
SlackやTeamsのチャットで参考程度の相手にはメールと同じように「cc @名前」と入れる運用をすることを否定する者が時々いる。
しかし、大半の大手~中小企業では「cc @名前」が普通に使われており、ビジネスでのチャット文化においてはまず事実を直視すべきである。
目次
実際に大手企業では「cc @名前」が普通に使われている
俺が経験した大手企業数社では、参考程度の相手にはメール同様に「cc @名前」を付ける運用が普通に行われていた。
上司や関係者などに状況を知らせたい時に入れたり、メールでのccと同じ考え方である。そして、誰もそれを迷惑だとか不自然だとは思っていない。つまり「チャットにccを入れるな」という主張は一般文化ではない。
文末メンション文化も普通ではない
「チャット文末にメンション相手を記述するのが普通」という中小企業に出くわしたことがある。しかし、SlackにもTeamsにも文末メンションを推奨する公式文化は存在しない。
文末にメンション相手を記述する運用は、その組織が勝手にやっているだけであり、一般大手他社では普通ではない。世界標準のように思うのは誤解である。
第一、メンションが入っているからもれなくメインの相手以外にも通知は届くのに、自分宛の文言がないのはその人の作業を一瞬止めることになって不親切である。それだったら、文の最初にccと入れて、参考程度に知らせているよ、と宣言した方が相手にとって親切であることは明白であろう。
結論 チャットにcc@名前 を入れるのが普通
「チャットにccを入れるな」「文末メンションが普通」といった考えは一般文化ではない。








