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就職活動や転職活動などを自社ビルなのを謳い文句にしている会社がたまにあったりするけど、実際、自社ビルと賃貸ビルってそんなに違うのかという疑問を持っている人もいるかもしれない。
自社ビルの会社と賃貸ビルの会社をそれぞれ複数で勤務した経験のある自分が、そのへんの違いを語ってみようと思う。
なお、いわゆるオフィスビルでの話なので、工場とか店舗とかの分野は該当しない可能性がある。
結論、賃貸ビルの方が快適なことが多い
アメリカでは結論を先に述べるようなプレゼンを幼稚園レベルから叩き込まれるらしいので、今回はそれに倣って結論を先に述べよう。
個人的な経験では、賃貸ビルの方が最新、快適、広々していて過ごしやすい。
なんでこうなるかというと、田舎の古い持ち家の一軒家と、都会の賃貸マンションの違いみたいなものである。
持ち家だったらリフォームとか補修する費用は本人持ちだけど、賃貸だったら設備が古くなれば補修したり新しいものに交換されるし、時代の流れでネット環境や宅配ボックスが整備されたりする。
整備が今どきで快適じゃないと入居者が住み続けてくれないし、他の新しい賃貸物件に引っ越してしまうから、管理側はそういった努力をするのが一般的なのだ。
これは自社ビルと賃貸ビルも同じことが言える。
自社ビルが酷かった企業の例
自社ビルをアピールポイントにしつつも、実際は賃貸ビルよりだいぶ酷かった事例をいくつか挙げてみよう。
都心っちゃ都心だけど乗り換えが面倒な立地
JR中央線とか総武線各駅が止まるような、山手線の内側の地域って都心といえば都心だけどアクセス悪いし、個人的に東京駅とか新宿とか秋葉原とかより、アクセス悪いし地味でパッとしないから、立地的にあまり勤めたくないんだけど、そんな立地にある某法人の自社ビル。
自社ビルなのをいいことに、時代に合わせたリフォームを放棄したようなオフィスレイアウト。フリーアドレスといいつつ部署ごとに列が決まってたり、不法占拠しているお局が多いような環境で、大きいビルだけどビル内にカフェや食堂、リラックスルームみたいな施設は皆無という時代遅れビル。
大手町とか丸の内の賃貸ビルだったら、地下にイオンやイトーヨーカドーを超えるようなフードコートとか飲食店街が広がっていることが多いけれど、自社ビルだとマズイ社員食堂はあったとしても、世間と同じレベルのフードコードとかはまずないね。
賃貸ビルだけど酷かった企業の例
賃貸ビルと言っても色々あるから無条件に喜べない例も紹介。
某インターネット系企業
昭和バブルに建てられたようなランドマーク的なビルとかは、意外と中身が良くなかったりするので、賃貸だけど自社ビルのように何十年も鎮座しているケースは注意。
高層ビルのうち半分以上はその会社のグループ以上で占められているけれど、オフィスやトイレが昭和風だったり、ほぼその会社だけで占拠しているのでエレベーターや階段に独自ルールがあったりする。
自社ビルだと共用部分に独自ルールを設けていることは多いけれど、賃貸でもほぼ1社独占だと、日中はエレベーターを使ってはいけないとか、何階までの移動は階段を使えなど決められている場合がある。
まとめ オフィスが快適かどうかは結構重要
最近はweb面接などが多いし、セキュリティ上の理由で初出社までオフィスフロアに立ち入れないことが多いと思うけれど、デスクにホコリが積もってたり、フリーアドレスといいつつ、不法占拠している人ばっかりだと働きにくいし、ストレスが蓄積してくるから、オフィス環境は大事だと思う。







