
画像はイメージ
近所のホームセンター的な場所に定期的に現れては消える買取業者の特設ブース。
別に本気で売る気はないものの、なにしろ査定だけで洗剤が無料で貰えるので、冷やかし半分(奇跡でまともな値段が付け売る気も半分)で勇気を出して、そのホストのような身なりの若い担当者に声をかけてみた。
目次
まあ大体はクチコミ通りの評判
本気で売りたい人の場合は、希望していたような金額にならなかったり対応が悪いと、今どきはやっぱりネットに口コミを書くというもの。
対応は大体というか完全にクチコミの通り。貴金属やブランド品はもちろん、車から情報家電、ホビー、切手とか骨董品まで、おおよそオールジャンルに買い取るというだけあり、どう考えても一人の人間が正しい値段を付けられるとは思えなかった。
会話がうざいわ、うざいわ
買取ブースは2つあって、隣でも同じような感じだったけど、とにかく会話がうざい、うざい。
隣の県からわさわざ買取ブースまで出張っているというホストのような担当者からは「近所住んでるんですか?」「よく来るんですか?」「今日は何を買いに来たんですか?」とかあらゆる雑談を振られまくる(笑)
元々そういう人なのか、業務マニュアルなのか、会社の方針なのかは不明だけど、貴金属とか持ってるのは話し相手ほしさでやってくるような寂しい年寄りが多いからこのスタイルなのかもしれないが、詳細は不明。
親しくもない人との雑談が大の苦手の俺は、この手の質問は本当に心底疲れるからすぐに帰りたくなった。
査定はスマホ撮影して本部の人がする
あらゆるジャンルを買い取るこの業者。目の前にいる担当者はスマホでブツを撮影し、本部の人が査定するスタイル。
間違いがないようにダブルで査定しますね~、とか言って、実際は値段を付ける権限がないのではとも思うが、詳細は不明。
休日で本部が混んでいるということもあって、クチコミの15分どころか30分近くもブースにいた気がする。
その間も雑談で足止めされるのが苦痛だった。
「他にも売れそうなものはありますか?」とか言われて、ちっ、クソ面倒だなと思って「いや最近、引っ越ししたばかりだから全部処分しちゃった」と言って話の流れを変えようとしたものの、「お仕事の都合での引っ越しですか?」「よく引っ越すんですか?」「どこからどこに引っ越したんですか?」「ゲームとかします?」「何のジャンルですか?」「RPG? 差し支えなければタイトルを・・・」とかまじでウザ過ぎるぅ笑!!
実際は20年くらい引っ越しなんてしてないし、初対面のやつに好きなゲームの話したくないよ(笑)
30分待って「うちでは取り扱いできません」
30分も下らない雑談に付き合った結果かこれ(笑)
どうでもいいような半端なブランド時計で、AIに聞いたら「価値ゼロ」と言われていたやつと、「お〇か〇や」に査定出さない方がいいとAIに忠告されたシルバーのリングだけど、事前に「いくらくらいの買取を希望してますか?」と聞かれたりした。AIに聞いたら1万くらいって言われたよ、と適当に返事。
昔ながらの八百屋みたいに交渉方式なんじゃないかしら。
クチコミでも最初は低い値段を出されたとか言ってたから、押しの強い営業担当とかやってた人ならいいかもしんないけど、喋るのはエネルギー使うから極力避けたいんだよね、という俺みたいなタイプには向かない店だと思った。
ちなみに、人間は命を失う時が近づくと、喋る力と見る力が失われて、最後まで聴く力はのこるのだと言う。喋るのは生命力を必要とするのだ。
洗剤とエビアンの小ボトルをゲットしたからまぁいいけど、エネルギー浪費考えると微妙。それと査定だけでも個人情報記載させるのは何かに使うのかな。口達者なやつは信用できないし、洗剤欲しさ以外だったら、マジでネットの宅配査定とかの方がずっといいかもしんないね。








