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2014年発売の360度カメラ「RICOH THETA m15」がネットオフで3千円超で買取成立した話

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360度写真のイメージ。対応アプリを使えばグリグリ動かせる(た)

360度カメラは初めて使うと未知の世界なだけにワクワク感が半端じゃない。

そう思ったのは、2018年に中古でRICOH THETA m15という360度カメラを中古で1万円くらいで買った時だった。

これがネットオフの買取価格を見ると(2026年5月の記事作成時点)、クーポンなどをうまく利用すれば付属品が揃っていて状態が良ければ6千円~8千円くらいで査定されるのだ。

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12年前の機種だけど需要が上がり気味?

リコーは360度カメラを個人向けから業務向けにシフトしてしばらく経つ。

個人向けの投稿サイトは閉鎖され、以前のように気軽にブログに360度写真を埋め込むことができなくなった。

それでもTHETA m15は8年前に中古で買った時より中古相場が2倍近くも上がっている。

コンパクトデジカメも似たような状況だが、スマホ撮影の気軽さに嫌気が差した層に人気が出ているのだろうか。

お世辞にも使い勝手も画質も良くはない

後発の機種や、最近の業務向けに高画質化された10万円以上もする“完全業務機”なら画質は改善されているかもしれないが、THETA m15の画質はお世辞にも良くはない。

旅先とかで雰囲気だけ捉えたい場合はともかく、360度で細かい所も記録したい場合は画素数がかなり足りない。

記録された画像を見ると3584×1792ピクセルとあるが、これは平面で見るには十分な画僧数に思えるが、360度でグリグリ動かすと細部がボケボケである。

基本的にオートで撮るので曇り空はやけに暗く写るし、太陽光はモロにハレーションとして写る。

旅先の雰囲気を記録するには良かったけど

俺のPC環境のせいかもわからないが、USBでWindowsと接続しても認識してくれない。昔は認識したけど、アップデートに追いつかなくなった気がする。

画像の取り込みはスマホアプリがかろうじてまだ動作するから、スマホ経由で取り込むことになる。

Googleフォトにアップすれば360度グリグリが体験できるが、PCに取り込んでもPC向けアプリが終了してたはずだから、メリットは保存以外にはなかったりもする。

何回も言ってるけど、雰囲気を記録するには良かったが、人間の目はそもそも360度じゃないし手放す運命になったのだと思う。

もうちょっと画質が良くて、PCとの接続やサポートがちゃんとしてたら、また手を出してもいいと思うけどね、360度カメラ。

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