PC & モバイル

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【Windows10】スリープがマウスに触れただけで解除されるアレをやめる設定

Windows10で省電力のためにPCをスリープさせてる時に、ちょっとマウスが触れたりテーブルの振動を拾っただけで「ウィ~ん」とPCが再び起きてしまう現象をやめさせる設定がある。

というか、デフォルトではマウスをちょっと動かしただけでスリープが解除されてしまうダメ設定なので、スリープを使う人はこの設定も同時にしておきたい。

コントロールパネル→デバイスマネ→マウス~で解除

コントロールパネル(Windows10からの新しい“設定”ではない)からデバイスマネージャーを開き、使っているマウスらしいやつで右クリック、プロパティ、このデバイスでスタンバイを解除みたいなのをオフにすればよい。このへんはレガシーな設定とかも絡むから、PCとかマウスの種類によっては設定してねうまくいかないかもしれないね。

スタンバイとスリープは微妙に違うがスリープの方が省電力。PS4なんかも電源を切らずにスリープさせておく使い方が一般的。たぶん、毎日使うようなPCは電源を切らずにスリープさせるのが今どきは一般的ではないだろうか。

余談だけど、ブラック零細企業で働いていた時はバカ社長にスリープにしてたら「電源切らないで帰ってるってこと?」とか言われたわ。残業代も払わず、どんだけケチなんだよと思った。あんな会社は早く潰れて欲しい。

最近の無線マウスは超便利

マウスは昔からあるレガシーなデバイスではあるけど、最近では無線が当たり前で地味に進化している。

シッポに当たる部分もないからマウスという名前も微妙になりつつあるが、PCがBluetoothに対応していれば設定も超簡単。昔のワイヤレスマウスは電池がすぐ消耗したり、設定がおかしくなったりしたけど、最近は改善された電池は長持ち、設定カンタンなのが主流。

ノートPCではBlutooth対応が普通だし、デスクトップも対応しているのもあるから、古いマウスを使っている人は買い替えてみては?

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YouTubeチャンネル運営者は「子供向け」に設定して安全に正しく利用しよう

YouTubeチャンネルを運営している人は2020年のいつ頃からか「子供向け」みたいな設定が追加されていて、これは何?と思った人もいるのではないだろうか。

今回はYouTubeにおける「子供向け」の意味や、正しく設定するメリットについて説明する。なお、この設定は日本の利用者を含む全てのYouTubeチャンネル利用者に関わる。

「子供向け」設定ができた背景

細かくはググるなりして調べて欲しいが、アメリカ本国で子供のプライバシーに関わる法律を守らなかったことでYouTubeは多額の罰金を支払うことになったのが背景。その影響で全ての利用者に「子供向け」設定をする機能が提供された。

「子供向け」設定の子供とは何歳?

細かくは下記のサイトを熟読するなりして欲しいが、13歳未満が子供。ティーンエイジャーは対象外だが、ティーンエイジャーのプライバシーも重要とされているので、未成年と拡大解釈してもよいだろう。

アダルト≒大人しか見てはいけない動画を投稿していない限り、子供向けに設定するのが正しいだろう。そんな「大人向け」の動画はYouTubeで認められていないだろうから、実質、すべての利用者は「子供向け」に設定すべきである。今のところ、チャンネル運営者自身が子供向けかどうかを選択できるが、将来は強制的に子供向けになるかもしれない。

「子供向け」設定をするとどうなるか?

「子供向け」はチャンネル全体に対してもできるし、個別に動画ごとでも設定できる。「子供向け」に設定することで、コメント機能が無効になったり、動画の評価を表示できなくなったり、広告を出せなくなったりする。

YouTubeにありがちな「どうでもいい一言コメント」や「論理性もなく建設的でもないコメント」などを目にしなくて済むようになる。YouTubeのコメント機能で役に立つのは、レクチャーやレッスン系の動画くらいだが、有用な動画の場合は、それすら別に運営している自サイトへの問い合わせや誘導が目的のことがほとんど。つまり、YouTubeのコメント機能というのは、ほとんど価値のないものだから、それを一括でオフにできて利用者のプライバシーも守れるのはありがたい。

また、「子供向け」に設定することでパーソナライズド広告が出なくなる。これはYouTubeの動画で収益を得ているYouTuberみたいな人だけの話だが、動画の内容に合わせた広告が表示されなくなるので収益が下がるだろう。

もっとも、日本でも過激な迷惑YouTuberや、何の罪もない自分の小さい子供をYouTuberに仕立て上げて収益を稼ぐ理解しがたい人たちも度々問題になっている。子供を使って自分の利益を追求するような人達を減らせられるので、世界の基準に合わせて「子供向け」設定にしよう。

そもそも、この設定の根拠となっているCOPPAというアメリカの法律では子供を出演させることも違法(?)となるので、子供のプライバシーに配慮せずに自分の子供を動画に出演させているような親も辞めざるを得ないだろう。

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【本命? 罠?】MacBook Air 2020の忖度なし、Windowsユーザー目線辛口レビュー!!

仕事関係の勉強&プライベート持ち出し用モバイルマシーンとして、最新スペックで薄型デザインでありながら実売11万円と、WindowsのノートPCと比べて手ごろな値段のMacBookAir2020と言う機種。

時は金なりで迷っている時間も勿体ないのでネットで購入。今回はMacBook Air2020や似たようなスペック、価格のMacBook Pro2020と迷っている人に、Windows歴が長いユーザーからの忖度なしレビューをお届けしたい。

時間がない人のために結論を言うと買いの一言。何か似たような機種と迷っているくらいだったら、ポチっと買ってそう後悔する機種ではないので時間が勿体ない場合は買った方がいい。

3年前のMacBook Air2017と比較して

借り物としてMacBook Air2017を使用していたことがある。MacBook Air2017はファンレス機で、重たい処理をすればかなり熱くなるものの、一切ファンの音がしない無音な機種だった。それでも普通のネット閲覧程度に使う分には必要十分なスペックだったし、バッテリーが実使用10時間程度と長持ちするのが利点だった。

しかし、モニターが確か横幅1440pxでWindowsのノートPCでも一般的なフルHDをそのまま表示できないという大きな欠点があった。バッテリーが長持ちする反面、手に持つとずっしり重たく、今どきのノートPCに比べるとモニター周りのベゼル部分が大きくて、スマートな印象はないという機種だった。

またファンレスなだけあって、画像や動画の処理など重たいことをすれば目に見えて処理速度が低下してくるのもデメリットだった。

処理速度アップと薄型、Retina高解像度モニター

写真詐欺なんてことはなく、薄いし、ずっしり感もない

MacBook Air2017と比較して2020はCPU付近にファンが搭載されている。WindowsのノートPCと違って、吹き出し口みたいなものはないので一見するとファンレスにも見えるが、重たい処理をするとファンが唸りだす。キーボードの隙間で空気を入れ替えているらしい。

i3モデルを購入したが、このCPUは通常運転時は1.1Ghz前後で電力を抑えながら駆動し、重たい処理をする時は3GHz程度までブーストする。主にその時の廃熱処理の時にファンが使われるようで、ネット閲覧程度の軽い処理ではファンが唸りだすことは基本的にない。画像や動画の処理などの場合にブースト&ファンが動作するイメージだ。

モニターは圧倒的進化!!

2017モデルはモニターが解像度もキツめのコントラストなどダメダメだったが、2020はRatina対応で色も特別に拘りがある専門職などでない限りは、デスクトップ用を含めたPC全体のモニターと比べても鮮やかで高精細で優秀なモニターを搭載している。

60fpsの動画も滑らかに再生するし、Retinaに対応してクリエイティブ系ソフトでは、その解像度の余裕を作業に役立てることができるだろう。但し、後述するがRetinaのせい(?)で古いソフトなど非対応のものは不具合を起こす場合もある。Bootcampを使てWindowsを立ち上げた場合にも、そういうソフトは多い。

キーボードも以前のバタフライ方式はペコペコした感触や耐久性の評判が悪かったが、新しい方式に変わっていて、普通に打ちやすいキーボードになった。

拡張性は低い。USBハブは必須

拡張性に関しては普通に不便すぎるだろ…

電源アダプターも接続するUSB3.1の形状のUSB端子が2つと、イヤホン・マイク兼用の端子が1つあるのみ。

フルクラウド、フル無線みたいな人はこれで済むの知らないが、普通の人が普通に使うには、古い(というか標準的な)USB3.0やUSB2.0時代の機器を使うことができない。WindowsのPCからデータを持ってこようにも、USBメモリ一つにしたって端子が違って繋げないわけだ。

それで購入したのがこちらのANKERというメーカーのUSBハブ。従来型のUSB端子1つと、USB3.1端子、HDMIがあって外部モニターに接続できる。実売3千円程度とこの種のハブでは安いし、作りがしっかりしている。

価格は上がるがもっと色々な端子が必要な人は、下みたいな製品を買う必要がある。

Boot CampでWindowsを使った使用感

よくMac派の人がWindowsユーザーを勧誘する時に言ってくるのが「MacはWindowsを入れられる。逆はできない」ということ。

Macに標準で用意されている機能のBoot Campを使うと、ウィザードに従うだけでほんの30分くらいでWindows10も使えるようになる。インストールに使うISOファイルはウィザードで案内されるマイクロソフトのサイトからネットでダウンロードするのが一般的。ディスクがある人は自分で用意してもいいが、フリーソフトなどを駆使してISOファイル化する必要があるし、インストールに必要なのはプロダクトIDのみだから、ネットからダウンロードするのが多くの場合に最良。

Boot CampはどっちのOSで起動するか選択する仕組みで、Macの起動中にサクっとWindowsに切り替えたりその逆はできない。Windowsの場合はMacの公式ドライバーで動作しているような感じで、フォントやドライバ周りがMac仕様なので、特殊なWindowsと思ってよいだろう。

ディスク容量は、デフォルトでは40GBくらいがWindowsに割り当てられるが、これは自分で変更可能。以前はそれぞれのOSから別のOSのドライブに相互でアクセスできたらしいが、アップデートで執筆時点ではWindowsからMacのドライブは見えない。つまり、クラウドに上げるなり、USBメモリなどを使わないと相互にファイルのやりとりができないというクソ仕様。でも、MacからはWindowsが見えるから、主従関係としてはMacの中で動いているWindows…なのだろう。物理的にもそうなんだけど。

ソフトによってはRetinaの解像度がうまく処理できなくて不具合が出たりする。古めのゲームとかグラフィック系のアプリなんかが不具合出やすい。もっとも、ゲームは内蔵グラフィックだし、WindowsのゲームをMacでやるためにBoot Camp使ったり、Macbook買うってのはお薦めできない。

じゃあBoot Campは何に使うか? という疑問があるが、これを推す人は何目的で使っているんだろうね。Macにはないちょっとしたフリーソフトとか、Windowsしかない、もしくはWindows版しか持ってないビジネス系のソフトとかだろうか。あくまでもMacのハードでそれなりに無理やり動かしているwindowsっていう印象だ。

当然、キーボードなんかはMacの配列、キーだし、英数変換すらいつも通りにできなかったり、色々設定したり慣れの問題かもしれないけど、はじめからWindowsメイン(6割以上)で使う人がBoot CampをアテにしてMacbookを買ってはいけない。

MacはMac、Windowsはwindows向けのハードで使うのが最良なのは間違いない。

iPadをサブモニターにできるSidecarの使い勝手

少し前にiPad OSのアップデートで新し目のiPadとMacをWifi接続をすると、摩訶不思議なことにiPadをサブモニター化できるSidecarという機能が発表された。

新しいMacを買ったらぜひ試したかったのだが、結論を言うと、微妙だなぁというか肩透かしをくらった感じ。

ヤケに面倒くさい2ファクタ認証を設定して、何回も何回もパスワードやら認証やらの嵐を超えると、確かにサブモニターにできた。しかし、優先接続しているサブモニターに比べるとタイムラブがあったり、処理が遅くなったりするとモタついたりする。

PencilでMacのソフトに描写も試したけど、設定が色々いるのか知らないが、クリスタもAffinity Photoもどっちも正常に描画できなかった。うーん、やっぱりMacはMac、iPadはiPadで使うのが幸せみたい。

全体としては、11万くらいと安く高性能にまとまっているMacが使える今どきノートPCなので、迷っている人は買いだという判定にしておきます。ファンレスバージョンなんてあったらもっと素敵だけど。