
画像は半田屋のかき揚げ丼350円
2020年頃は閉鎖されたNeverをはじめ、まとめサイトと便利グッズのように謳われる無断転載サイトが横行していた。
それと似たようなものだが、出所が怪しい無断転載中心じゃないかと思うものの、現在でも勢力を増強させているかのような画像収集サイトがPinterest(ピンタレスト)である。
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元はそんなに怪しいサイトではなかった
俺はPinterestを一生懸命に使ったことがないから詳しくはわからないものの、ネット上で気に入った画像をクリップして一般公開で共有するような使い方をする画像系のSNSみたいなコンセプトだと思う。
コメント機能などはあるが、XやFacebookやインスタ的な交流が行われるわけではなく、せいぜいイイネする程度の使い方が主なよう。
自分で運営しているXなどのSNSの宣伝ツールとして使うようなケースも多く見られ、SNSを宣伝するSNSという性質もあるようだ。
そうした自分で制作した著作物をPinterestを投稿するぶんにはいいが、そこらから勝手に収集したものや、リンク先や引用元の掲載がない怪しい画像が多くを占めるというPinterestの実際だ。
画像のまとめサイトとしては優秀だが
Googleの画像検索に近い機能だったり、類似画像の表示に力が入っているのがPinterestだ。
実際にアカウントを作ったとしても、自分用に収集した画像のピンだがボードだかいうところにアカの他人の画像が混じって表示されたり、過去に検索した画像から自動で趣味嗜好を分析されているのか、なぜかAI生成エロ画像的なものばかりが自動表示されたり、表示ロジックが不可解である。
企業サイトの画像や、本来なら芸能事務所なりに許可を取らないとならないような芸能人の画像が収集されていたり、出所と権利関係が不明なのがPinterestである。
引用元のリンクとともに表示されている「きちんとした画像」は少数で、大半はPinterest自体に画像が無断転載されているようだ。
自分の著作物などが無断転載された場合は
クリエイターとして気になるのは、自分が著作者である画像がPinterestに何者かによって無断投稿、無断転載された場合である。
サイトを運営している場合は事前にURLを登録することで管理できる“らしい”が、そんな面倒な無償労働してられないし、リンクという形ではなく、画像自体を無断投稿された場合は検知しようがないだろう。
権利が侵害された場合は削除申請することもできるが、例によって自分が正当な権利者であることを証明するのは手間がかかるし、過去に運営していて閉鎖済みのサイトのものだったりすると、証明する手段がなかったりもする。
Pinterestが優秀なのは広告モデル
Pinterestは他のSNSと同じく、広告収入で成り立っていると思うが、他のSNSよりも自然に広告をクリックしてしまう。
類似画像の表示ロジックに力を入れているのだろうが、広告と気付かないくらいに、周りの画像と同じように広告画像が表示されるのである。
実際、クソみたいなAI画像と無断転載画像の見本市なPinterestだが、広告の表示ロジックだけは優秀なのが不思議だ。








