あなたが男の子の場合、女性比率が8割~9割など女の子比率が異常に高い職場は地獄であると断言しよう。
と言っても、メンズばっかりの男気溢れる職場でしか働いたことがない男の子にしたら、「女性ばっかりでハーレムじゃん」とか「やりホーダイじゃん」とか思うかもしんないけど、そんなのは現実を知ろうとしない怠惰から生まれる錯覚なのである!!
会議はガールズトークが半分以上!!
並みの男子にとって、ガールズトークの盛り上がりほど、理解不能であり疎外感を感じるものはこの世の存在しない。
特に連休明けや週明けの会議なんかは最悪。
休日に何をしていたかを順番に発表しなきゃいけない。はぁ・・・深いため息。
順番に「友達と話題スポットのどこどこに行った」などリア充ぶりをアピールしていくのだが、並みの社会人男子にとって、これほどまでにどうでもいい情報はこの世に存在しない。
業界最大手なのに技術的にレベルが低い
こんな会議の大半がガールズトークで盛り上がっていることからもわかる通り、技術のレベルなんてものは低いことが多い。
いや、誤解がないように言っておくと、IT企業などには女性の凄腕エンジニアもいる。
ここで言いたいのは、ガールズトークで盛り上がっているような女性ばっかり職場は技術的な意味では、かなりレベルが低いということである。
なんでそんなにレベルが低いのに業界最大手なのかというと、会社全体としては男女比は半々くらいだけど、部署によって女性ばかりという構造だから。
会議で休日の報告大会をやってるような部署はレベルが低いのだ。技術志向の男子ならすぐ辞めたくなること必至!!
歯向かうと良くて袋叩き、平均はクビ!!
普通の男女比の職場で働いてきた男子にとって、ガールズトークに付き合わないとならないのは大変な苦痛である。
お局はそこらじゅうにいるし、20代の女子とかでも誰かしらのお局の取り巻きである。
歯向かう素振りを見せれば良くて袋叩きに合う。最悪は職場を追われることになる。
まとめ 女性比率が8割を超える職場は特殊男子しか務まらない
大奥みたいなドロドロした女社会の職場でも、1~2割くらいは男子がいて根付いていることもある。
ただ、ドロドロの女社会に溶け込んでいる男子は、そもそも特殊な性癖の持ち主と思ってよい気がする。
ガールズトークにストレスを感じなかったりするのは、特殊と思うのが自然なのだ。
そして、女社会に溶け込んでいる男子というのは、往々なして女子と同じ感覚の持ち主だから注意が必要だ。
ガールズトークも普通に出来ることから、中身は女子だと思って接した方が良い。
つまり、女性が8割超える職場というは、実質的に全員女性ということなのだ。