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公園は人が休み、子どもが遊び、誰もが安心して過ごすための場所である。
しかし、そこに犬を連れてきて散歩させる者がいると、一瞬で空気は壊される。リードを伸ばして好き勝手に歩かせ、吠え声や匂いを撒き散らし、糞尿の始末も不十分。利用者からすれば迷惑でしかなく、邪魔以外の何物でもない。
目次
犬連れは自己満足でしかない
飼い主は「かわいいでしょ」とでも思っているのかもしれないが、周囲からすればただの迷惑である。犬が苦手な人にとっては犬とは恐怖そのものであり、安心して過ごせない原因を作っているのは犬連れの人間である。犬は公園に持ち込むべきではない。
ベンチで休んでいても犬連れがリードを伸ばし、好き勝手に歩かせる。犬が横をうろつき落ち着かず、芝生で遊んでいても犬が走り回り邪魔になる。公園はドッグランではない。結局は罪のない他人に負担を押し付けているだけで、他人からすれば犬連れはただの邪魔者だ。
恐怖を感じる利用者たち
公園で犬が近づいてくることは恐怖である。
リードを持っているから大丈夫だという言葉は信用できない。そのリードすらも2mや3mも伸ばしていて、もはやリードの意味を成していない。飼い主が油断した瞬間に犬が飛び出すことなどいくらでもある。公園で安心して過ごせない原因を作っているのは、いつも犬連れである。
一般利用者の声が示す現実
実際に公園で耳にする声は厳しい。
「犬が走り回って落ち着かない」「子どもが怖がって遊べない」「ベンチで休んでいても犬が寄ってきて不快だ」といった不満が絶えない。つまり公園で犬を散歩させる行為は、一般の利用者にとって迷惑でしかないのである。
広々とした芝生や遊具のある空間は、人が安心して過ごすために設計されている。そこに犬を持ち込むことは設計思想を踏みにじる行為であり、公共空間の利用目的を歪めるものである。犬の散歩は専用の場所で行うべきであり、公園に持ち込む理由は存在しない。
長野や神奈川の犬禁止ルール
長野市では1963年に施行された条例により、市内のほとんどの公園で犬を含むペットの散歩が原則禁止とされている。花壇が犬に踏み荒らされた事例がきっかけで制定されたとされる。現在でも犬連れによる糞尿の不始末やマナー違反があり、現場では犬連れ絡みのトラブルが発生しているという。
神奈川県鎌倉市でも、市内の大半の公園は犬の立ち入りが禁止されている。「都市公園の管理に支障がある行為」として犬の散歩が禁止されており、市民からは「犬は獣だから当然だ」と解釈されている。
犬が禁止されていない公園は時代遅れ
長野市や鎌倉市のように、犬の立ち入りを制限する公園はすでに存在している。
背景には糞尿の不始末や吠え声による騒音、子どもや高齢者への危険性といった現実的な問題がある。にもかかわらず、いまだに「犬も人も自由に過ごせるべきだ」として全面的に許容している公園は、犬連れによる迷惑や危険行為を許容していると言わざるを得ない。
公共空間は誰もが安心して利用できることが第一であり、犬の散歩を認め続ける公園はその基本理念を踏みにじっている。安全性や快適性を優先するなら、犬禁止は当然の選択である。
結論は明快である。犬が禁止されていない利用者の安心を犠牲にしている。公共空間の本来の姿を考えるなら、犬の散歩は専用施設に限定し、公園からは排除すべきだ。








