グルメ

グルメ

【宅食】BBHのホテルで「旬をすぐに」の冷凍食品を無料で食べた感想

BBHホテルグループの某クラウンヒルズに泊まったら、アプリ登録で「旬をすぐに」とかいう巷で人気らしい宅食(冷凍食品)がコラボしているとのことで、無料で食べられるキャンペーンをやっていたので存分に利用した。せっかくだから「旬をすぐに」の味や内容を紹介する。

ちなみに、このキャンペーンは期間限定だったりするので利用の場合は要確認。

2010年くらいから広まった宅食ビジネス

宅食=宅配食品だろうけど、コロナで巣ごもり需要というよりは、2010年くらいの段階で大手スーパーや外食チェーンなんかが参入して市場は急拡大したらしい。

病気や高齢などで自由に買い物ができない人向けなイメージがあり、自分は全く利用したことがなかった。それならばとホテルで500円相当の商品が無料で食べられるということで、宅食初体験したのである。



「旬すぐ」の会社は病院食に強みがあるらしい

そんな沢山の大手企業も手掛けている宅食ビジネスだが、「旬をすぐに」を手掛けているのは病院食に強みがある「株式会社ファンデリー」だ。

全く聞いたことない会社だったが、マザーズ上場で銘柄コードは3137で小売業に分類されている。株価は記載時点で741円と、マザーズとしてはそこそこの株価がある会社だ。この会社の強みは生活習慣病患者などを対象にした病院食だという。

「旬をすぐに」に関しては特に病院食というわけではなくて、一般向けなものの、栄養士が監修していたり健康志向なのが特徴だ。

健康志向=まずいという個人的概念

ビジネスホテルなんかでも「健康朝食」とかアピールしていることが結構あるし、カロリーオフや糖質ゼロビールとか、かなり不味いと思ってしまうけど、基本的に健康志向と味はトレードオフになっている。

そう考えると「旬をすぐに」も不味いのか?と不安になってしまうが、結論から言うと食べられる味だけど、そこそこに不味い(個人の感想)。

スポンサー広告的な記事だと「旬をすぐに」がめちゃくちゃ旨いなどと紹介されていたりするけど、持ち上げたとしても普通の冷凍食品。冷凍食品だから、食材を一度凍らせて、電子レンジで解凍~加熱というプロセスになる。

つまり、どうやっても宿命的に食材の風味や感触が失われたり、水っぽくべちゃっとした状態になるのだ。煮込み料理系などは味の変化が少ないが、メニューによっては明確に不味いものも存在する気がする。



長いメニュー名はアレを彷彿とさせる

巷では「六本木の人妻」とか「銀座の痴女」みたいな、変な名前のパン屋が流行っていたりするが、メニューの名前の付け方にも食品業界にはトレンドがあるのかもしれない。

ト、トマトシチューってことで、おK? (つくねがメインだった)

例えば、筆者が食べたメニューだと、比較的には普通な方だけど、どこが主語なのかパッと見でわからないようなメニュー名。長い。AVのタイトルとか、いや例を変えて、高級なフランス料理とかも長い気がするから、メニューを長くすると高級感やありがたみを感じる層が一定数いるのだろう。

シチューには見えんけどな

これなんてメニュー名が長いせいで本質が見えなくなっている。

トマトシチューのはずだけど、実際は「つくねのトマトソース煮」っていうところで、酒のつまみが、ご飯のおかずだ。煮込み料理だから、冷凍食品としての宿命で不味くなるというのはそんなにないが、もうちょっとスパイシーでパンチが利いている方が上手いと思う。

さっきも言ったように栄養士が介入したり、健康志向のメニューは病院食っぽい味になってしまうのだ。筆者は旅行に行く時も塩や胡椒を持ち歩くので、味を調えた段階でやっとご飯が進むような味になった。



ご飯も冷凍で解凍が面倒くさい

初体験の気がする冷凍ご飯

インスタント的に食べられるご飯としては、レトルトご飯の方が有名だと思う。レトルトご飯なら月に数度は利用する。

でも「旬をすぐに」ではレトルトではなくて、ご飯は冷凍だ。こちらも「魚沼産コシヒカリ」で済みそうなのに、メニュー名が異様に長いけども、有難がる人たちがいるということだろうか。

レトルトではなくて冷凍にするメリットがあるのかはわからない。デメリットして挙げられるのは、常温で保存しているレトルトご飯よりも、解凍~加熱に時間がかかるということだ。家庭用の電子レンジだったら、熱々になるまで700wでも3分前後はかかる。いざ食べようと思って、冷たい部分があったら最悪なので、余裕みて3分半くらいかかる。

オカズはオカズで3分~4分くらい温めないとならないし、最大で8分くらいかかるのだ。

こういう“楽チン食”の場合は、特にすぐに食べたい状況の時が多いだろうから、8分も調理に時間がかかるのは微妙かもしれない。1人分だから8分で済むけど、家に何台も電子レンジがある人は少ないだろうし(あってもブレーカーが落ちる)、複数人で「旬すぐ」をやろうとしたら、順番待ちですぐに喧嘩になりそうだ。

とは言っても、冷凍食品だろうと無料で「旬すぐ」を提供する企画をしたBBHホテルグループ、クラウンヒルズはえらい!!

・・・賞味期限を見るあたり、人気がなくて余ったやつを在庫処分的にサービスしてるんだろうけど。



グルメ

【半額惣菜】牡蠣フライは作りたてじゃないと不味い料理の代表格だ

写真は厚岸グルメパークのザンカキ定食(ハーフ)から

カキフライほど時間が経つとレンジアップしようが不味いものはない気がする。

スーパーで半額になった惣菜のカキフライを作りたてのカキフライを想像して買うと、毎回毎回、後悔してしまうので覚書として記事にすることにした。

カキフライの他にも時間が経つと不味いものの例

カキフライ以外にもスーパーの半額惣菜で時間が経つと、美味そうに見えても不味いものがある。

半額惣菜でもレンジアップで美味しく食べられるものとそうでないものがあるのだ。偉い人がその違いを科学的に分析してほしいものだが、次のようなものは一見すると美味しそうでも実は不味い。

お好み焼き

関西とかだとどうか知らないが、関西じゃない地域だと割と、お好み焼きはスーパーの半額売れ残りの常連。

鉄板で焼き立てをソースをじゅわっーとかけて、ふぅーふぅーしながら食べるのが本物の味だろう。時間が経つと全体に水っぽくなって、キャベツなどの野菜が柔らかくなりすぎるのかもしれない。

大阪風もまずいし、広島風もまずくなる。スーパーの惣菜で買うなら、作ってから時間が経っていなくて温かいやつにするべきだ。半額レベルまで売れ残っているやつをレンジで温めるくらいなら、冷凍食品の方がまだ美味しい。たぶん。

不思議と、似ているものでもタコ焼きは時間が経ってもレンジアップで美味しく食べられることが多い。

メンチカツ

トンカツは半額だからとコストパフォーマンスを考えれば割と美味しく食べられるのに、メンチカツの場合は作って時間が経って一旦冷めたやつをレンジアップしたところで、元の味の30%くらいにしかならない。

カキフライにもお好み焼きにも言えるが、内容物に空気感というか柔らかさがある料理はレンジアップで復活しないのかもしれない。

半額惣菜でも美味しいものの例

不味いものだけを取り上げると半額惣菜が悪のように聞こえてしまうかもしれないが、全然そんなことはない。

むしろ、不味くなるものがカキフライを筆頭とした一部のジャンルであり、それ以外は美味しく食べられるのである。以下は特に半額でもレンジアップ等で美味しく食べられる料理の例。

グラタン、ドリア系

作り置き、煮込み系(?)なので、時間が経っても温めれば美味しく食べられる料理の代表だ。

こうして考えてみるとカキフライがどうして不味くなるのかわかる気がする。その調理法や食材が要因だ。時間経過でパン粉など衣的な部分が水っぽくなり、油で高温調理した牡蠣自体も大幅劣化するからだ。

寿司、おにぎり

高級な寿司は知らないが、寿司は元々からして酢やワサビを使っているあたり、ある程度の保存食的な料理な気がする。

おにぎりは携帯食としてのルーツがあるだろうし、時間が経っても美味しく食べられる。

と言っても、具材などにもよる。

唐揚げ、天ぷら

カキフライに話を戻すと、油で揚げたもの全てがダメなわけじゃない。

まぁ、揚げたての方が美味しいとは思うが、唐揚げや天ぷらの半額はレンジアップで割と美味しさが復活する。コロッケは衣が水っぽくなるので割り切りが必要で50点。

コンベクションオーブンでさらに美味しくなる

カキフライで試す気はないが、今回取り上げた料理のうち、唐揚げなんかはコンベクションオーブンで温めると、表面がカリっと仕上がるので、試したことがない人はやってみるとよい。

レンジよりは温めるのに時間がかかるので手間はかかるけど、半額惣菜を極めたい人にオススメ。

グルメ

【那覇】赤嶺駅近くの「たこマックス」のたこ焼き(6個入り360円~)

那覇のゆいレール赤嶺駅近くにある「たこマックス」のたこ焼きレビュー。

場所はこのへん。地域名で言うと小禄の方が通りが良いと思う。沖縄あるあるだが、駅やバス停の名前と地域名は一致しない場合も多い。

夕方~夜にかけて営業しているっぽい。何日か眺めていたが時間帯によっては割と先客がいる。

6個入り360円~でソースが選べる

もっともベーシックな6個入りのたこ焼きのビジュアルはこんな感じ。持ち帰り専門店なので近所に住んでない人は近所の公園などで食べる。

私は関西人じゃないので、正直、たこ焼きの優劣を語るには限界があるが、関西の人だとたこ焼きにマヨネーズをかけるのは邪道と考える人もいるらしい。たこマックスもマヨネーズをかけたい場合は1ランク上の値段になるのでオプション扱いだ。

中身のタコはたこ焼き自体のサイズに比べ大き目。全体的には、東京風というか銀ダコ的な大粒のカリカリタイプではないし、どっちかというと小粒タイプでふんわりした関西風になるのではないかと思う。

ソースに関しては特筆しないとならない。

普通のソースから始まり4種類くらいの辛さ団塊がある。なんとなく「カレーで言う中辛程度」と書かれた辛口のソースを頼んだのだが、これが意外と本当に辛かった。韓国料理や激辛ラーメンが好きな辛党の筆者でも、「これは・・・」と思うような辛口ソースだった。コンビニ冷食とかの普通のたこ焼きは、どちらかというと甘口ソースなのだ。

このソースが本当に辛いというのは、店の看板がヒントだったのだ。たこが吹き出しているのはスミではなくて、辛くて吹き出している・・・のかもしれない。

マンガ倉庫の出店たこ焼きもオススメ

曜日限定だが、近隣のマンガ倉庫に火曜と木曜の日中~19時くらいに駐車場に出店のたこ焼き屋が現れる場合がある。

こちらも小粒タイプのシンプルなたこ焼きだが、8個で300円、マヨネーズありで美味しい。タイミングが合う時だけだが、何回か買って食べたことがあってお気に入り。

沖縄は関西からの移住者が多い印象だし、沖縄のたこ焼きは小粒の関西風が主流なのかもしれない。沖縄の地場スーパー「ユニオン」のたこ焼きも小粒タイプだ。

ちなみに、沖縄のイオン総菜コーナーでは九州の八ちゃん堂コラボのたこ焼きが売っている。