
なぜ折りたたみ構造が観光パンフに採用されるのか不可解
よく観光地のラックに置いてある折りたたみ式パンフレット。
一枚見開きにできるのがメリットに思えるが、実際には「開きにくい」「畳みにくい」「読みにくい」という三重苦を抱え、観光客の手を煩わせるだけの存在。観光資源がどれほど豊かでも、こんな時代遅れの紙クズを渡された瞬間に、観光体験は台無しになる。
邪魔になる開きにくい構造
折りたたみ式パンフレットを広げると、まるで新聞紙を電車内で広げる迷惑行為のように周囲にぶつかる。電車やバス、飛行機などの移動中に閲覧することは不可能に近い。
かといって、屋外では風で飛ばされそうになるし、家の中でも扱いづらさしか感じない。必要な情報を確認するまでにイライラが募り、観光客は「情報があるのに使えない」という最悪の矛盾に陥る。
畳みにくさはタダモノじゃない
一度広げたパンフレットを元通りに畳むのは、まるで知恵の輪を解くような不毛な作業だ。
折り目がずれて膨らみ、不格好になって早々にゴミ箱行き。観光地は「せっかく作ったのに捨てられる」無駄を抱え、観光客は「使い物にならない」という不便を抱える。こんな構造は欠陥以外の何物でもない。
折りたたみ式の利点である「大きい地図」の幻想
折りたたみ式パンフレットの唯一の利点として「大きい地図を途切れずに掲載できる」という点が挙げられることがある。
確かに紙面を広げれば一枚の地図として俯瞰できる。しかし、現代ではそのメリットはほとんど意味を失っている。なぜならスマホで現在地をリアルタイムに表示したり、経路を検索したり、より便利に地図を扱えるからだ。
巨大な紙地図を広げて迷路のような細かい文字を追う必要はない。折りたたみ式パンフレットは「大きい地図」という幻想にすがりながら、実際には開きにくく、畳みにくく、読みにくいという三重苦を押し付けている。
普通に冊子型にすべき理由
本来、観光パンフレットは「開きやすく」「閉じやすく」「読みやすい」ものであるべきだ。
冊子型ならページをめくるだけで必要な情報にアクセスでき、折り目を気にする必要もない。バッグやポケットにも収まりやすく、持ち歩きやすい。
さらに章立てやページ構成で情報を整理できるため、観光客は迷わず必要な情報を探せる。折りたたみ式パンフレットのような構造的欠陥を抱えた紙クズより、冊子型の方が圧倒的に合理的で、観光資源の魅力を正しく伝えることができる。
折りたたみ式より冊子型こそ正解
折りたたみ式パンフレットは「開きにくい」「畳みにくい」「読みにくい」という三重苦を抱えた時代遅れの紙クズだ。
大きい地図を載せられるという幻想にすがっても、現代ではスマホがその役割を完全に代替している。観光資源を輝かせるどころか、体験を妨害し、観光地の印象を悪化させる。観光地が本気で魅力を伝えたいなら、冊子型に切り替えるべきだ。
俺が観光地で折りたたみ式パンフレットを受け取っても、即座に廃棄処分したくなる理由は、まさにこの「残念すぎる構造」にある。







