WEB制作

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ツイッターがXに名称変更した件をWeb制作者目線で斜めに考えてみる

ツイッターのアプリのアイコンがいつからか黒い『X』という表記になったが、実際にアプリの名称やサービスの名称が『X』に変更になったという。

この件について概要は興味があればそれぞれで調べて貰うとして、このページではWeb制作者目線で個人的な感想文を書いてみたいと思う。

サービス名が変わったりするのはよくあることだけど

ツイッターが謎のXという名称に変わったのは、会社の組織が変わったり、某偉い人の意向だと思われる。

会社名やサービス名が変わるなんてことは日本企業なんかでも、まぁ、よくあることではある。うん、よくあることだ。

特にWebのサービスは移り変わり(流行り廃りともいう)が早いから、名称変更以前にサービスが消滅したり、特に会社ごと消滅してしまうことも多い。

しかし、コトが大企業や自治体、中小企業はもちろん、個人商店や一般人レベルにまでインフラ的に普及しているサービスで名称を変更するのは、迷惑でしかないと考えることもできるのではないだろうか。

せめて「ツイッターX」とかにすればよかったのにと思う。

所詮ツイッターも一企業の営利サービスだったと考えるべき

電話や郵便並みに情報インフラとして考えてしまうから駄目なのではないかと思う。

ツイッター・・・、いや旧ツイッターである現Xは、一企業がバリバリに利益を上げるための媒体なのである。

公共サービスや無料で使える宣伝媒体のように履き違えてしまうから、旧ツイッターの名称変更のゴタゴタに巻き込まれてしまうのではないだろうか。

一般ユーザーの動きとしても、スマホアプリのアイコンが青い鳥じゃないのが気持ち悪いとして、面倒な設定を使って書き換える方法を紹介していることもあるし、一企業のサービスなんてそんなもんだよね、考えざるを得なかったりする。

これに限らないが、一つの企業のサービスにだけ依存してしまうのは本当によくない。

Xへの名称変更でWeb制作者はブラック労働を強いられる

企業運営でも個人運営でも多くのWebサイトには旧ツイッターへのリンクやアイコンが埋め込まれていることが多い。

単純にテキストを置換するだけで済むことは稀で、今どきのWebサイトの多くはシステムに組み込まれていたり、企業サイトだと数千ページに影響が及ぶ場合も少なくないので、名称を変更したり、アイコンの画像を変更するのは困難である。

Xに名称が変わってから数か月経つが、今の所は傍観しているか手が回らないかどうでもいいかで対応していない企業サイトが大多数。

たまにXに表記変更している企業も見かけるが、内製か外注かわからないものの、単純に変更が効くものだったらいいけど、そうでない場合は面白くも何ともないわりに、リスクや検証が面倒な作業だから、担当したWeb制作者にはご愁傷様と言いたくもなる。

というか、これから数か月か1、2年くらいの間、案件として「サイト内全てのツイッターの表記をXに変更してほしい」という作業依頼がWeb制作者に降りてくる可能性があると考えるとゾッとする。

リスクなく、検証が面倒でない面白い仕事がしたいと願うのが大多数のWeb制作者の気持ちだから、こんな仕事はありがたくもなんともない。

これを機会に旧ツイッターを辞めてしまうのもいいかも

サイトの改修関連で言えば、元々、旧ツイッターへの依存度は高くないし、一時期は旧ツイッターからの流入がそこそこあったが、SNS関係は色々と面倒なためにXへの改修対応はしないことにした。

システムに組み込まれている今どきのサイトの場合、改修の手間やリスクが割に合わないと判断するのが妥当だろう。

でも、ドメインはさすがに変更すると世界中に何億とあるリンクが機能しなくなるし、全部にリダイレクトさせるのも負荷が酷いからかtwitter.comのままだったりする。

開発者向けのページなんかも表記がtwitterのままだったりするから、しばらくしたら元に戻したり、別の名前にするかもしれないことを考えると、付き合ってらんないw というのが正直なところではないだろうか。

まぁ、海外の一企業のやることに日本の会社はどこまで対応するのか気になるところではある。日本のIT機器自体、スマホにしろPCにしろ海外製品がハードもソフトもほとんどなわけだけど、個人的には、さっきも言った通りXの改修対応の案件は絶対に振られたくないけどねw

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【考察】Webのテキスト本文を#666とかにするのはアクセシビリティ的によくない

今回はWebデザイン七不思議の一つを考察してみる。

100%の黒である#000はテキスト本文において基本的に使われない。というか、タブー視されているということである。

紙の印刷物だったら本文は100%の黒インクが使われるのは家庭用プリンターでも商業印刷でも普通で、デザイン的に凝った印刷物くらいでしかグレーなどを含む黒以外の色は本文として使われることは少ないだろう。

よく使われるのは#333のグレー

企業のサイトでも個人のサイトでも、本文によく使われるのは言われないと気付かない程度に黒よりも少し明るい濃いグレー色の#333である。

なぜ#333なのかは諸説あるが、白い背景に真っ黒の文字は目が疲れるからとされている。都市伝説かよ、というツッコミはとりあえず置いておく。

東京タワーが333mだからというのは関係がないようだが、Goolgeやアマゾンは#333付近の似たような濃いグレーを使っている。

誰が流行らせたかわからないけど、全世界的にそういう暗黙のルールになっているようだ。

宇宙に漆黒の闇は存在するのかしないのか

地球の自然界には100%の黒は存在しないというのが根拠になっているのかもしれないし、そうでないかもしれない。

Web以外のもっとまともなデザインの世界でも真っ黒は使うな、と言われることがあるんだとか。

100%の黒は宇宙にしか存在しないことになっているから、ちんけなWebデザイナーというか人間ごときが漆黒の闇を使うのは紙に背くということなのか。

ブラウン管時代には焼け付きという現象があったが、それが関係するのかどうかは定かではない。

#333はともかく#666 は薄くて目に悪い

偉い人はともかく拙者みたいな底辺Webデザイナーから言わせてもらうと、#333はともかく#666 は薄くて目に悪いし、普通に読みにくい。

今どきのそこそこマトモなモニターならともかく、一昔前や二昔前の古いモニターを使うと美味ようなグレーは色が飛んでしまって読みにくいのだ。というより、読めないので離脱してしまう。

#333は拙者も世の中の流れに合わせて使うが、なぜ本当の黒ではダメなのか15年くらいWeb界隈の仕事をしていても明確に答えることができない。

アクセシビリティ的にはコントラストを稼いだ方が正義なんだし、それを考えたら#666や#333は間違いにより近いこともなる。

俺が言えるのは、#666派を全否定する気はないし人様の勝手だが、せいぜい#333くらいで世渡りするのがよいのではないかと思う。

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【SEO】コンテンツの更新頻度はSEO評価には全く関係がないという事実

SEO会社の人間は真顔で嘘をつける詐欺師ばかり?!

SEO会社と付き合ったことがある人や、SEOに関する情報収集に余念がない人なら誰でも知っていることがある。

それはSEO界隈ほど嘘がまかり通る業界は少ないということ。しかも、それを高額な商売にしている人たちが大勢いるという事実もある。

言ってしまえば、嘘の情報やアドバイスで金をとるのだから詐欺とも言えなくもないのではないだろうか。

前置きがグダグダになってしまいがちだが、今回紹介するSEOの嘘は「コンテンツの更新頻度はSEOに関係ない」という真実。ソースは俺。

実際に更新頻度を変えてテストしてみた

先日、仕事関係でやり取りしたSEO詐欺会社の人が真顔で言うのは「コンテンツの更新頻度はSEOに大いに関係がある」ということ。

ほんとかよ~、と思ったとしても実際に検証する人は少ない気がするが、俺は個人で運営している複数のサイトで更新頻度を変えるテストをしたことがある。

3年以上かけて複数サイトで検証した結果、毎日更新、週1更新、月1更新、1年間全く更新なしのいずれのパターンにおいても、更新頻度が低い(または更新がない)からと言って、検索流入が下がるということは全くなかったのである。

仮説だが、SEO会社の人はGoogle関係者の解説とかを鵜呑みにしているだけで、自分でテストなんかしてないはずだ。だからエビデンスも出せないし、口から出まかせで金をとっているのではないかと思えなくもない。

まぁ毎日更新すれば1年で365コンテンツ増えるからアクセスは増えるけど

ほんの少しだけSEO詐欺会社の擁護をすると、毎日更新すると1年で365コンテンツ増えるから、その増えたコンテンツ分のアクセスが増加するという効果はある。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるので、クソみたいなコンテンツでも多い方が流入は増えるというわけである。

経験上だけど、良質なコンテンツだったら、古くなっても歴史的な意味などでコンテンツの価値は下がらないし、自動販売機のごとく勝手に流入して稼いでくれるサイトにすることもできるから、個人でやってるサイトなんかだったら、SEOの定説とか考える必要ないと思う。

サラリーマンが上司に睨まれながら運営している会社のサイトだったら、わけわからんSEO会社のアドバイスに従った方がまぁ楽だよね、というか給料貰うのを目的でやってるから、会社の金使って頑張ってるポーズは出来るんじゃないかしらん。

※この記事は独自検証によるエビデンスを元にしたものであり、銀河系全体の全てのケースを検証したものではないでござんず。