Windows10にデフォルトで未だ存在している過去の遺産「Internet Explorer 11(IE11)」を削除する方法の紹介。
ChromeやFirefoxなど高性能な代替ブラウザあるので、古臭い企業での社内システムくらいでしかIE11は今どき使わないだろう。
コントロールパネルから
1、スタートメニュー→Windowsシステムツール→コントロールパネル
2、プログラムと機能→Windowsの機能の有効かまたは無効化→Internet Explorer 11
チェックを外して再起動する。
IE11を削除するメリット
1、一部の旧式ダメソフトからIE11がデフォルトで呼び出されるのを防げる
2、IE11やそのコンポーネントはセキュリティ攻撃などの対象になりやすいので削除する方が安全
3、使わないソフトを削除することで多少、容量に余裕ができる
IE11を削除するデメリット
1、一部のIE11の機能を利用している旧式ダメソフトが不具合を起こすかもしれない
IE11のサポート期間
一律でなく使っているWindows10の種類(個人向け、企業向けなど)やサービスによって異なるが、2021年8月くらいから順次サポートが終了する。
驚いたことに個人向けでも2025年くらいまでサポートされるらしい。やめてくれ・・・。