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最近はクラウドで無料で使えるMicrosoft本家のOfficeやGoogleが作ってるOffice系ツールがあるから、以前ほどは求められていないのかもしれないけど、Libre Officeのwirter(officeで言うWord)で作った書類を久しぶりに開いて編集しようとしたら、どうにもタイトルとか見出しの文字間が広がったりしてて気持ち悪い状態になっていた。
原因はバージョンアップ
最新バージョンが公開されていれば無条件にバージョンアップしたくなるかもしれないけれど、Libre Officeを不用意にバージョンアップすると文字間がおかしくなったり、旧バージョンとの互換性が保たれないらしい。日本語特有の現象の可能性もあるけど、その書類を作った頃のVer.7くらいの古いやつを公式サイトからダウンロードしてインストールしたら解決できていた。
フォントの問題とかOS側の問題かと思ったし、書式設定とかでなんかすれば調整できるのかなと思ったけど、文字間を設定するような機能がバグか、日本語固有の問題かよくわからないけど、そもそも思ったように動作しなかった。
Libre Officeを使い続けるなら、不用意にバージョンアップするのは避けた方がよさげ。バージョンごとの互角性が取れていないと思われる。