
画像は新潟名物タレカツ丼。記事とは関係ない
今までに何度も困ったし、これからも永久に困るだろうけど、Wavesの古いV9のL2をライセンス管理ソフトのWaves central16を使ってインストールする方法のメモ。
余命幾ばくもないWindows10環境で、同じく余命幾ばくもないCubase10の環境。
目次
正式手順を踏まないと認識しない
過去にインストールした時の残骸でL2.dllとかのプラグインそのものを持っていたりするけれど、下記の公式情報を元にしてインストールする。
じっくり読んで理解しないと何言っているかわからないけれど、V9のプラグインが入っている3GBくらいあるオフラインインストーラーをダウンロードして、最新のWaves Centralから読み込ませてインストールするという方法。
これでサクッとDAWに認識すればいいのだけど、思った通りにいかないのがDTMの世界。特にWAvesは。
うまくいかない時はSetingから色々試す
参照するプラグインフォルダが間違っているんじゃねえのとか色々やっても無駄で、Waves CentralのSettingという箇所でアンインストールしてみたり、余計なファイルを消すような操作をしみたり、DAWを再起動したりすると運が良ければ認識する。
人によっては何日もかかる場合もあるし、運が良くて3時間くらい無駄にするパターン。
なぜこんなにも心が折れるかDTM
こんなに心折れるなら、プラグインをバージョンアップすればラクショーなのかもしれないけれど、1円も生み出さないような曲作りに金は極力使いたくないわけだし、正直、プロじゃないから似たようなマキシマイザーとかリミッターで代用すればいいけれど、貧乏臭さから金を払って買ったL2を使い続けたいだけだったりする。
そんでもって、Windows11では動かないことが判明したCubase10を使うためにWindows10に戻した愚かさよ。
ちなみに最終的にL2が格納されるフォルダは下記だった。
C:\Program Files\Common Files\VST3








