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【初心者必見】ネットカフェでの宿泊、仮眠、夜明かしを快適に過ごす方法

ネットカフェ業界No.1とされる快活クラブの釧路木場店

貧乏旅行者の強い味方と言えばネットカフェだ。

ネットカフェが私のような貧乏旅行者を産み出しているとも言え、ネットカフェとは神聖なる領域である。

という戯言は置いておくとしても、これまで私は北は北海道、南は沖縄の宮古島まで、全国各地で40~50泊くらいネットカフェに宿泊した経験がある。もちろん上には上がいるだろうけど、それなりに語れるレベルではあると思う。

これから“ネットカフェ宿泊デビュー”をしたい人や、何度か泊まったことはあるけどイマイチしっくりこなかったという人などに向けて、少しでも快適にネットカフェで夜明かしできる方法を紹介してみたいと思う。

ネットカフェに宿泊する利点、メリット

そもそもの話、何のために人はネットカフェに宿泊するのか? という部分を確認しよう。

旅先での宿泊費を浮かせるため

コロナ禍においては外出自粛が呼びかけられたが、2025年現在においてはコロナの影響が縮小した関係で、全国各地の観光地などではオーバーツーリズム、つまり国内外からの観光客が押し寄せてしまい、ホテル代が高騰している状況がある。

これは貧乏旅行者にとっては大変な事態だ。

旅行好きの貧乏旅行者はコロナ緊急事態宣言中だろうと、構わず各地のホテルが赤字投げ売り状態なのをいいことに旅行をしてきたわけだけど、まっとうな一般旅行者はコロナ禍は旅行を控えて数年分の旅行代を貯め込んできたわけである。

何でもないクソみたいな昭和のボロホテルに1万円以上も払うことに躊躇がないのがその証拠だが、コロナ前だったら3千~5千円くらいで泊まれたはずの地方都市の大多数のホテルは、金を持て余している国内外の一般旅行者によって満室になってしまったのだ。

しかし、ネットカフェは聖域のため、この手の一般旅行者が旅費を浮かせる目的で流れ込んでくることはない。

またも身分証の提示や日本語での会員登録などのハードルがあるため、外国人旅行者がネットカフェに宿泊するケースは個人的には見たことがない

ネットカフェはオーバーツーリズム時代に対応した貧乏旅行者の聖域なのである。

予約なしで24時間いつでも利用できる

一般的にホテルや旅館は事前に「〇月〇日の〇時にチェックイン」と予約しておく必要がある。

ところが、行き当たりばったりで予定など決まっていないフリータイプな旅行者の場合、事前にホテルを予約するのが不可能というか、億劫な場合が多い。

大体、貧乏旅行者が好んで使う交通機関はLCCや普通列車乗り継ぎであったりと、遅延や運休しやすい特性を抱えている。

交通機関の都合で予定した日時に辿り着けない可能性もあるし、ホテルによってはキャンセル料がかかる場合もある。

その点、ネットカフェは予約不要。

むしろ、快活クラブの鍵付き個室など一部の予約可能店舗を別にすれば、予約という概念がない場合が多い。

駅前や繁華街など便利な立地にあることが多い

都市部のネットカフェの多くは駅前や繁華街など、人が集まる場所に立地していることが多い。

地方の場合は郊外型店舗が密集しているエリアだったり、隣近所にスーパー銭湯や24時間営業の飲食店、大型スーパーなどがあることが多く、その地域で最も便利なエリアのことが多い。

2010年くらいだったら、国道から外れた住宅街とかにポツンと営業しているネットカフェがあったりしもしたけれど、今現在で生き残っているネットカフェは一等地に店舗を構えていることがほとんどだと思う。

夜遅く着いて始発で出かける際に合理的

終電近くで着いて始発で出かける場合など、18きっぷとか北海道&東日本パスとかフリー切符で旅行している場合にありがちだけど、そんな場合に合理的なのがネットカフェ。

安ホテルの場合はチェックイン時間が21時や22時くらいで終わることもあるし、6~7時間くらいの滞在のためにホテル代をフルで払うのは合理的ではない。

安ホテルよりネットカフェの方が快適な場合もある

始めて旅行する土地の場合、必然的にホテルに泊まるとしても初めて利用するホテルになる。

楽天トラベルやじゃらんの口コミ評価を見ても、相当酷いホテルは除外するとしても、☆3zつくらいでそこそこ普通に思えるホテルでも、フロントの対応がヤクザみたいだったり、記述はないけど完全にラブホテルを転用したビジネスホテルだったり、下水臭くて1秒たりとも部屋にいたくないようなホテルもあったりした。

そんなホテルでも利用したからには料金を払わないとならないわけで、全国各地を旅していれば、そんなゴミホテルにぶち当たることも必ずあると思う。

その点、全国チェーンの大手ネットカフェだったら、どこの店舗でも基本的にはシステムや設備が似たり寄ったりだし、料金がホテルより安いし、短時間の滞在だから後腐れなく利用できるメリットがある。

宿泊用途としてのネットカフェを安く利用する方法

個人的には宿泊用途以外でネットカフェを利用したことはほとんどなくて、宿泊以外でのネットカフェの利用方法はよく知らなかったりする(笑)

全国展開していて業界ナンバー1とされる「快活クラブ」を例にするが、「自遊空間」などの他の全国チェーンなども大体似たり寄ったりのシステムであることが多い。

夜間帯が大幅割引されるナイトパックを活用する

宿泊利用の需要があるからか、日中より利用者が減るからかはわからないが、快活クラブや自遊空間など大抵のネットカフェにはナイトパックというものがある。

これは店によっても異なるが、20時頃から深夜帯の入店時に限って適用される主に宿泊利用者向けの割引制度だ。

ネットカフェの料金体系は30分あたり300円など従量制なのが通常だが、ナイトパックが適用されると8時間で1800円(店舗によって異なる)などの固定料金となる。

ナイトパックが適用されることで、従量制の通常料金に比べて半額以下にまで大幅に安くなるのだ。

快活クラブの場合はナイトパックの時間帯に入店すれば自動的に適用されるが、他のチェーン店などでは事前に申告が必要だったり、マチマチな場合もある。

最近は店舗が減って利用する機会がないが、昔よく利用していた自遊空間だと、店によって自動的にナイトパックになる所もあれば、事前申告が必要なところもあった。

宿代を浮かせる目的だったらナイトパックは必須である。

シャワー無料の店舗を探す

快活クラブなど、今生き残っている主流のネットカフェではシャワー完備な上に、無料で追加料金なしで利用できることが多い。

店舗によっては有料だったり、シャワー設備がない場合もあるので、複数の店舗から選べる状況なら、シャワー無料の所がよいだろう。

ちなみに、シャンプーやボディソープはあっても、タオルは有料のことが多いので、フェイスタオルくらいは持ち歩いた方がよい。旅先で温泉に入ったりする時も使うしね。

ネットカフェ宿泊でオススメのブース

最近よく行く札幌の某快活クラブでは、入り口付近のオープン席で夜明かししている人や、オープン席どころか入店すらしていない受付前の待合席で夜明かししている人もいて、上には上(下?)がいるものだとつくづく思うけど、普通の貧乏旅行者などにオススメなのは、フルフラットとかフラットシートと呼ばれる、畳1.5畳くらいの平べったいブース席。

椅子に座ったまま眠れる人は椅子の席でもいいのかもしれないけど、宿泊目的ならフラット席以外は選択肢にないように思う。

予算に余裕があれば鍵付き個室の方がよりオススメではある。

鍵付き個室でやっと「宿泊」と言えるレベルになると思え、普通のブースは基本的に目隠しの仕切りがあるだけなので、3~4時間程度の仮眠や夜明かしくらいがいい所だと思う。

あると快適になるネットカフェ泊まりグッズ

最近はネットカフェで熟睡するのは無理だと悟っているけど、ある程度は諦めが肝心。

不眠症気味の人や、神経質な人、枕が変わると眠れないタイプの人は、早々に諦めた方が気持ちが楽になる(笑)

それでも3時間くらいでも眠れると翌日が楽になるので、少しでも眠りが快適になるグッズを紹介しよう。

ほとんどの人に必須に思える耳栓

防音タイプの鍵付き個室でない場合は、ほぼ必須なのが耳栓。

鍵付き個室以外は仕切りで区切られているだけなので、夜中でも物音や人が出入りする音などが聞こえて気になって眠れない場合がある。

ネットカフェはイビキ率も高いし、咳込んだりクシャミなどの大きな物音がする場合も少なくない。

アイマスク

場所によるけれど、運が悪いと自分のブースの真上に眩しい照明があったりする場合もあるため、アイマスクか代用できるようなものがあると良いと思う。

歯ブラシ、洗面用具など

ビジネスホテル程度のアメニティが置かれているネットカフェも以前はあったけど、経費削減でその手のアメニティは置かれていないことが多い。

トラベル用の洗面道具一式があるといいと思う。

ネットカフェ泊まり初心者にありがちな質問

ありがちな質問とその答え。

飲食物の持ち込みは可能?

ネット“カフェ”というくらいだから、料金に含まれるドリンクバーや、意外と本格的な丼ものやラーメンなどの食事を頼むこともできる。

とは言っても、安く済ませるためにネットカフェ泊まりをするのだから、食事を持ち込みたいと考えるのも当然だろう。

以前は持ち込み禁止という店も結構あったけど、今はネットカフェ生き残り戦国時代なので、顧客目線で持ち込み可能なのが主流。

ただし、電子レンジは置いていないことがほとんど。

カップ麺はお茶とかスープ用の熱湯はあるものの、薄暗くて狭いブースだとこぼしたりする危険もあるし、啜る音がアレだったりするので、夜は外で事前に済ましてくるか、隣近所のコンビニやスーパーで調達したり、温めなくて良いものにするのがネットカフェに慣れてる人の食事の知恵。

朝食用のものはパンとか簡単なものにしておくのが無難。

夜は寝ている人が多い?

半個室的なブースだと寝ている人がほとんど。

ビリヤードとかカラオケとかは、土日とかだと夜通し遊んでいるグループはいたりするけど、半個室的なブースだと寝ている人がほとんど。

満席だったら泊まれない?

札幌とか福岡とか、地方都市のターミナル駅から最寄りのネットカフェとかだと、夜明かし目的で時期によっては個室系のブースが満室ということもたまにあると思うけど、地下鉄で1駅か2駅ぶん移動したくらいの距離にある店舗だとガラ空きだったりする。

大手の快活クラブや自遊空間はアプリやサイトから空席状況を確認できるから、ある程度は目星付けてから向かうか、予約可能な場合は心配だったら予約してから向かうとよい。

時代は鍵付き個室だから、鍵付き個室目的だったら予約した方が確実かもしれない。

ネットカフェのPCでは何ができるの?

個人的には特に使わないけど、ネトゲができるようになっていたり、Office系の互換ソフトが入っていたりする。

利用後にデータが初期化される仕組みになっているけど、よほどじゃないと個人アカウントでログインとかする気にならないものの、調べモノとか、提携している有料の動画サービスなど一般的なPC利用ができる。

持ち込みのノートPCとかはWiFiに繋げられるので、作業系をするなら基本的に自分のやつの方がいいかも。

深夜帯のネットカフェは怖い人ばっかり?

モヒカン、金髪、入れ墨のヤンキーばっかり。

というのは嘘。

今どきバリバリのヤンキーなんて街中でも滅多に見ないし、むしろ信用金庫に勤めてそうな人とか、草食系の見本みたいな人とか、地味~普通の人がほとんど。

女性でネットカフェ泊まりの人はいる?

割といると思う。

女性専用エリアが用意されているネットカフェもあり、用意されていない場合でも普通にオープン席やブースを利用している人は見かける。

初めて利用する時は何が必要?

快活クラブや自由空間の場合は、事前にスマホアプリを用意して仮の会員証を作っておくとベター。

入店でごちゃごちゃしていると疲れてしまうから、先にできる部分はやっておくてよいと思う。

店舗では登録時は身分証が必要になるので、こちらも忘れないようにしよう。

シャワーブースが混む時間帯は?

21時~24時くらい。

長距離フェリーみたいに乗り込んだ瞬間に大浴場に向かう全員向かうルール(?)みたいのはないけど、ナイトパックが始まったら早目に入店してシャワーを利用するか、早朝は誰も利用していないことが多いので朝に利用する。

目覚まし時計とかってどうするの?

ぐっすり寝れた試しがなく、いい時間になったら勝手に起きるので、自分はあまり気にしたことがない。

だけど、朝方になると目覚ましのアラーム音が色々な場所で鳴ってたりするから、小さめの音量やバイブ設定でスマホのアラームをかけたりするんじゃないだろうか。

防音個室だと普通にアラームをかけるのがいいと思う。

ナイトパックはぎりぎりの時間に退店して大丈夫?

15分前くらいにはレジに向かった方がよい。

早朝はスタッフが少なかったり、ドリンクバーの清掃とか色々やってたりして、スムーズにレジ対応ができない場合もある。

セルフレジの場合も想定外に時間がかかる可能性もある。

ナイトパック開始直後だと早朝に退店するの?

8時間のナイトパックの場合、20時に入店したとすれば、パック料金で収まるのは翌朝4時までの退店。

始発列車が5時とかだと問題ないけれど、始発が6時台で冬の北海道とかなら、2時間近くも凍えるクソ寒い街中で待機していないとならない。

そのへんは退店時間を計算に入れて、21時頃に入店して5時までパック料金内で済むようにしたり工夫するとよい。

そもそもネカフェを宿泊施設として利用していいの?

法律上は宿泊施設ではなく、飲食店みたいな扱いのため、あくまでもゲームしたり動画見ているうちに、ついつい寝落ちしてしまった・・・という体裁である。

鍵付き個室だとドリンクバーのドリンクが持ち込めないとか、いろいろ法律的な縛りがある。

ブースでイビキをかいている人が店員に起こされるケースを見たこともあるし、あくまでも寝落ちしてしまったというストーリーだ。

まとめ 貧乏旅行の手段として覚えておくといい

ある旅行本に海外のバックパッカーなどの貧乏旅行者を産み出しているのは、安宿であるという記述があった。

日本においては大都市圏などを除けば、安宿やゲストハウス的な宿泊施設はどこにでもあるわけではないので、その代わりとしての重要な機能を果たしているのがネットカフェだと思う。

ネットカフェだったら、地方でも人口10万以上の都市だったら1店舗くらいはあることが多い。

どこでもネットができるスマホの普及でネットカフェは減ってきたし、2020年頃からのコロナ禍によって、ギリギリで踏ん張っていたネカフェの多くが死んでしまった。

いずれ滅びゆく定めにあるのかもしれないが、以前より店舗は減ってしまったのが現状だと思う。

あくまでも夜明かしや仮眠処として、ネカフェという選択肢があることを覚えておくといいかもしれない。

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久々にネットカフェ泊まりをしたら不健康な環境に愕然とした

画像はイメージ

2023年の夏、北海道内のホテルは知る限り過去20年で最も宿泊費が高騰していた。

コロナ自粛の反動か、食品などと便乗しての値上げかは知らんが、平時で1泊3000円程度のボロホテルが1泊1万超えになってることも珍しくなかった。

コロナの反動と言ってもGoToトラベルや全国旅行支援で散々、補助金を貰ったのでは?と思うけど真相はわからない。

というわけで、ボロホテルに1万円も出せないので久々に寝床としてネットカフェを選ばざるを得なかったのだが、改めてネットカフェの環境を考えると不健康な環境だなぁと思ったわけである。

2023年現在のネットカフェ界は快活クラブ一強?

肌感覚として記事執筆時点のネットカフェ界隈は快活クラブの一強であるようだ。

ただの肌感覚だが、記憶の範囲ではネカフェ業界が絶頂を迎えていたのは2010年頃。

贔屓だったのは自遊空間で、安い宿泊先として北海道や沖縄まで各地の自遊空間を利用したものである。

しかし、その自遊空間は店舗数が激減までは行かないがかなり減った。コロナ前から減りつつあったが、コロナで一気に減った印象だ。

北海道限定で言えば、ジョイカフェというローカルチェーンも道内主要都市にあったが、こちらは全滅している。広めのブースが快適だっが残念。

快活クラブが頭角を現しているのは、特にこれがすごいといのはないが、ライバルを観察しつつ、平均点を地道に上げていったところにあるのではと思う。

店舗にもよるが無料のシャワー、飲食物の持ち込み自由、出入りも自由、予約可能な鍵付き個室など、平均点が高いのが勝因だろう。

ネットカフェの食事は不健康

そんなネットカフェであるが、飲食店の形態をとってるためか自席から食事を注文できるのが基本。

基本はレンチンレベルだと思うが、ちゃんとした丼物の料理なども充実していることもある。

外食全般に言えることではあるが、内容的にはおよそ健康食とはかけ離れたものが多いのが個人的には残念。

B級グルメの極みような激辛や油大量のようなメニューが中心だったりする。

宿泊環境としてもあまり良くない

実際、夜間帯はホテルの代わりに宿泊利用する人も多いのだけど、鍵付き防音個室じゃない場合は、周囲も含めてその不健康な環境に苛まれることになる。

大体は近隣の部屋からイビキが聞こえてくるが、イビキは呼吸器系の病気が原因の場合もあるので、病院で治療を受けよう…。

最近は禁煙が多いので、以前と違って衣服がタバコ臭くなったりしないのは助かるが、健康的な環境とは言えないのは残念なところだ。

深夜帯に働いているスタッフは若い男女が多いが、昼夜逆転の生活をしていると遅かれ早かれ自律神経失調症になるのではと思う。

若い時はあまり健康を気にかけない人もいるが、健康を失っては元も子もない。

これからのネットカフェは健康志向に

最後に個人的な希望などの提言だけど、これからのネットカフェは健康志向になるべきだと思う。

少子高齢化社会がますます進み、病気持ちの人は増え、不健康な環境をされる人が増えるからである。

現在のネットカフェは健康な若者をメインターゲットに食事メニューなどが組まれているし、ドリンクもカフェインや炭酸が入ったものが多い。

健康を気にする、いや気にしないとならない人は利用しづらいと感じる部分が多いと思った。

コネタ

2年ぶりにネットカフェに行ったら予約だの完全個室だのになっていて浦島太郎

貧乏旅行、いや節約旅行でホテル代を安く済ませるために以前はネットカフェのナイトパックをよく利用していた。ちなみに、贔屓しているのは自由空間というチェーンで、ネットカフェデビュー(笑)もやはり自由空間だった。以下は主に自由空間の話だが、他の主要チェーンも似たような状況らしい。

予約システムが登場した

2017年から2019年頃にかけての変化だと思うが、行き当たりばったりのネットカフェが予約システムを導入していた。

これまで通り、予約なしでも空いている席は利用できるが、予約がある席は使えなかったり、良いのか悪いのかわからない。

おそらく、長時間利用のリピーターをターゲットというか優遇していると思う。スマホの普及でゲームやコミック閲覧も好き場所でできる時代、ふらっと来てすぐ帰る短時間利用の客は優先度を下げる戦略だろう。生き残りのために。

鍵付き完全個室なるものが登場

ネットカフェのブースと言えば、店にもよるが法律の絡みで完全個室ではないのが普通だった。衝立レベルの半個室みたいな。

それがこれまでのブースとは別に、料金は高めだが鍵付き防音の完全個室が登場した。おそらく、色々な法律のグレーゾーン的なもので実現しているのだろう。世の中にはグレーゾーンで成立している商売は腐るほどある。あれとかそれとかね。

受付や精算が自動化

店によるが、人件費削減なのか世の中の流れか、受付や精算がセルフになっていた。

もちろん、完全無人店舗なわけはなく、受付と精算がセルフなだけ。清掃や飲食提供はあるが、いずれもっと無人化しそう。

まとめ 世の中の変化をモロに受けるのがネットカフェ

ネットカフェはパソコンでのネットやゲームの普及で広まったが、ネットがパソコンからスマホに主流が移っただけに、生き残りのために変化している。

人件費削減のためのセルフ化や、長時間利用者やリピーター重視で予約システムを導入したりと、変化の真っ最中なのだ。

それにしても、ネットカフェが減ったなぁ。昔からある店舗も、PCは古いままで最新のゲームは動きそうもないし…。