先日、久々に池袋駅でJRから東京メトロにラッシュ時に乗り換えるというのを経験したけれど、あれは頭がおかしくなるね。みんなよくやるね。感情がないのかしらん。
そう思って新宿経由でも行ける場所だから新宿乗り換えを試してみたのだけど、こっちは日本最大のターミナルだから、さらに酷かった。ホームの外まで並んでやんの。頭おかしくならないのかしらん。
という話はさておき、みんな大好き知恵袋で危険な質問者を避けるノウハウ第2段。第1弾が長くなってしまったので分けてみる。
目次
女の質問者は答えを求めるより同意を求めるだけ
文体とかカテゴリーによっては、見るからに女の質問者だとわかるのがあるけれど、あればリアルの女の会話と同じく、同意を求めているだけだから真面目に回答しない方がよい。
しかも周りに話を聞いてくれるような人がいない女である。危険に決まっている。
2行で済む内容なのにグダグダと長い下手くそな文章の場合は教養を持ち合わせていないので特に注意である。
自分勝手なわがままに同意してくれる慈善事業をやってる赤の他人を求めているだけなので完全スルー必須。
「あなたの考えはダメでこうするのがよい」的な真っ当な回答をしようものなら、返信でぶち切れてくるから笑える。
質問にどんな回答を求めるか指定できる機能が欲しい
1認証が「私」だと男か女かわからない場合があるし、長ったらしい質問はそもそも教養がないんらスルー推奨だけど、知恵袋の機能に質問する際にどんな回答を求めるか指定できる機能が必要だと思う。
・話に同意するだけの回答
・ちゃんとした回答
この2つのどちらかなのか明記してくれるだけで不快感を相当軽減してくれるのに、クソみたいなユーザー生成コンテンツを延々と量産し続けるYahoo!の姿勢もどうかと思う。
知恵袋のSEO効果は絶大
上記に関連して言うと、人は悩み事や困り事をググる傾向が強いので、実際の人間の悩み事と回答が無限に量産されているQ&Aサイトというのは、SEO効果が絶大なのである。
普通は検索ボリュームや頻繁に変わるGoogleの仕様を検討しつつ、高いコストをかけて検索に引っ掛かりやすい記事をライターに発注したりしてWebコンテンツは作られるけれど、某知恵袋とかは完全自動化により、ボランティアが質問と回答が無限に生成できる仕組みとなっている。
今どきはGoogle検索してもクソみたいなAI回答が最初に表示されたりするけど、ちょっと入り組んだ悩みだと知恵袋の回答が最上位に表示されることも多い。
検索結果は今や人間 VS AIになってるけれど、Yahoo!に対する慈善事業なんてやめちまえという話である。