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【PS4】FF7 REMAKE 前半ネタばれレビュー 。正直、原作改悪の劣化ゲーだな

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以前、体験版をプレイして嫌な予感がしていたFF7 REMAKEが発売から2か月くらい経って順調に値崩れを起こしているので、大作ゲームのチェックが趣味ということもあって購入してみた。

発売から2か月半くらいで新品も3割引きくらい、中古は5千円台ということで、ワゴンセールとまでは行かないが下記要因で割とハイペースで値下がりしている。その理由は以下のような感じだろう。

・原作改悪
・原作で言う序盤を薄~く伸ばしただけのお使いゲー
・全編プレイできると勘違いして買った人も結構いるみたい

特に原作で言う5時間くらい(?)の序盤だけを薄く伸ばしたのは、ある意味で凄い。ネームバリューのあるゲームを薄く伸ばして分作にした方が儲かるっていう経営判断なのだろう。苺大福を薄く伸ばして苺クレープにした感じ・・・いや、例えがダメだな。250mlのコーラを水を加えて1リットルにした感じだ。

その他にもダメ要因が色々あるので、今回はプレイ開始からチャプター11(チャプターは全18)までの感想を率直に述べたい。一言で言うと、ビッグタイトルの名前を使った残念、劣化ゲーという印象。細かくは下記で。ネタバレ満載なのと、このゲームをやるのが楽しみだった人は辛口なので注意。いい部分もあるんだろうけど…。

バレットがウザい

原作はウザい印象なかったけどな・・・どうしてこうなった

フルボイスなのは今どきRPGとしては普通だけど、原作ではクールで言葉少なめだったはずのキャラも喋る喋る。特にバレットは原作では言葉少なめの熱血漢というイメージだったが、ストーリー上のセリフはもちろん、戦闘に勝ったときのセリフなどもウザ過ぎる。次回作が出るとしたら、ずっとこの調子なのか・・・と溜め息が出る。

ドラえもんで言うとジャイアン並みにインパクトのあるキャラに改変されてしまっている。体験版でもウザかったけど、製品版はもっとウザいw

原作もそうだけど、薄暗いマップが続く

基本、薄暗いよなぁ。暗い気持ちになる

原作のFF7もそうだけど、現世代機でリメイクされても薄暗いダンジョンばかりが続く。なんかヤケに全体が暗くて、オプションで明るさを最大にしてちょうどいいくらい。どこを通っていいのかわからなかったり、ダンジョンはやたら迷う。

というか、ワールドマップというものがないので、ダンジョン→街的な場所→ダンジョン→ダンジョン→ダンジョン→街的な場所・・・という繰り返しだが、ダンジョンが迷路なのを除けば、ゲーム的には一本道なデザイン。

システムはFF15の使いまわし?

女性キャラがいるからホモゲーではないけど

FF15と言えばFFシリーズの中でも微妙な判断がされている。ストーリーつまらん、戦闘つまらん、全部つまらんと。FF15はグラだけのクソゲーである。

しかし、ゲーム史に残る出来のFF7が元になっているFf7リメイクが、まさかクソゲーのFF15のシステム使いまわしなわけないと思っていた。しかし、体験版レベルでは気づかなかったが、しばらくやっていくうちに戦闘は6割くらいFF15っぽく思えてくるようになった。ダンジョンや街の感じ、UIもFF15っぽい。

戦闘はコンフィグで何パターンか設定を変えられるが、標準のアクションRPG的設定ではエフェクトが派手なだけの「物理で殴るゲーム」だ。自分はFF7みたいなストーリー重視のRPGに格闘ゲーム的な要素は求めていないので、難易度はイージーでプレイしているが、ほんとにボタン連打するだけで、ザコはもちろんのこと、大体のボス敵にも勝ててしまう。正確には、たまに魔法や召喚を使うけど、ほぼ物理で殴るゲームなのだ。

龍が如くをやったことがある人は6以前の龍が如くだと思って貰えばいい。頭使って色々考えるより、攻撃ボタンを連打している方が効率がいいみたい。

ストーリーは原作未プレイ者には楽しめないだろ

原作プレイ済みでも「忠犬」とか新設定多くて置いてけぼりw

原作クリア済の人は主人公のクラウドが超訳あり人物だというのを知っているが、原作未プレイ者にはクラウドのそんな過去など知らないから、単にゲーム内の説明の通り、元ソルジャーの青年と思うのだろう。

セフィロスがどんなやつでとか、変な幽霊みたいのが何なのかもわからないから、原作をプレイしているかどうかで印象がかなり違うゲームなのではないかと思う。

ちなみに原作のストーリーを知っていると、なんか色々改変されてストーリー付け加えられているのが気に障ったりして、その大体が寒かったりするが。

FF7でまさかのリズムゲーw

ピアノ演奏とかは昔のFFによくあるけど、これにはビックリ

原作発売当時はまだリズムゲーというジャンルが一般に普及していなかったと思うが、メインストーリー内にまさかのリズムゲーが登場する。

これの上手い下手はそんなにストーリーに関わらないが、無口で無感情なクラウドが序盤でリズムゲーム披露するのは原作と世界観、キャラ設定が違い過ぎる。

龍が如くシリーズのキャバクラかと思ったよw

龍が如くには必ずこういうシーンがあるし

というかこれ、街並みとかもそうだけど、ところどころ龍が如くのオマージュしているよね。龍が如くは7でドラクエのオマージュしたから、その逆バージョンかな。今はFFもドラクエもスクエニの作品だしな。

外人風キャラだけに日本語ボイスだと違和感がある

みんな外人なのに日本語が流暢すぎて違和感w

原作のポリゴン人形と違って、パーティーもモブキャラも、みんなリアルな欧米人キャラなだけに、流暢な日本語を喋られると結構違和感がある。

英語に切り替えられるけど、なんだかねぇ。FF15も欧米人で違和感あったけど、日本のRPGなんだし日本人というかアジア人キャラじゃダメなんかね。

まとめ リメイクっていうか、キャラゲー、ファンディスク

この格好のティファだけはいい。ボイスは違和感あるけど

ストーリー本編だけ追えば開発期間が異様に長かった割に20時間程度でクリアできるらしい。

今のところチャプター12で全体の3/5くらいだけど14時間費やしている。正直、つまらないのでクリアしたらまた値段が多少つくうちに売ろうと思うが、今のところ時間の無駄に感じている。

原作では序盤、Rでは中盤の女装シーンがヤケに力入ってる

FF7はFFシリーズでも1,2を争うほど自分の中では好きな作品。しかし、これは原作序盤の設定とキャラを使ったファンディスク的な印象を受ける。戦闘やダンジョンなんかもFF15のシステム使いまわしに思えるし、グラ褒める人もいるけど、PS4の大作ゲームとしてはごく普通のレベルだし。

PS4画質でクラウドの女装を見たい人は即買い(?)

キャラに思い入れがある人にしたって、セリフ回しが別物だし、ティファとクラウドが同じアパートに住んでる設定とか原作にはないしね。ファンディスク未満だと思う。

後半をやる気が出てきたら、チャプター12~エンディング篇も書きたいけど、正直、こっから面白くなるのは期待できないなぁ。段々と敵が硬くなってきて、連打する指が痛くなるし。

後半レビューはコチラ

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