世の中には無数のWebサイトがあって、ネットに繋がった端末さえあればいつでもどこでも閲覧できる。
ただ、有益なサイトもあれば、生産性が激減したり気分が悪くなるようなサイトも存在する。いや、むしろそっちの方が多いのかも。
暇潰しに見ようと思ったサイトのせいで本来やりたかったことができなかったり、自律神経を乱したりして一日が台無しになることだってあり得る。
そんなときにはPCのブラウザやスマホに、特定のサイトを閲覧できないようにブロックする方法を知っておくと役に立つ。
目次
PCのChromeやFirefoxで特定URLをブロックする方法
いくつかの拡張機能があるが、試した中ではBlock Siteというのが無料で有能。
ChromeやFireFoxの拡張機能(アドオン)としてインストールして使う。
インストールしたら見たくないサイトのURLを設定するだけ。間違って閲覧しようとするとブロックしてくれる。
スマホ(Android)で特定URLをブロックする方法
App Blockというアプリが無料で有能。
名前からするとアプリの起動をブロックするやつのように思えるけど、URLをぶち込めば特定のサイトの閲覧を封じることができる。
見たくないサイトをブロックするのは重要
世の中にはゴミみたいなサイトの方が多いし、そういうサイトに限って無意味ながら中毒性のあるコンテンツが量産されていたりするから、積極的にブロックしていかないと人生が無駄サイトのせいで浪費されてしまう。
MacとかiPhoneにも調べれば同様の機能が使えると思うから、無駄に時間を浪費するようなゴミサイトは積極的にブロックすべきだ。
ブロックするのがオススメなサイト
知恵袋や人によってはYahoo!自体をブロックしてもいいと思う。ニュースにいちいち一般人のコメントが入っていたり、無駄で生産性を奪われる要素が多いから。
SNSとか掲示板系、動画サイトなんかも人によっては時間泥棒で無益だからブロックした方がいいだろう。
SNSとか無意味で内容が低俗だから、ほとんど使わなくなったけれど、未だに使っている人がいるのが不思議。スーパーで買い物する時にキャッシャレス決済に対応しているレジなのに、未だに現金でノロノロと払う人がいるのと同じくらい不思議。