
あえてパチモン風のネーミングのペヨング
昨今、無視できないほどの格差社会の進行を象徴するかのごとく、主要なブランドのインスタント麺には通常版と廉価版が存在することが多い。
ペヤングにおいても例外ではない。
いつからかペヨングという、昔流行った韓流スター風の名前を意識しているかのような、どう見てもパチモン風の本家が作っている廉価版が存在している。
ちなみに値段の差は、そのへんのスーパーだとペヤングは150円以上なのに対して、ペヨングは本体価格99円均一セールに出てくるくらいに安い。
違いは肉の有無と量、微妙な味の違い
普段からペヤングを食べまくっている人じゃないと肉の有無以外はわからないと思う。
廉価版にありがちだけど、麺が若干少ないのと、ペヤングの味の特徴とも言えるスパイシーさが少なくて、ややマイルドな風味になっている。
とは言っても、味の違いはペヤングに詳しい人でないとわからない程度で、1年に1回もペヤングを食べない人なら判別が難しいかもしれない。
ペヤングは本州の東日本地域のソウルフード(?)
ペヤングかペヨングか知らんけど、熱く語ってるから熱量が高いと勘違いされそうだけど、筆者は地元が北海道だから、ペヤングなんて18歳の時に本州に家出旅行をした時に初めて目にしたレベルである。
当時、快速ミッドナイトという夜行の快速列車が青函トンネルを走っていたのだけど、函館から青森に渡るとコンビニにペヤングという、都会の象徴(と言っても青森だが)とも思えるカップ焼きそばが売られていたことを今でもはっきりと覚えている。
ペヤングは日本を代表するカップ焼きそばのように紹介されることもあるみたいだけど、北海道ではガキの頃に住んでいた道東のとんでもないド田舎では一度も見たことがないし、北海道では今も昔もマルちゃんのやきそば弁当が1強である。やたら種類が多いし。
小学校の学校行事のキャンプで朝食が自分のグループはやきそば弁当を選択していたことも忘れられない思い出だ。なぜキャンプでやきそば弁当なのかは未だにわからん。アメリカ人がキャンプでマシュマロを焼くのと同じくらいわからん。
東北では同じくマルちゃんの焼きそばバゴォーンが主流だと思うし、西日本とか九州、沖縄だと金ちゃんヌードルのやつが人気なのかな。
それにしても、ペヤングやペヨングの湯切りは筆者には難しく、2回連続で湯切りに失敗して熱湯が手にかかって火傷したし。相性が悪いのか湯切り難しいわ。







