グルメ

【沖縄】嘉手納の米軍施設内レストラン「シーサイド」で米軍仕様のハンバーガーを食ってきたぞ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

マックのハンバーガーの3~4個分はある

沖縄本島の嘉手納にある米軍施設内にあるレストラン「シーサイド」で米軍仕様のアメリカ本場のハンバーガーを食ってきたぞ。

それは一般日本人でも入れる希有な施設

沖縄本島には数多くの米軍基地や米軍関係の施設があり、街の一等地や国道58号線みたいな大幹線道路を分断する形で存在している。米軍施設は沖縄の中のアメリカだ。許可のない一般日本人が立ち入ることはできない。

大抵は金網のフェンスや有刺鉄線で一般日本人が入れないようになっており、無断で間違って入ろうものなら、拘束、拉致監禁、射殺されても文句は言えないのだ。

そんな中でこのシーサイドというレストランだけは、一般日本人が立ち入ることを許されている希有な施設なのだ。

シーサイドの場所と「いらっしゃいませ」


沖縄本島中部地方の嘉手納町にある。

国道58号線を北谷方面から北上、左右を空軍基地で挟まれている一帯を抜けた当たりの左手に「いらしゃいませ」という、海外の怪しい日本人向け観光地にありがちな微妙な看板が目印。ネーブル嘉手納という昔からある絶妙なショッピングモールの手前だ。

筆者は徒歩なので見逃さないし、以前から何度も気になってロックオンしているので問題ないが、車だと一瞬なので予め目星を付けておいた方がいいだろう。

ちなみに少し前までシーサイドレストランというような名前だったが、リニューアルして「シーサイド」だけになった。わかっている人でないとレストランであることがわからないので以前の方が良かったと思うが、きっとアメリカや米軍の間ではナウい響きなんだろうね。

いざ建物内へ進む

特に敷地内に入る時にも身分証のチェックなども全く必要ない。7年くらい前の成田空港では国内線利用でも身分証のチェックがあったけど、米軍施設であることを感じさせないくらい何もない。

店名のシーサイド。まぁ、沖縄はシーサイドだらけなんだけど

細かく言うと、ここは米軍の保養施設として営業しているレストランなのだ。とは言っても、北谷近辺には米軍関係者というかアメリカを意識したような飲食店はいっぱいあるし、一般の店に比べて特別ここが安いとかそういうわけでもないから、営業的な理由で一般日本人にも開放しているという形だろう。

席はインサイドとアウトサイドがある

入り口付近の海水魚の水槽

ここはアメリカ本場のフルサービスのレストランなので、店内に入ると席まで係の人が案内してくれる。

ネットで下調べすると以前は一般日本人でも全部英語で接客される場合もあったそうだが、こっちは明らかに一般日本人なのでオール日本語での案内だった。アメリカ人店員さんでも日本語ペラペラだし、半分くらいは日本人スタッフな気がする。

インサイドだとこんな感じ。アメリカサイズでゆったりしてる

要は日本語しか喋れなくても問題ないということ。逆に一般日本人だけど英語が喋りたければ勝手にどうぞ~という感じ(変な人だと思われるかもしれないけど)。

日常を取り戻しつつあるけどコロナもあるし、天気が良ければ基本はアウトサイドというかテラス席を案内されるみたい。まぁ、天気は良かったけど強風で落ち着かなかったんだけどね。

チーズバーガーとドクターペッパーを頼む

メニューは文字ビッシリだけど色々ある

この写真はアルコールのメニュー表の一部。ビールだとバドワイザーが一番安くて、オリオンはバドワイザーの2倍近くする。

アルコールも色々あるけど、料理も思いのほか色々ある。シーサイドレストランなので海鮮を使ったメニューなんかもある。

パスタとかよくわからない洋食セットみたいのもあるけど、案内されたテラス席がアメリカサイズでヤケに椅子が高くて、気を付けていないとひっくり返りそう・・・という問題に直面しつつ、最初から決めていたクラシックチーズバーガーとドクターペッパーを頼んだ。

席に案内したのはアメリカ人女性だったが、接客担当は日本人のお兄さん。ここはアメリカのフルサービスレストランなので席ごとに担当者が付く。注文から支払いまで固定なのだ。もちろんチップ制だから接客の良し悪しで手取りが変わるため、日本の安い飲食店なんかとか比べ物にならないくらいサービスが良い。

シーサイドという店名の通り、テラス席からは海が見える。飲み物はドクターペッパー以外にはコーラはあったがルートビアはなかった。

直接関係ないけど10年くらい前に比べると、沖縄でもルートビアを見る機会が減っている気がする。沖縄の地場スーパーでも扱っていないことがあるし。15年くらい前だと、かねひでとかで1缶48円とかで売られていた気がしたけど。

マックの3倍はあるチーズバーガー到着

撮影の都合で肉は見えないけど、とにかくデカいバーガー

ドクターペッパーを前菜(?)にしつつ、10分ほど待つとクラシックチーズバーガーが到着。おお、デカいバーガーで串が刺さっとる。ボリュームがあるから串を刺さないと形状を維持できないからな。というより、テラス席は強風で気を付けていないと色々なものが飛んでいきそうなんだけど。

言うほど普段はハンバーガーを食べない筆者だけど、マックとかのハンバーガーに比べると3つ分くらいのボリュームがある。

むしろフライドポテト!!

ハンバーガーには何も言わないでもデフォルトで添え物としてフライドポテトが付いてくる。添え物と言ってもマックフライポテトのLサイズ以上のボリュームがある気がするし、フライドポテト大好き人間の筆者からしても旨い!! フライドポテトだけでご飯がイケそうな味。

かぶりついた断面はこんな感じ

マックとかのハンバーガーだとサクッと食べる軽食というイメージがあるけど、ここのバーガーはきちんとした食事だ。マックの場合は意識したことないけど、ここのハンバーガーはパンが香ばしく焼かれているし、ハンバーグもきちんと調理されたものなので、1口目は思わず「うまっ!」と思ってしまう味だった。

「うまっ!」と脳内で思っているタイミングを見計らって、接客担当のお兄さんが再来。

「お味ばどうですかー?」
「・・・(もごもご)、旨いです!」

というやり取りもある。日本のレストランではあまりないよね、たぶん。

食べてもなくならないハンバーガー・・・

ボリュームで言うと食べても食べてもなくならない・・・。マックとかのハンバーガーなら食い終わっているくらい食べても、まだ半分以上残っているのだ。ボリュームがあるぶん、ちょっと後半戦は味が淡泊なので飽きてくる感じはあったけど、本場のハンバーガーを食べる機会はなかなかないので良い経験であった。

飲み物のお代わりは無料!!

ドクターペッパー拷問の始まり

事前情報で知っていたが、このレストランは飲み物のお替りが無料。

お代わりしなくても元々のサイズがビッグなのでどうしようかと思ったが、タイミングよく「お代わりいかがですか」の接客お兄さんにお願いして運ばれてきたのでデキャンタ入りのドクターペッパー。

元のドクターペッパーと合わせて1リットルくらい飲むことになったけれど、ここはアメリカだからアリとしよう。A&Wなんかもルートビアはいくらでもお代わりできるしね。ドクターペッパーは好きだけど特大ハンバーガーとポテトとで、いっぱいいっぱい。というか、胸焼けして気持ち悪いくらい(笑)

ドキドキのドル建て会計

日本円で1400円くらい

日本の平均的なレストランと違って、会計は席で行う。食べ終わった頃を見計らってレシートを持ってきてくれる。

日本の現金でも払えるけどお釣りが・・・という事前情報もあったので、基本はVISAなどのクレジットカードがスマートだと思う。ドル建てなので円高の時の方が安くなる。この時は1ドル114円くらいの円安傾向だったけどしゃーない。

チップは15%が相場

レシートのチップの金額を自分で書き込む

ここはチップが必要な国なのでアメリカ本国に則ってチップも払う。

現金の時はどうだか知らないが、クレジットカードの場合は先にレジに通して貰って、チップ記載用のレシートが発行されるのでチップとトータルの金額を自分で書き込み、席に置いたまま退店して終わり。後でクレジットカードにチップ込みの金額が請求される仕組みだと思う。

チップの相場はネット情報受け売りだが15~20%だという。しばらく海外旅行してないし、海外に行ってもチップが必要な店であまり食事しないからパッと浮かばないよね。大体15%くらいの金額を書き込もう。

まとめ 一般日本人観光伽も行ける米軍レストラン

テラス席から見える景色の一例。米軍の人のレクリエーションか訓練用かわからないけど、小型の船が発着するマリーナというものもある。食事中は外人が船に乗り込んだりしていた。

味もボリュームもアメリカ仕様だけど、普通の沖縄のレストランに飽きたり、ちょっとした思い出作りにはいいのかしら。

平日の昼間は空いていて半分くらいは観光客含む日本人客だし、最初は銃殺されるイメージでいたからか意外と何でもなく過ごせた。注意があるとすれば月曜日は定休日なのと週末や夕方は混むかも、というくらいかな。

【PR】いらなくなったPC、家電の回収サービス!!

国が唯一認定した『パソコン/小型家電の宅配便回収サービス』

ご家庭に眠っている不用なパソコン/小型家電を宅配便でご自宅まで回収に伺い、国認定工場にて適切にリサイクルを行っています。

詳しく見る