コネタ

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なぜ東京に住む名古屋人は名古屋の自虐ネタを好むのか分析してみた

名古屋中心部(たぶん)の夜景。札幌で言う大通り公園あたり

私はこれまでの人生において、東京で名古屋出身の男女計5人に職場の同僚などとして割と濃密に接したことがある。

京都人には「いけず文化」という本音と建て前を使い分けて意地悪する気質があるのはよく知られているが、名古屋人にも同じような名古屋ルール的なものが存在するともいう。

この5人は年代や性別、バッググラウンド、所属企業などは様々だが、全員に共通した他県民にはない特徴があった。

それは全員が名古屋のことをボロクソに言うということだった。

異常なほどに名古屋をボロクソに言う東京の名古屋人

ネットで名古屋人の特徴を調べると、地元愛が強くて堅実で保守的、そしてプライドが高いというような記述が多かった。

過去にこだわらず良いものであれば新しいものを進んで受け入れ、プライドという役に立たないものを出来るだけ持たない典型的な北海道人気質の私からすると、スルーしたくなるような特徴が名古屋人には多いようだが、「地元愛」というのがキーワードになっている気がする。

要は、名古屋に住んでいる名古屋人なら地元愛が強いものの、東京に移住した名古屋人は愛情の裏返しで名古屋を憎んでいるのはないかという話だ。

「名古屋には来ない方がいい」「名古屋には何もない」

普通、東京近辺で済んでいる地方出身者だと、地元をそれなりに持ち上げて紹介することが多いと思う。

例えば、北海道出身の私だと「東京の飯はマズくて食べれないから北海道に遊びに来て」とか言って、世間的に知られていない穴場の観光地やグルメを紹介したりもする。

ところが名古屋人だと真逆である。

「名古屋は何も見る所がないから来ない方がいい」とか、比較的ポジティブな場合でも「大阪や京都を刊行した帰りに、少し立ち寄る程度で十分」とか、ランチで酒を飲んでいるわけでもないし、初対面の名古屋人に真顔で言われるからビックリするのだ。

別の名古屋人だと「地下鉄だけでどこでも行けるほど狭くて終わっている」とか言われるし、反対意見を出すのがいいのか、一緒にディスるのがいいのか、本当に困ったこともある。

名古屋は全国3番目の大都市圏だし、そいつらが言うように名古屋がド田舎だったとしたら、東京と大阪以外は全部ド田舎ということになってしまう。

ヨソでは名古屋を田舎として紹介するように言われているとか、自虐ネタをするように義務教育で叩き込まれているのだろうかと思ってしまう。

名古屋には自虐文化が存在するらしい

名古屋の人口は200万人以上だから5人ではサンプルが少ないかもしれないし、統計学では最低50サンプルとか100サンプル必要という説もある。

だけど、5人中5人が自虐大好き人間だとすると、それなりにデータの信憑性はあると言える。

調べていくと、名古屋には自虐文化というものがあるらしい。

まとめると、予め名古屋に対する期待値を下げることによって、いざ名古屋に他県の人がやってきた時に「大したことなかった」と思われないようにするプライドが働いているという。

だから、自虐ネタに乗って「ほんと名古屋は何もないよね」なんてヨソの人が言ってはいけないらしい。表裏使い分ける京都人のいけずと一緒じゃ~ん・・・。

名古屋人と京都人は気質が似ている

保守的でプライドという役に立たないものを大事にしていたり、表裏を使い分ける気質が似ている。

だが、京都人は他県の人に京都をボロクソに言うことはないから、ある意味、名古屋人の方がいけずな感じもするけど、名古屋に対するハードルを下げるという特殊な考え方だというのを知っていれば対処はしやすいだろう。

地元愛の強い地域だと、自分を許容しなかった地元への復讐心とかも絡んでいるのかなと思ったけど、名古屋の場合はそうではなかったらしい。

ちなみに、北海道の人が地元を悪く言う場合は、愛する地元なのに自分を許容しなかった復讐心からによるもののことが多いと思う(笑)

グルメ

ペヤングとペヨングの違いは肉の有無と麺の量、素人にはわからない程度の味の違いくらい

あえてパチモン風のネーミングのペヨング

昨今、無視できないほどの格差社会の進行を象徴するかのごとく、主要なブランドのインスタント麺には通常版と廉価版が存在することが多い。

ペヤングにおいても例外ではない。

いつからかペヨングという、昔流行った韓流スター風の名前を意識しているかのような、どう見てもパチモン風の本家が作っている廉価版が存在している。

ちなみに値段の差は、そのへんのスーパーだとペヤングは150円以上なのに対して、ペヨングは本体価格99円均一セールに出てくるくらいに安い。

違いは肉の有無と量、微妙な味の違い

普段からペヤングを食べまくっている人じゃないと肉の有無以外はわからないと思う。

廉価版にありがちだけど、麺が若干少ないのと、ペヤングの味の特徴とも言えるスパイシーさが少なくて、ややマイルドな風味になっている。

とは言っても、味の違いはペヤングに詳しい人でないとわからない程度で、1年に1回もペヤングを食べない人なら判別が難しいかもしれない。

ペヤングは本州の東日本地域のソウルフード(?)

ペヤングかペヨングか知らんけど、熱く語ってるから熱量が高いと勘違いされそうだけど、筆者は地元が北海道だから、ペヤングなんて18歳の時に本州に家出旅行をした時に初めて目にしたレベルである。

当時、快速ミッドナイトという夜行の快速列車が青函トンネルを走っていたのだけど、函館から青森に渡るとコンビニにペヤングという、都会の象徴(と言っても青森だが)とも思えるカップ焼きそばが売られていたことを今でもはっきりと覚えている。

ペヤングは日本を代表するカップ焼きそばのように紹介されることもあるみたいだけど、北海道ではガキの頃に住んでいた道東のとんでもないド田舎では一度も見たことがないし、北海道では今も昔もマルちゃんのやきそば弁当が1強である。やたら種類が多いし。

小学校の学校行事のキャンプで朝食が自分のグループはやきそば弁当を選択していたことも忘れられない思い出だ。なぜキャンプでやきそば弁当なのかは未だにわからん。アメリカ人がキャンプでマシュマロを焼くのと同じくらいわからん。

東北では同じくマルちゃんの焼きそばバゴォーンが主流だと思うし、西日本とか九州、沖縄だと金ちゃんヌードルのやつが人気なのかな。

それにしても、ペヤングやペヨングの湯切りは筆者には難しく、2回連続で湯切りに失敗して熱湯が手にかかって火傷したし。相性が悪いのか湯切り難しいわ。

PC & モバイル

Music Maker SilverというAcid的な音楽制作ソフトで遊んでみた

ミキサーはもちろん、無駄(?)にギターアンプやドラムマシンまで付属

人類全体の傾向なのか知らないけど、人は虚しさを感じたり、心が満たされない状態にある時に、自身の才能や技術を度外視してクリエイティブな気持ちになるようだ。

ソースは俺ともう一人、ヴァルキリープロファイルというゲームの序盤の戦士キャラ(名前とか忘れた)の弟(たぶん)の絵描きの人。

戦士の兄貴が「絵なんか描いても金にならんだろ、無駄なことするな」的にディスったら、弟が「兄さんは心が満たされているから絵に関心がないんだよ、脳筋め」的なことを言う。

でもって、なんかのソフトに付いてきたMusic Maker SilverというAcid的な音楽制作ソフトで遊んでみたのである。

AHSという音源系のメーカーのソフトに付属

Music Maker Silverは、現在のAcidと同じく、MAGIXが販売している。

上位版で単品販売されているものもあるが、2018年くらいに買ったAHSというメーカーが出している「結月ゆかり」のボイスロイドとか、「キャラミん Studio」とかにオマケソフト的に付属している。

皮肉なことに、オマケじゃない方のソフトは現在全く使っていない一方で、オマケソフトの方に価値を感じてたりする。

Acidと違って俺の持ってるバージョンのMusic Maker Silverにはライセンス認証とかはなくて、フリーソフト的に手軽にインストールできるのが便利。もちろんフリーソフトではないが。

Music Maker Silverの無料版は現在存在せず?

ニッチなネット情報だと、ある時期までは英語版だけど無料で使えるものが存在していたようだけど、現在は英語の本家サイトを見ても有料版しか見つからず。

大抵の日本人は中学と高校で6年くらいは英語教育を受けているから、それなりにまじめに生きてきた人なら英語版でも問題なく使えるだろうし、最新版が転がってればなと思ったけどないみたいだった。

有料の上位版は着実にバージョンアップしているそうだけど、音楽知識いらずで手軽に使える音楽制作ソフトで遊ぶには、そこらのゲームとかより楽しかったりする。

Music Maker Silverの機能、特徴紹介

大体Acidと同じで、あらかじめ録音されたドラムとか楽器のフレーズとかを並べて楽曲を作る。

フレーズのサンプルのファイルが全てだから、初期のフレーズだけではすぐに限界が来るのも同じ。フレーズ集が別売りされているのも同じ。

打ち込み機能に関してはAcidより限定的で、このグレードの場合はドラムマシーン的なやつを使った時だけに自由に打ち込みができるっぽい。

外部のVSTiとかは使えるわけなさそうな感じ。上位版はドラム以外も打ち込みできるのかしらん。よく知らない。

打ち込みするんだったら、Cubaseとか普通のDAW使った方がいいと思うから、寝るタイミングを見失った夜中にヘッドフォンして、夜な夜なフィーリングだけでフレーズを並べて曲らしくものを使う遊び方がメイんになると思われる。

意外と面白いから、その手の興味がある人はお試しあれ。