AI

コネタ

AI導入に熱心な企業ほどブラック企業率が高い個人的な統計

スマホや駅の券売機、ATMなど現代社会のあらゆる場所で使われているタッチパネルは、元々はSF映画の中で使われていた架空の小道具であったが、時が流れて現実の装置となった。

SF映画をヒントにして実用化された製品は意外と多いらしい。

そうなると、多くのAIをテーマにしたSF映画では人間とAIが最終戦争を繰り広げていることを気にかけなくてはならない。

AIは時にして人間よりも賢いからだ。

人間が資源を浪費しているだけの地球にとって不必要な害虫であることに気づくのは、もはや時間の問題なのではないかと思う。

AIを積極導入しようとしている企業は何かズレている

AI導入に熱心な企業だと同調圧力のごとく、「AI使ってる?」「AIしてる?」「AIの勉強会、申し込んだ?」とか、頭おかしいのではと思うくらいにAI、AIと言ってくる。

これからはAIに強い人材しか採用しないとか、IT企業でもないのにAI研究の専門部署を作るとか言ってる企業に実際に関わったことがあるが、どちらの企業も悉くブラックだった。

AIしてる? が口癖の某企業

AIは「エーアイ」じゃなくて「アイ」って読むのだけど、本当にそういう寒いフレーズがメールとかイントラサイトとかチャットで飛び交っている。

この企業では何か困った時に上司やわかりそうな人に聞くのではなくて、まずはChatGPTに相談しろというルールがあった(笑)

いや、ネットの情報をかき集めた知識らしきものしかないAIでは、社内の独自設定とか勤怠申請の承認キャンセルの仕方とかわかるわけないんだけど、偉い人が「白鳥が黒い」と言えば黒いわけである。

この手のAI推しの企業は上の人間の指示がコロコロ変わるのと、AIに頼りすぎるからか人間関係が崩壊している企業が多い気がする。

経費削減のためにAI導入も模索する某企業

喋るAIアシスタントが仕事の同僚になっている社内用のプロモーションビデオまで作ってしまうイカれた企業もある。

この組織では外注に頼んでいる案件をAIにやらせて経費削減を全社的に目論んでいるのが特徴だが、AIに向かない人間独自の感情が判断材料になる分野までAIにやらそうとするから、目論見は上手くいかず、AIで時間と労力の無駄になってしまった。

だけど、喋るAIアシスタント(笑)が大活躍するプロモーションビデオのせいで、自分の仕事がAIに奪われるのではないかとビビっている人間が多数存在。

実際、10年も20年も転職せずに新卒から金魚鉢の如く狭い世界で仕事している人間が多いから、AIの方が優秀になるのも時間の問題だと思う。

MicrosftのCopilotのセミナーを受けたけど

最近は有料じゃないと機能が制限されるChatGPTよりも、中身が有料版のChatGPTと大体同じで独自のことも色々できるMicrosftのCopilotの方が世間的に推しになっている気がする。

で、詳細は言えないけど、そのCopilotに関連したMicrosft主催のeラーニング的なやつを何十時間も受けたのだけど、感想は一言で言えばこうなる。

「AI使えねー」
「Copilot使えねー」
「ぜんぜんダメじゃん(笑)」

Microsftみたいな超デカい企業が動いているから、AIに群がる企業は多いのだろうけど、実際は全然使えないというのが感想。

PhotoshopのAI切り抜きみたいのは使い物になったけどね、あれは珍しい例外。

WEB制作

Photoshopの最新AI機能で底辺Webデザイナーの失業率が99%以上になりそうな予感

AIの進化で様々なITやWeb分野にいる底辺労働者の失業率が上がる

サラリーマンがAIを勉強したり、AI推しの企業に勤めていたりすると、最終的には自分が会社に必要ない人間であることに気づくケースが多いと思うが、AI社会の行きつく先は人間が生きていけない、あるいは生きるのが難しい社会である。

AIと共存とか生ぬるいことを言っていられるのは、せいぜい2025年末くらいまでであって、分野によってはすでにAIに仕事を奪われる、もしくはAIと熾烈な戦いが繰り広げられていたりする。

クリエイティブ分野も実はAIの餌食にされている

少し前は一般事務家の仕事がAIに奪われるとか言っていて、Webデザイナーなどのクリエイター系職種は、人間のクリエイティビティ(笑)が売り物だからAIに仕事を奪われないとか言われていた。

しかし、それは油断させるための嘘である。

これは某大手企業で重役の人が話していたことだが、「最近のクリエイティブ系アプリにはAI機能でクリエイティブスキルがない一般職の人間でもクリエイター同等の作業ができる」というようなことで、クリエイターを雇う代わりにAI機能が充実したアプリを導入する動きが盛んになっている。

Edgeとかのクソブラウザに搭載されたCopilotをはじめ、Microsoft製品をメインで使っている職場では、業務をいかにAIで効率化させるかが重要な「業務」になっていることも少なくない。

あなたがクリエイターとして雇われている場合、毎日のようにAIがどうのと囁かれている職場では、いつAIに仕事を奪われて契約が切られてしまうことを念頭においたほうがよいのである。

実際5年前まで1時間かかった作業がAIで5秒で完了(泣)

経営者とか個人事業主だったら超時短で仕事が完成するのは自分の利益だけど、時間を売って稼いでいるサラリーマン全般の場合、仕事が超早く終わるというのは、自分の労働者としての価値が激減したことを意味する。

実際問題として、5年前のPhotoshopだったら職人的なスキルで1時間かかった作業が、最新AI機能を使うとたった2回クリックするだけで、時間にして5秒で完了してしまったのだから、底辺Webデザイナーの失業率が今まで以上に上がると確信したわけである。

嘘のような本当の話でフィクションではないのだけど、1時間の作業が30分で済めば「仕事の早いやつ」で評価が上がるものの、1時間だったのが5秒で終わってしまうと、AIで置き換え可能なやつになってしまうから、AIというのは恐ろしいものである。

AIにあまり関心のない俺でさえ知っているレベルの機能だから、世の中のあらゆる分野で、この手の失業が増えるのではという懸念がある。

すでにMATRIXみたいに人間 VS AIの壮絶な闘いになっているのが現実だ。

PC & モバイル

【AI】話題のChatGPTを試して感じた危険性と使えなさ過ぎて泣けてきた話

むつかしいAI技術的な抜きにして、最近は一般のニュースにまで登場するようになったChatGPTという高機能チャットボット的な存在。

何年か前にAIブームになった途端に企業の問い合わせフォームなどに使えないAIチャットが搭載されたりしたものだが、そのかなり高機能に見えるようなものがChatGPTである。あくまで個人的解釈。間違っている説明はスルー優しく希望。

ChatGPTの何が問題なのか?

国によっては使用を禁止したり、IT企業の人間ですら開発の中止を求めるくらい話題のChatGPTくん。

使えないチャットボットなど、いくらでも過去に存在していたが、ChatGPTくんが他の使えないチャットボットと違うところは、おそらく仕組み的には、いいかげんな情報だらけのネット上から、あらゆる情報を自己学習するということ。このサイトも含むのかな(笑)。

もう一つ特徴的なのは、それっぽい自然な言葉で会話のキャッチボールをするかのようにコミュニケーションできるということ。日本語にも対応している。

とは言っても、ピンとこないので、無料で試せるとのことだし、自分で登録してやってみた。

試す場合の根本的な注意点

国や企業によっては使用を禁止されているほどのものなので、個人情報や機密情報などを入力することは避けよう。設定で保存の具合を変えられるともいうが、相手はやがて世界を滅ぼすかもしれない人工知能だ。

勝手にあなたの個人情報を学習して、開発会社の飯のタネに利用されてしまうのは想像に難くない。

だから、試す場合は「〇〇に行く方法」とか無難な質問にしておいた方がいいだろう。

登録方法やURLなどは変更になる可能性が高いから、自分で試したい人は「ChatGPT 登録」などと自分で調べてほしい。自己責任で。

登録にはメールアドレスのほか、認証コードを受信するための携帯電話の番号も必要。学習されなければいいのだけど・・・などと不安になりながら登録完了してみた。

東京から新潟に行く方法を聞いてみたけど・・・

登録が完了すると、シンプルなチャット欄のようなものが表示される。

普通に日本語で質問できるので、東京から新潟に行く方法を聞いてみた。まぁ、わかるんだけどね~、いじわるなものだから(笑)。

ChatGPTはたぶん、どこかの旅行サイトか時刻表のデータなんかを持っているのか、乗るべき新幹線などが表示された。

実際のChatGPTの回答はこちら

人工知能に回答されるのは実に虚しいものだけど、少しSF感は漂う気がする。最初だけだと思うけど、未来の子供は学校の先生や親に聞くより「AIに聞きなさい」と言われるのが当たり前なのかもしれない。

そして、以下はChatGPTの回答の抜粋である。

東京から新潟には、以下の交通手段があります。

新幹線(上越新幹線):東京駅から上越新幹線に乗り、新潟駅まで直通で約1時間30分~2時間程度で到着することができます。特急「つばさ」や「あさま」などが運行されています。

飛行機:東京国際空港(羽田空港)から新潟空港まで、約1時間程度で飛行機が運行されています。成田空港からも、新潟空港までの直行便があります。

ふむふむ、滑らかな日本語だね。日本に来て何年? どこで君は日本語を覚えたの? と聞きたくなるが、肝心の回答内容は間違いだらけであった。

新幹線「つばさ」は山形行きだし、同じく新幹線「あさま」は長野行きだね。

羽田から新潟空港に飛行機があったのは上越新幹線の開業前の話だし、成田発の便もないし。時期によっては乗り継ぎ用などで稀にあるらしい? けど、一般的なものではない。

ChatGPTというくらいだから、チャットのように返信のキャッチボールができるので、

「使い物にならん!」と一蹴してやったところ・・・

大変失礼いたしました。私はあくまでお役に立てる存在として、質問に答えることを目的としています。ご質問があれば、どうぞお気軽にお尋ねください。

マニュアル返答のコールセンターの対応でも学習したのだろうかという、開き直りの良さに逆に関心してしまった。個人的には二度と尋ねないけどね。

出来の良い優等生みたいな受け答えが逆によくない

東京から新潟の行き方を質問してみて、一瞬でChatGPTの問題点がわかってしまった。

ChatGPTは間違っていることでも、さも正しいかと錯覚させるようなキレイな日本語で返してくる。そのため、嘘や間違いを見抜けない人が使うと危険だということである。

AI技術への興味の範囲で使うのはいいとしても、ChatGPTに言われた通り、「つばさ」に乗ったら山形に行ってしまうし、羽田に向かっても新潟行きの便は飛んでいない。

時間や経済的な損失だけで済めばまだいいけど、信用や人命に関わるようなことで間違いを信じてしまったら、取り返しが付かなくなってしまうだろう。

そりゃ、使用を禁止する会社や国が出るわけである。納得。

個人的には、新潟に行くつもりが山形に行ってしまったら、割と取り返しが付かないけど(笑)。

人工知能ってむつかしいね。