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クーポンで得したつもりが損? 最低利用金額○円以上~条件の落とし穴

「○円以上で使えるクーポン」という言葉にお得さを感じた瞬間、すでに企業の仕掛けに巻き込まれている。本

本来なら必要な買い物だけで済むはずなのに、割引を使うために余計な商品を追加し、結果的に出費が増える。それでも「得した気分」を演出されて満足してしまうのが、消費者心理の弱さだ。この仕組みは財布の紐を緩めるために設計された損失回避トラップであり、企業の腹黒さが露骨に現れる瞬間でもある。クーポンは割引ではなく、余計な買い物をさせるための装置であり、使った時点で損している。

事例で見る“クーポン地獄”

ネット通販で頻繁に見かけるのが「3,000円以上で500円OFF」というタイプのクーポンだ。本来なら2,200円程度の買い物で済むところを、「あと800円足せば割引が使える」と思わせて、不要な雑貨やお菓子を追加購入してしまう。結果的に支払いは2,500円を超え、割引を使っても本来より高くつく。これは割引ではなく、余計な商品を抱き合わせで買わせる心理操作である。

さらに「送料無料まであと○円」という表示も典型的な罠だ。送料を避けるために欲しくもない商品を追加し、結局送料以上の出費になる。つまり、送料を節約するために送料以上の金額を浪費するという本末転倒な構造が成立してしまう。

消費者心理の利用

人間は「損失を恐れる気持ち」に強く支配される。行動経済学でも知られているように、損失回避の欲求は利益獲得の欲求よりも強く働く。企業はこの心理を逆手に取り、「今使わなければ損」「このチャンスを逃すと後悔する」といった感情を煽ることで、消費者を割引条件の達成に向けて動かす。

しかも、クーポンを使った瞬間には「得した気分」が演出されるため、消費者は自分が賢い買い物をしたと錯覚する。しかし、冷静に計算すれば割引額以上の無駄な出費をしていることが多く、“得した気分”の裏には確実な損失が潜んでいる。これはもはやマーケティングではなく、感情操作による財布の収奪である。

お得の幻想に騙されるな

最低購入金額付きクーポンは消費者に“得した気分”を与えることで、実際には損をさせる仕掛けである。企業は消費者の心理を徹底的に分析し、財布を開かせるための条件を巧妙に設計している。割引という名のもとに不要な商品を買わせ、余計な出費をさせるこの手法は消費者を舐め切ったマーケティングの極みだ。

クーポンを使うたびに「余計な物を買わされた」と感じるなら、それは正しい。企業が得をしているだけで、消費者は損しているのに「得した気分」を押し付けられている。そんな茶番に付き合う必要はない。

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なぜブックオフは店員によってクーポンが使えたり使えなかったりするのか考えてみる

画像はイメージ

ブックオフ(BOOKOFF)のアプリでお気に入り店舗を登録すると定期的に100引きクーポンが送られてくるのだけど、このクーポンは店員によって使えたり使えなかったりする謎がある。

よく行くブックオフは新品の商品や、服、家電、サステナブル(笑)対策で賞味期限の迫った、要は世間で売れ残った食品や菓子、味がどうかしているジュースが売られていた李するのだけど、本当はなんにでも使えるのに店員によっては100円引きクーポンではそれらの商品は買えないと言ってくるのである。

なんどか腹立たしい対応を受けたことがあるので、この事象について考えてみる。

仮説1 教育が行き届いていない

ブックオフの店員はアルバイトがほとんどだと思うが、この手のクーポン使えない詐欺をしてくるのは若手の新人っぽい人が多い。

どれが新人かどうかはわからないが、20代前半くらいに見える店員にクーポン使えない詐欺をやられることが多い。

奥にいるリーダー格の人に確認してくれと言うと、クーポンが使えることが判明するのだけど、教育が行き届いていない可能性がある。

仮説2 マニュアル教育に何らかの抜け漏れがある

この手のチェーン店は個人プレーを排除する典型的なマニュアル教育が行われているはずだが、複数の店員にクーポン使えない詐欺をやられていることを考えると、マニュアルに間違いやすい要素があったりするのではないかという仮説。

中級ランク以上の店員は理解しているのに、新人レベルだとまず使い出来ない、勘違いするような内容のマニュアルなのではないだろうか。

己の正義を押し付ける姿が実に愚かである

この件で言いたいことは、ブックオフの教育システムだとかは、その組織のマネージャーなり経営層が考えることだから、俺が考える意味はないとして、自分の正義を押し付ける姿というのは、実に格好悪いものだということである。

人は誰しも間違うことはあるわけだが、ブックオフの店員に限っては「いつも何十回もこのクーポンで菓子を買っている」と言っても、店員によっては「新品には使えません」と繰り返すのみで、田舎のガンコジジイみたいなに絶対に自分の間違いを認めないのである。

他人に耳を貸さない人間もイヤだし、自分が絶対に正しいと思い込んでいる人間もイヤな存在だ。

他人の不利して我が身を見直す、なんて言葉を思い出させる出来事である。