
なぜかスーパーの値引き総菜売り場には喫煙者が多い(画像はイメージ)
肌感覚として以前から思っていたのだけど、スーパーの値引き総菜売り場には必ずと言っていいほど喫煙者がいる。
それも「うわっ、煙草くさ」というレベルのヘビースモーカーである。
日本の喫煙率は全国平均で15%程度まで下がっている
今どき、日本の喫煙者は全国平均で15%程度しかいない。
若者世代を中心に減少傾向にあるというのに、値引き総菜売り場には全国的には少なくなっているはずの喫煙者が必ずいるのは不思議だった。
地域によっても偏りがあると思うが、肌感覚では北海道や沖縄、地方の方が多い。
この間、北海道に行った時も、道端とかそこらじゅうで若い女性や、若くない女性が煙草を吸っているものだから、地元ながら「これだから田舎は嫌だな」とか思ったものだけど、東京近郊など都市部では少ない傾向にあると思う。
低所得者ほど喫煙率が高いというデータがあった
値引き総菜に喫煙者が群がる現象には、根拠となりそうなデータが存在していたのである。
値引き総菜売り場に喫煙者が群がりやすいのは、低所得者ほど喫煙率が高いというデータが関連していると思う。
厚生労働省の2020年のデータによると、世帯所得が年200万円未満の男性の喫煙率は34.3%、女性は13.7%と、全年齢での平均よりも大きく割合が高い。
この20年で煙草の値段は増税によって2倍くらいの値段になっている。煙草を買う金があるんだったら、わざわざ味が落ちてるうえに食中毒になる確率も高いというのに、値引きシール弁当なんて買わなければいいのに、って思ったりもする。
煙草臭い人間は間接受動喫煙の加害者になり得る
ガンを始めとして、様々な病気の原因になることがはっきりしている煙草。先進国においては50年後くらいには煙草の所持、購入が違法になると予測している。
煙草臭い本人からしたら自分だけの問題だと思うかもしれないけれど、煙草臭いというのは、煙草の毒性を周囲に振りまいているのと似たようなものである。
これは最近では間接受動喫煙と言われている。ホテルで空き部屋がなくて仕方なく喫煙室に泊まる時とか、煙草臭い状況全般で間接受動喫煙が起こる。
煙草の匂いがする状況においては、たとえ煙がなかったとしても気分が悪くなったりするし、喫煙に近いダメージを人体に与えることがデータ的にわかっているのだ。
少なくとも、私は煙草臭い人間のせいで吐き気を催したり、食品を買いに来たというのに食欲がなくなって、何も買わずに帰宅したこともある。
公共施設や店舗、ホテルなどにおいては、間接受動喫煙に関する規制や法律も整備して欲しいものである。
余談 ベトナムの喫煙率は47%という驚愕の数字
個人的事情でベトナム人には悪い印象しかないが、日本を含めて先進国では喫煙率は低い一方、ベトナムやアジア諸国などでは喫煙率が高い。
ベトナムの47%なんて恐ろしい喫煙率だと思うけど、日本にいるベトナム人も喫煙率が高い。住んでいる国が変わったってベトナム人のままだから当然だけど、煙草のマナーも信じられないほど悪い。
煙草の吸殻をそのへんに捨てれば、日本では軽犯罪法違反になるが、所かまわずそのへんに捨てる。しかも大量に捨てる。
日本に長期滞在しているベトナム人は、大抵は教育実習生として日本企業が安く使える労働力として呼び寄せているケースが多いと思うが、社宅等ではなくてそのへんの民間集合住宅に住ませていることも多いから、一般日本人にも無関係な問題ではないのが困ったところである。







