無料期間ありの定番動画サービス

コネタ

専門実践教育訓練の訓練前キャリアコンサルティングを受けた感想。これから受ける人の参考に…

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

ハローワークで専門実践教育訓練を申し込むには、事前に「国家資格キャリアコンサルタント」持ちの人にキャリアコンサルティングを申し込んで「お墨付き」を貰わないとならない。

今回は専門実践教育訓練を申し込むつもりの人で、キャリアコンサルティングが不安で仕方ないという人向けにどんな感じだったかを詳細にお伝えしよう。

申し込みは委託先に電話する

訓練前キャリアコンサルティングは住所地近辺のハローワークで行うが、申し込みは都道府県ごとに委託されている企業となる。

関東をはじめ、多くの都道府県ではランゲート株式会社という京都に本社がある(?)会社が委託されている。ここの連絡先は都道府県ごとに違うので、ハローワークに出向くなりして予約先の電話番号を手に入れよう。

予約枠はハローワークが開いている平日で、9時~とか、10時~とか枠が決められている。あまり遅い時間だと面談後に訓練申し込み手続きが出来ないので、同日中に申し込みまでする場合は注意。

ちなみに、都道府県などにもよると思うが、予約の電話は全然繋がらなかった。コンサートのチケットを取るくらいなイメージ。半日かがりで繋がったが、明らかに1回線しかなさそうな感じで、なんでこんなに繋がらないのかなと思ったら、説明がすごく細かいけど話が長い・・・。予約するだけ15分くらいはかかった気がする。

ランゲート株式会社のサイトでネットからも予約できるようだけど、ハローワークでは電話で予約してくれと言われたりと、癒着か知らないが随所にお役所感が漂うのが気になった。

面談にはジョブカードを予め作成して持参する

専門実践教育訓練の訓練前キャリアコンサルティングでは、悪名高い大失敗事業とも言えるジョブカードを使う。

ジョブカードとはハローワーク系の教育訓練とか職業訓練などを受ける時に作成しないとならない経歴書みたいなもの。

これがボリュームあるしクソ面倒臭い。単に職務経歴書というよりは、興味のあることととか、体験を押して感じたこととか、素晴らしい典型的なサンプル文を参考にしながら入力していく。

とてもじゃないがサンプルみたいに5行とか書けなかったので、それぞれ1~2行くらいしか書けなかったのが残念。

昔は手書きしかなかった気がするが、今はジョブカードのサイトでPC入力して印刷することもできる。途中保存とかの機能はないのでプラウザが固まったりしないかドキドキだった。

特にしんどかったのが職歴のページで、訓練前キャリアコンサルティングの面談用にどこまで細かく入れるのかわからなかった。短期のアルバイトとか派遣とかを入れるべきなのかも基準がよくわからないし、そもそも、職歴が多い人は入力しづらい作り。2ページ以上になるとPDFで出力した時に変な隙間ができるダメ仕様だった。ブラウザの相性でもなさそうだし作りが悪いみたい。

キャリアコンサルティングの面談当日の様子

せっかく受講したいなという専門実践教育訓練があっても、この訓練前キャリアコンサルティングで「国家資格キャリアコンサルタント」の人に推薦されないと受講できないものだから、ある意味、受講希望者にとっては最初の難関である。

「あなたには必要ない訓練だ」なんて言われたらジョブカードを作った苦労が水の泡になる(←そこじゃない)

キャリアコンサルタントとの面談は予約の時に申し込んだハローワークで行う。通常は最寄りのハローワークだろう。

ハローワークにもよると思うが、受付にキャリアコンサルティングの件で来たと言うと、一般の窓口ではなくて奥まった場所にある面談ブースみたいな場所に案内される。きちんとした会議室の場合もあれば、ハローワーク職員が働く場所の一角でパーテーションで区切られただけという場合もある。筆者の場合は後者だったw

キャリアコンサルタントの人は話の通り、中高年の女性が多い。男性もいるだろうが、キャリアコンサルタントの資格自体が中高年に人気なので、そういった人と面談することになる。

面接とかではないので服装は何でもいい。スーツで決めて行ったら気合い入り過ぎてる感じがする。

キャリアコンサルティングの面談当日に聞かれること

事前に教育訓練の講座名なども聞かれたので伝わっているからか、講座についても下調べしているようだった。

気構えていると拍子抜けしてしまうが、受講の志望動機を尋問されたりとかもなく、業界に関する終始世間話や雑談レベルの内容だった。

それどころか、苦労して書いたジョブカードを全然見てくれないという(泣)。このあたりキャリアコンサルタントにもよるだろうが、職歴についても細かく書き出したりするのは無駄で、ジョブカードは意味を成していないものだった。

対策があるとしたら、自分で何のために受講したいか言えること

雑談レベルの面談に対策もなんもあったものではないが、強いて言えば、自分の口で「これまで〇〇をやってきたが、これからは△△がしたいので、××の教育訓練を受けたい」という一文を雑談のどこかで言えれば面談はクリアーとなる。

面談は最大60分なので適当なところで切り上げて、ジョブカードにキャリアコンサルタントが「訓練の受講を勧めます」と一筆書いてくれて終了。

キャリアコンサルタント自体がハローワークの癒着や天下りの産物とも言われているので、真剣に職種のことを相談したいというよりも、自分で何のために受講するか? というを整理しているかというのが大事になる。

第三者的にシビアに仕事に結びつくとか、無事に受講終了できるかとかは判断してくれないので、一筆書いて貰うだけの作業だった。

一筆書いて貰った後は・・・

キャリアコンサルティングが終わると、専門実践教育訓練の資格を満たしていれば、訓練担当の窓口で申し込みができる。

その書式もネットで入力して印刷までできるので予め作っていくと良い。結構な書類枚数になるけど、ハローワーク職員の仕事がいかに書類仕事なのか痛感する。

そのあとは失業給付の時みたいに「しおり」と「教育訓練の受給資格者証」などの一式が貰える。まだスクールの入校手続きもしていないといいのかしら・・・と思うけど、そういうものらしい。入学試験に落ちたり、何らかの事情で通えない時は取り下げ手続きというのがあるらしい。

以上、誰かの参考になれば。

【PR】いらなくなったPC、家電の回収サービス!!

国が唯一認定した『パソコン/小型家電の宅配便回収サービス』

ご家庭に眠っている不用なパソコン/小型家電を宅配便でご自宅まで回収に伺い、国認定工場にて適切にリサイクルを行っています。

詳しく見る