【PS4、他】「龍が如く7外伝 名を消した男」のゲームレビュー。個人の感想、ネタバレあり。
本編の「龍が如く7」ではちょこっとしか出番がなかった桐生を主人公にして、従来のアクションタイプに回帰した外伝作品。
外伝と付くからナンバリングほどの厚みはないと思いつつ、価格が下がるタイミングを見計らっていたが、クーポン使用で1千円台で買えたのでプレイ。
にしても、このゲームに限らないけど、PS5版よりグラのグレードが低いPS4版の方が高いとはなんぞ。PS5はそろそろ旧世代になりそうなのに、未だに子供の小遣いで買えるレベルじゃないし(笑)
目次
クリア時間はたったの10時間
龍が如く7やシリーズ経験者を前提にしたゲームだけど、適当にムービーをスキップしてたらクリア時間は良くも悪くもたったの10時間程度。
PS3以前の龍が如くもこんなものだったけど、プレイ時間水増しのミニゲームや、赤目ネットワークだがのポイント稼ぎのイベントがとにかくつまらなかった。
川に帽子を落としたから取ってとか、ボールが木に引っかかったから取ってとか、達成感も何の面白みもないミニゲームでポイントを稼がないとメインストーリーが進まない。メインストーリーに絡まないミニゲームも、特に面白みがないし、攻略に関わらないからやりたいと思うものはなかった。
マップはほぼ大阪だけ
過去のシリーズで出てきた大阪のマップ使いまわし。横浜の使いまわしマップも縮小版が出てくるけど、プレイ時間の大半は大阪のみ。
ここまではいいとしても、無駄に多い飲食施設は体力回復でしか利用する意味がない(たぶん)ので、全く利用する機会がなかった。過去のシリーズだったら、能力アップとか色々と利用する意味があった気がする。
回復使いまって殴るだけのバトル
これを懐かしいと思えるのは過去のシリーズを遊んできたから。
ラスボス含めて、どんな敵も回復使いまくって殴るだけ。伝説の極道らしく、1対多数のバトルが多いけど、無双的な技がないので、チマチマと肉弾戦を繰り返すのが面倒。
後半はザコ敵の数が増えまくるが、エージェント的なチマチマした技は使えるものの、結局は1人ずつ殴らないと体力を大きく削れないので、とにかく面倒な戦いが連続する。
ただ、難易度は高くないので、アクション戦闘にも関わらず、ザコ戦は画面を見ずにボタンを適当に押して、別のことができるという「ながら戦闘」が可能。
龍が如くは昔からそうだけど、いくら伝説の極道だからって、日本刀を振り回したり銃を乱射してくる相手に、丸腰で立ち向かって勝ってしまうのはどうなのよ。
クリア後には龍が如く8の体験版がプレイ可能
発売時期的には龍が如く8のプロモーション目的が強いと思うけど、全体としてはプロモーション色の強いゲームタイトル。
特に斬新さや面白みのないバトルやミニゲームを過去のシリーズを懐かしみながらプレイしたい人向けだと思う。
それにしても、龍が如く8をプレイしたのは2年前になるんだなぁ。回復しながらボタン叩くだけだったら、コマンドバトルの方がまだ面白いと思う。
8はクリアしたらすぐ売ったけど、売った先がセコイ業者で買い叩かれて失敗したと思ったのと、ハッピーフィッシュバイキングという回復技ばっかり使ってた思い出しかないわ。








