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【解決済み】Deleteキーを押すと何故か「. (ピリオド)」が打たされるWindows10のバグに遭遇

Windows10を使っていて、ある日、キーボードの「Deleteキー」を押すと、普通は選択した文字列を削除するはずなのに「.(ピリオド)」が打たされるという、意味わからん不都合に遭遇した。Webブラウザとかメモ帳とか、何のアプリでもなる。

2021年に入ってからのWindowsアップデートを適用してからだったと思う。

環境

Windows10(2021年最新アップデート)
バッファロー 最近買い替えたばかりのキーボード(罪はない)

原因

Windows10のクソアップデートのせい。
具体的にはMS-IMEの互換性の問題。

解決法

IMEの互換性が何たらをオンにする。

設定手順

無駄に階層が深くてめんどい。

「設定」→「時刻と言語」→「言語」→優先する言語「日本語」→「オプション」→キーボード「Microsoft IME」→「オプション」→「全般」→下の方にある「互換性」→「以前のバージョンのMicrosoftIMEを使う」をオンにする。

これのためにブラウザの設定だとか、ウイルスだとか、スパイウェアだとか色々なものを疑ったり、キーボードの故障を疑ったりしたよ。またWindows10のクソバグが原因だった。

同じ不具合で苦しんでいる人は試してみると良い。こんな幼稚園児レベルの不具合だったとは呆れる。

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【時代の進化】Wi-Fiルーターを11nから11ac対応製品に買い換えたら体感速度が爆速になった話

Wi-Fiルーターというものを知っているだろうか?

住んでいる環境だとか物件、家族構成などによっては一切ノータッチで自宅でWi-Fiが使えている人がいるかもしれないが、一人暮らしや、この手の製品を設定しないとならない立場だと能動的に最近の製品に買い換えた方が数千円で有り得ないくらい快適になる。

今回はアパート備え付けのChrome Castみたいな機器(Wi-Fiのアクセスポイントになる)から、11nという一昔前の規格、そして11acという最新ではないがリーズナブルかつ爆速なWi-Fi規格に対応した製品の体感速度について語る。

結論を言うと、11nから11acに買い換えるとデータの転送速度ペースで3倍くらいになり、特に大きいデータの転送で圧倒的な違いがある。スマホゲームなどの小さいファイルの転送はそれほど体感できるほどは違わない。

前提 Wi-Fiにも世代があり数年前のものは明らかに遅い

まず大事なのはWi-Fiと一口に言っても実は様々な規格がある。最近の主流なのは理論値で最大300Mbpsの11nという規格と、理論値が866Mbpsまで対応した11azという規格だ。

ざっくり言うと、ここ5年くらいに発売されたスマホやノートPCなどのWi-Fiなら11acに対応しているが、5年以上前の製品だと11aまでのこともある。Wi-Fi6と言ってさらに速い規格も登場しているが、対応機器がホントの最新機種に限られて少ないのと値段が高いので今回は一旦忘れることにする。大昔(と言っても10数年前?)の製品だともっと遅い規格もあるが、それも一旦忘れる。

Wi-Fiルーター側が11acに対応していても接続する側のクライアント機器がそれ以下の規格であれば、当然、機器側の限界までの規格で接続される。

大事なのは実際の体感速度

速度の数字よりも大事になってくるのは、実際に使って速くなるかどうかという点だ。

アパート備え付けのChrome castみたいな製品で繋いでいた時は、自室内のイントラネットも認識しなかったり、当時使っていたXbos360の接続も上手く行かない上に、今考えるとスマホゲームなどの速度も遅かった。

それが独立した実売3000円の11n対応のWi-Fiルーターを買うと爆速になった。PC同士でのWi-Fiを使ったファイル転送では、実測値で10MB/秒前後だった。PC同士で1TBのHDDを丸ごとWi-Fi経由でコピーしたら、丸2日くらいかかることもあった。もっともこれはファイルの数や諸々の条件によるが参考としては、大きいファイルや大量のファイル転送では遅いと感じる。

11n→11ac対応Wifiルーター買い替えで爆速に

さて、本題になるが、11nから理論値で3倍近い速度がある11acに買い換えたところ、実測値でやはり3倍くらいの速度になった。

30MB/秒~45MB/秒くらいと有線LANやUSB直結並みのコピー速度!!

前述の1TBのHDDの転送では、30MB/秒くらいの速度が出るようになった。これはHDDをUSB3.0で繋いだ時と同等なので、ほぼHDD側の限界に近い速度である。2020年現在で実売4000円以下の11ac対応Wi-Fiルーターもあるので、お得な買い物をしたと思う。ほぼ1Gbpsの有線LANで繋いだ時と変わらない速度である。

インターネットに関しては、アパート側の設備の問題で100Mbpsまでが限界のようで、体感できるほどの違いは感じられなかったが、自宅に複数台のPCやスマホがあり、機器間のファイル転送をする場合に11acは圧倒的な快適さを実感できるはずだ。

11nまでの対応の現行製品もあるので注意

この記事を読んで「そんなに変わるんだったら自分も買い換えよう」と思った人に注意がある。

現行製品でも11nまでしか対応していない製品も割とあるのだ。値段ねそんなに変わらないし、対応規格には注意しないとならない。866Mbpsまで対応した11acに対応した製品正解だ。というのも、今どき売られている製品なら11acに対応しているのが当たり前と思って、適当に買ったら11nまでしか対応していなくて早々に買い換えた・・・というのが裏話である。

2021年現在で11nは3世代前の製品だが、今でも安いWi-Fiルーターは11nまでしか対応していない場合があるので、対応規格には注意しよう。この背景としてはアパートやマンションでは光回線が導入されていても建物側の設備の限界で100Mbps止まりのこともあるのと、スマホゲームや日常的なインターネット程度では差がわかりにくいからというのがあるかもしれない。Wi-Fiと言っても建物内でのイントラネットを別にすれば、インターネットに関しては建物の光回線の速度が限界となる。

普通に使っているとWi-Fiルーターみたいな“裏方”にあたる装置はあまり意識しないかもしれないが、ほんの数千円の出費で快適になる場合もあるので、数年くらいほったららかしの人は対応している自分の使っているWi-Fiルーターの対応規格を調べてみよう。ぶっちゃけ11nまでだったら、買い換えた方が幸せかも!?

余談。さらに速い最新規格だとこういった製品がある。インターネットに関しては1Gbpsの光回線が必須だろう。

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Xtra-PCは詐欺? ただのUSBメモリ入りLinux(という無料OS)なので初心者は騙されないように…。

調べもの(というかゲームの攻略)で、とある企業運営の某攻略サイトを見ていたら、なにやら香ばしい広告が目に留まった。

上記が問題の広告の引用だ。Xtra-PCとかいうUSBメモリみたいな商品で「古いPCを新品同様にする」という、なんともPC初心者にジャストミート(年齢がバレる)しそうなキャッチコピーだ。

Windows95くらいの時代には「PCを高速化する」みたいな怪しいソフトがいくつかもあったけど、多少PCや世の中の仕組みをわかっている人なら、ソフトウェアで実際のハードウェアのスペック以上に高速化するのは不可能だ。

スティック型PCと言って、HDMI端子に接続して本当のミニPCとして動作するインテルとかのちゃんとしたメーカーの製品は世の中にある。

しかし、Xtra-PCはUSBに接続して何をどう高速化するのか気になって広告のリンク先を調べてみたら、

何のことないLinux入りのUSBメモリだった

Xtra-PCに関して独自調査での結論を言うと、LinuxというPCに詳しい一部の人だけが使っている無料OS入りのUSBメモリである。OSというのは「ハード or ソフト」で言うとソフトウェアに分類されるものだし、PCを高速化するとかは、もはや関係ないという。

Xtra-PCの広告で謳うようなWindows7以前みたいな古いPCだと、今のWindows10で要求されるスペックを満たしていない可能性が想定される。そういう場合にWindows10より機能を絞っているLinuxの方が軽快にOSが動くかもしれない・・・という意味で高速化なのだろう。でも、原理的にCPUやハードが同じなのだから、動画編集など重たい処理をやれば重たいし、それを高速化というのは行き過ぎている。

まず、どう考えても初心者向きではない

LinuxはOSのシェアで言えば1%くらいしか使っている人がいない。マイナーで専門知識が必要なOSだし、当然、普通の人が普通に使っているWindowsのソフトは動かないし、一部を除いて、ほとんどの周辺機器は動かない。

10%くらいシェアがあるMac OSですら、対応していないソフトや周辺機器は多いし、大手企業運営のWebサイトですらMacは対象外にしていることもあるのだ。シェア1%のLinuxなんて目も当てられたものでもない。特別な意図もなく、初心者が何となくLinuxを使うメリットは通常は考えられない。日常的なネットサーフィン(死語)にも支障があるだろう。

そもそも、Linuxは無料で配布されていてUSBメモリなどにインストールして自分で似たようなものを作ることができる。それがLinuxユーザーの流儀だ。それなりの専門知識は必要ということなのだ。アマゾンのレビューなんか見ても初心者風の人が「使い方がわからない」という☆1つの嘆きが多数あった。

Xtra-PCの購入を考える初心者は超待った!

Xtra-PCを表現するならば「Linux プリインストール済みUSBメモリ」というのが妥当だろう。PCを高速化するとか、古いPCを何たら・・・というのはどう考えても広告としてちょっと行き過ぎている。インターネッツwはJAROは管轄外なのか・・・。

インターネッツwにはGoogleみたいな大手の広告配信元でも、この手の怪しい広告が多数あるというのも肝に銘じておく必要がある。これを買うくらいなら自分で少し勉強して似たようなのを余ったUSBメモリで作った方がまだいいと思う。無料だし勉強になるし。

これを買ったって、どうせUSBブートをする程度の知識は必要だしね。PCによっては対応していないかもしれない。そんな初心者騙しみたいな広告に疑問を感じてしまった。