個人差があるのかもしれないけど、旅には麻薬的な快楽と依存性があるというのは御存じだろうか?
とは言っても、何かに怯えながら暮らす現代人のこと、一度決めたはずでも旅行に行こうかどうか決めかねてしまうこともあるかもしれない。
旅行に行って後悔したことは1度もない
個人的な経験で言うと、旅行に行くか迷った場合でも旅行に行って後悔したことはない。
飲食物が手に入らないとか戦争をやってるような海外の危険な場所ならともかく、日本国内などの平和でノホホンとした旅先なら、旅行に行くか迷ったとしてもキャンセルするのは得策ではない可能性が高い。
旅行に行くのを取り止めたくなることは直前にしない
体調管理や暴飲暴食をしない、ケガをする可能性のあることは旅行が近くなったらしない。
とは言っても、家の近所を歩いているだけでも妙な段差で躓いて、手を付いたら街路樹に手が刺さって血だらけになる(実際になった)こともあるだろう。旅行が近くなったら、近所の散歩すら気を付けた方がいい。
家の中のことやネット上のことですら、気になって旅行が楽しめなくなるかもしれないから、旅行が近くなった旅行以外のことは何もしない、何も考えないのがベスト。
やるべきことと言ったら、地方では小銭や1千円札があった方が便利のことが多いから、普段キャッシュレスの人でも細かい金を用意しておくことくらい。
旅人であるにはフットワークは軽い方がいい
旅好きな人とそうでもない人、旅慣れている人と旅慣れていない人では旅行に旅立つまでの行動が違う。
旅好きな人は思い立ったら明日や明後日に旅立つほど精神的や旅行準備のスキルが身軽。旅慣れていない人は半年後や9か月の予約で服装や行動を考えたりするのだから、旅好きな人の感覚では、半年後なんて生きているかどうかわからないのに・・・と思ってしまう。このくらいの違いがある。