コネタ

街中にあるストリートピアノがうざく感じる理由を考えてみた

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ストリートピアノとは公共施設や商業施設など、街中に置かれている誰でも演奏できるピアノ。

ストリート+ピアノというと、とても変な造語な気もするけど、いったん気にしない。まぁ、ある程度の規模の街やなどでは見かけることがあるのではと思う。

ほら、日本だと幼稚園とか小学校とかでもピアノがあったりするし、クラスに1人くらいはピアノの英才教育wみたいのを親バカ的に受けていて、学校の行事とかで披露したりしてる人がいるでしょ。先生の通知表目当てかなんか知らんけどさ。

そういう人が将来、プロのピアニストになったりしてることは、簡単にメシが食えそうな商業に思えないから非常に少ないとは思うんだけど。漠然とピアノに憧れたり憧れない思想は、幼い頃から脳裏に焼き付かされているものだから、日本人なら誰しもが意識しているorしないに関わらず持っているはず。

ストリートピアノの多くが騒音に感じる

英才教育wとかを受けてピアノが弾けて、なおかつ人前で無差別に披露したい人にはゴメンなんだけど、ストリートピアノを素敵と思ったことがほとんどない。むしろ、弾かないでくれ~と心の叫びを発してしまう。

誰でも自由に弾ける・・・と言っても、実際にはピアノを弾く技術がある人は限られているし、人前で自らの意思で弾きたくなるレベルの人はかなり限られているので、誰でもというわけではない。自由に弾いてください、というキャッコピーがまず間違っているね。

実際ストリートピアノを不快に思う人は多い?

ところが、この文化的で公共的価値が満載に見えるストリートピアノ、google検索のサジェストを見るに「うるさい」「うざい」「迷惑」など、ネガティブなイメージを持つ人も多いことがわかる。

筆者は先日、とある某地方の某商業施設(大人の事情で面倒くさいから某としか書かない)でストリートピアノの演奏を無理やり聴かされてしまう出来事があった。

大きな楽譜を広げていたし、演奏技術はそこそこなんだとは思うけど、正直もなにも普通に「うるさい」と思ってしまった。

この施設では1階から3階までが吹き抜けになっており、それぞれの飲食店やブティック、雑貨店などのテナントでは、それぞれが独自のBGMを流していることが多い。しかし、このストリートピアノの演奏が混ざってるせいで、各所で不協和音が大発生。

グループで訪れている人たちは会話の妨げになるボリュームだし、素晴らしい演奏だろうと、こんなところで演奏されると耳障りな騒音になってしまうのだ。

ストリートピアノを弾く人は激しい曲がお好き?

筆者はピアノが弾けない多くの日本人の一人なので、ピアノの演奏スキルについては議論できないが、ざわざわとした商業施設で弾くからか、ストリートピアニストはクラシック系でも激しめの曲を弾く人が多い気がする。静かな曲じゃ目立たないからだろうか。

ショパンとかの(イメージ)寝る前に聴くような繊細で静かな曲を弾いてくれる人は少なくて、攻撃的な激しい曲だったり、話題のアニメとか映画のテーマソングだったりすることが多い気がする。

本物のピアノは簡単に買えるものじゃないけど

家庭や財布の事情などで普段は安いカシオトーンなどで練習していて、生のピアノは弾きたくても弾けない人も多いはず。だから、公共の場にある無料のピアノは文化的、公共的価値もあるのだとは思う。

ただ、今回の例みたいにテナントごとのBGMと混ざり合うことで騒音と化してしまっては訪れた人が不快に思うこともあるはず。

すごく上手い人ならば、最近ならネットで配信したり発表の場も工夫すれば色々あると思うしね。店舗のBGMと混ざり合ったらなんかしたら、本来の良さがなくなっちゃうと思う。