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【デジカメ】曇り空の風景写真ではオートホワイトバランスの方がマシなわけ

ある日の沖縄・阿嘉島付近

ミラーレス一眼やデジタル一眼レフで風景写真を撮るとき、設定次第で結果が大きく変わる。

せっかく様々な設定を手動で出来るからと、何でもかんでも手動にしてしまうのも実は考え物だ。

今回は特に色味に決定的な影響を与えるホワイトバランスについてケーススタディで学んでいこう。

ホワイトバランスは手動かオートか?

ホワイトバランスとは基準とする色温度のこと。

屋外であったら日中と夕方、晴天と曇天では光の色合いが違う。人間の目では色温度に自動的に追従してしまうので微妙な違いはわからないことが多いが、カメラの場合は色温度を適切に設定することが重要になる。

と言っても、フィルム時代では日中屋外用のデーライトと電球用のタングステンの2種類しかなかったのだけど。

ちなみに、そのフィルム時代の設定をシミュレートしたのがホワイトバランスを選ぶ項目にある太陽のマークであったり、電球マークだ。

それ以外にはデジカメ特有の利点としてオートホワイトバランスという自動的にいい感じにしてくれる機能もある。

完璧ではないけど、手動より良い場合も

曇天だからと曇天設定で撮ると微妙な写りになってしまうことも・・・

経験的に言えば、日中の屋外の風景写真なんかでは、むしろオートホワイトバランスの方が良い結果を生む場合が多い。このページ一番上の写真はオートホワイトバランスで撮ったが、このすぐ上の写真は曇天だからと曇天設定にして撮ったものの、イマイチな写りになってしまった。

このオートホワイトバランスという機能、オートというだけあって初心者向けっぽいと避けている人もいるかもしれない。

しかし、曇天と言っても様々な色温度があったりするので、被写体によっては微妙な色合いになってしまうのだ。

それよりは柔軟に色温度をコントロールしてくれるオートホワイトバランスの方が良い結果を生むということである。

オートホワイトバランスが苦手な被写体

オートホワイトバランスの仕組みとしては、カメラにそういう特別な色温度を測るセンサーがあるわけではなくて、画像の中の明るい白っぽい部分を認識して補正していると推測する。

つまり、画像の中にグレーや白っぽい部分がない被写体だと思ったように補正できない弱点がある。具体的には森や植物のアップなど全体が緑っぽいものだったりすると、思ったように補正できなくて微妙な色合いになったりする。

全てを解決するのはRAWだけど

こうしたホワイトバランスの悩みを解決する方法の代表的なもののはRAWで撮ることだ。

ミラーレス一眼やデジタル一眼レフにはJPEGではなくて、RAWと言う現像前の生データでも記録できるのが一般的。容量が大きくなったり、現像作業をする手間はあるが、現像する時にホワイトバランスや色味などを調整できる利点がある。

手軽に取れるJPEGか、あとで調整できるRAWかという選択になるが、失敗できない写真なんかではRAWで撮るのが得策だろう。

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【レビュー】ニトリの実売2千円の折りたたみデスク「フレッタ」をテレワーク用に買ってみた

実際のニトリ「フレッタ」ちゃん。意外と広いのがわかるはず

テレワークで急に自宅で仕事することになったが、それっぽいデスクがない・・・という人にオススメなのがニトリの実売2千円と激安な折り畳みデスク「フレッタ」である。

値段やサイズなどを中古、新品問わず比較検討した結果に出会ったのがフレッタだったので、探す時間がなくてとりあえずPC作業ができるデスクが欲しい人に特にオススメ。

最低限確認しておきたいスペック

サブ机向けの小型版などもあるが、テレワークという意味では幅70cm一番大きいサイズが適当と言える。

使用時のサイズとしては、幅70cm × 奥行51cm × 高さ66cmとなっている。上の写真のようにノートPC(写真はB5サイズ)を置いても、飲み物や文房具や書類、ポータブル扇風機なんかを置く余裕もあって、意外と広くて使い勝手が良い。

重量は約6kgで折り畳んで移動も割りと楽だ。ニトリは送料が550円~かかるので、家の近所にニトリがある人は実店舗で買うと良いだろう。

このフレッタは段ボールなどで梱包されておらず、天板のみフィルムで保護されているだけだった。近所だったら手持ちで持ち帰ることも比較的しやすい。

フレッタの使い心地

以前からアパート備え付けのダイニングテーブル的なものがあったが、これの作りがダメ過ぎて少し力をかけるとグラグラ揺れてしまうストレス発生器だった。オシャレを気取っているのか、片側は柔らかい壁に直にネジ止めされているだけで、もう片方がタイヤの付いた1本足という無理のある作りだから仕方ない。

メンテナンスを頼んで直して貰ったこともあるが、素人目に見ても構造がおかしいし、構造物としはて無理があるので直してもすぐにダメになってしまう。もう諦めることにしたのだった。

それに比べると、フレッタちゃんは実売2千円と安いながらしっかりした作りだ。さすがに折り畳みタイプだし、6Kgという重量なので超安定とまではいかないが、備え付けのテーブルよりは5倍くらい安定している。

フレッタの難点

今のところの唯一の難点としては、高さが66cmと大人の平均身長くらいの男性が使うには、椅子との組み合わせにもよるが、ほんの少し低い気もする。

と言っても2~3cmくらい低く感じる程度なので、人によってはちょうどよく感じるかもしれないし、PC用の台を使ったり工夫すれば何とかなるレベルだろう。

デスク選びは奥が深い。高さ調整ができるようなタイプもあるが、値段が張るという難点がある。とりあえずのデスクとしては、値段も安いしフレッタちゃんが活躍することだろう。

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【解決】Macでカット&ペーストする方法 〜Windowsとは挙動が違うのがミソ〜

WindowsメインでたまにMacも使うという人が超不便に感じることトップ3に入るものと言えば、それはMacは「カット&ペースト」ができない(気がする)ということ。

実際にはWindowsとショートカットというか挙動が違うだけで、Macも普通にファイルやフォルダを「カット&ペースト」できる。

Macでのショートカット

MacOSのバージョンによって挙動が違うかもしれないが、2021年6月の最新版(11.3.1)のMacOSでのやり方。

以下は主にFinder(Windowsでいうエクスプローラ的なもの)での操作。

1、対象ファイルを「command」+「C」
2、貼り付けたい場所に「command」+「Option」+「V」

WindowsだとXでカットするけど、Macは使うキーも手順も違う。

挙動が安定しない場合もあって、日本語入力が「英字」になっていないと上手くいかない(?)っぽい。Macってムツカシイな(クソ)。

とりあえず、Macの設計思想や宗教上の理由でできないと自分も勝手に思っていたけど、やり方が違うだけで一応できる。挙動が安定しないのは微妙だが、覚えておくと幸せ。