列車の中で色々作業していたら圧倒言う間に3時間半が経って遠軽に到着。

遠軽のメトロプラザが完成間近

遠軽では1年以上前から旧・中央病院跡地にメトロプラザという愛称のホールみたいな公共施設が作られている。

2022年8月にオープン予定だというけど、あの街の駅前一等地にそんな需要があるのかなと思うけどよくわからない。斜面になっている場所なので、メインの入り口は駅側じゃなくて南側というのが意外。

小中学校や高校の吹奏楽の発表会なんかでは使われるだろうけど、遠軽の規模では大物アーティストとかが来るのはあまりないと思うけど、どうなんだろうかね。

街の予算でショッピングセンターみたいの作るわけにはいかないだろうし、北見レベルでも駅前のデバートが潰れてしまうのだから、教育関連ということで無難なところに落ち着いたのだろうか。

「ふぁーらいと」とかみたいに数年で放棄されなければいいけど。にしても、この施設の建設で立ち退きになった店とか民家は複雑な気持ちだろう。公共施設建設に伴う立ち退きは淡々と事務的に金額が提示されて進められるらしいけど、断って居座ることもできないだろうし、駅前などの一等地や商業地に家を建てたりすると立ち退くことになった時が大変そうだ。

遠軽散策の記録

遠軽で一番好きな看板は湧別川沿いにある錆びたボロボロのこの看板だ。周囲の他の看板は割と新しく作り替えられたりしていて綺麗だが、なぜかこの看板だけ味がある感じが維持されている。

そして、太陽の丘から上に登った所にある見晴牧場に行った。昔、小学校の遠足で行った記憶があり、たぶん子供の足だと1日がかりの距離になる。

牧場というけど、馬や牛みたのは1頭も見かけないので今は牧場としては営業していないのかもしれない。磁気の問題かもしれないけど、太陽の丘は全体的にギリギリで維持されていて、昔はレストランとして営業されていたはずの立派な建物が放置されていたりする。

今では信じられないけど、太陽の丘には20年くらい前は普通にレストランなどが営業していたり、ニワトリとかのミニ動物園やミニ遊園地なものまであった。動物園なんかは少子高齢化で今では跡形もないが。

北見のいいちこハイボール責め

旭川~網走を結ぶ特急大雪

遠軽はホテルが高いし、町独自の補助金を使っても北見の方が安いので北見に宿泊した。

北見駅のクリスマスツリー

北見のホテルも補助金的なものがあるが、楽天トラベルなどの予約サイトと連携していて、何も手続きしないでも割引になるのがよい。その点、遠軽のは書類を書いたり、ホテルにハンコ押して貰ったりしないとならないから面倒で使うのが大変。

昔は東急デパート、今は複合施設的なパラボ

北見ではクラウンヒルズという安ホテルチェーンに泊るのだが、ここではいいちこハイボール責めにあった。アプリ会員でアプリクーポン提示で何と1泊あたり6缶まで無料で配給されるという。いや、6缶も飲めないし、頑張っても3缶くらいだった。味が1種類なのが辛い。

楽天トラベル ホテルクラウンヒルズ北見の予約はこちら

後述するが、最近はビジネスホテルが無料の酒を提供することがトレンドになっている気がする。そんなに旅先で酒ぱっかり飲みたいかなぁ。

これは北見駅の掲示物にあった「跨線テルファー」という昔の荷物を運ぶ装置らしい。テルハともいう。

北見のイルミネーションが結構ガチ

北見で思いがけなかったのが今の北見はイルミネーションに力を入れているということ。

北見駅の正面からまっすぐ行ったところにある北見赤十字病院前の公園(中央公園っていうのかな?)のイルミネーションがこのクラスの街としてはガチだった。

衰退する地方が多い時代の中で、北見は意外とオホーツク地方などの田舎から人口を吸い上げてか20年くらい前の昔よりも、むしろ発展している気がする。10年くらい前と比べても、イルミネーションなんて駅前にちょろっとしたものしかなかった記憶だし。

観光イベントだとか、焼肉の街とか、観光客向けにもアピールしているのがよい。

最近の北海道は温暖化の影響か知らないが、12月でもあまり雪が積もっていないことが多い気がする。昔は11月で真っ白になってた気がするけどなぁ。

網走~釧路、根室への旅

北見から網走は特急があるけど、そこから先は普通列車しかない。

特急は網走から先の釧網本線への乗り継ぎは考慮されていないので、普通に3時間くらい待ち時間があったりする。まぁ、街をぶらぶらして過ごせばあっと言う間ではあるのだけど、網走の街は線路の形重視で中心市街まで遠いのが難点。道の駅あたりが実際の市街地中心に近いのかしらん。

釧路、厚岸、根室は思い入れの深い地域なので、色々あったけど思い出は非公開ってことで。

厚岸ではイオンで厚岸産牡蠣とアサリが安く手に入った。ホテルの電子レンジで蒸して食べたが、普通に厚岸の旨い牡蠣だった。本物は現地で食べるに限るってことか。

釧路では夜にMooのあたりを散歩していたら、タンチョウや魚の絵柄のライトアップがあってビックリした。

微妙にオシャレスポットと化しているが、冬は寒くてじっくり鑑賞できないのが寂しい。

帰りは釧路発のピーチ航空。週3日運行とかになってるけど、こっちは座席指定しなくても3人座席に1人くらいの乗客数だったから窓際になった。

冬景色は好きだけど、あまり寒く無ければいいんだけどね。