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俺は仕事でWeb制作をする時はシェア率がダントツで高いChromeをメインで使用するものの、プライベートでは長らくFirefoxをメインで使っている。
目次
Firefoxこそが正統な民主主義ブラウザ
Firefoxは、かつてIEがWindowsにバンドルされていることから不法にブラウザ市場を占拠していた時代に、状況を打破するべく立ち向かっていたネットスケープナビゲーターという民主主義的なブラウザの流れをくむ、由緒正しいブラウザである。
ところが、近年は由緒正しいブラウザであるFirefoxを動作対象外とする企業のサイトもぼちぼち存在する。
Firefoxのシェアは10%近くもある
ある調査によると、Firefoxのシェアは10%近くもある。
!0%と言えば、1クラス30人いるとしたら3人くらいはFirefoxを使っているということになる。
しかし、業界で5本の指に入るような大手企業、大手法人の中にもFirefoxを明確に対象外とする組織が存在している。
Firefoxのインストールすら認めない組織
大手企業等ではセキュリティの観点などから、業務に不要なソフトウェアのインストールを認めていないのが通常。
厳しいところだと、どんなソフトをインストールするにも、セキュリティ部門やIT部門などに申請して許可を取り、リモート対応で管理者権限のもとにインストール作業が行われたりする。
その場合でも「申請しても許可しないソフト」の一覧があったりするのだけど、自社のサイトがFirefoxを動作対象外としている場合、自分のPCにFirefoxをインストールすることすらも認めない場合がある。
Firefoxを認めないのは少数派排除
10%もシェアもあるブラウザを少数派と呼ぶのも抵抗があるが、自動でコードが補正されるChromeなどに比べて、コードに厳密であり由緒正しいブラウザであるFirefoxを動作対象外にしたり、インストールを認めないのは極端な対応である。
これは少数派排除とか、多様性を認めない価値観、民主主義の排除、同調圧力などと定義することができるであろう。
余談 Web制作者がFirefoxを使うべき理由
昔、HTMLやCSSのコーディングをしていた時、Chromeでは意図した通りに表示されるのに、Firefoxでは表示が崩れてしまうという現象に出くわしたことがある。
おかしなところが見当たらないので散々時間を無駄にしたが、原因はChromeのコード自動修正であった。
そう、Chromeはコードの記述が多少間違っていたとしても自動で補正して表示してくれるのである。
FirefoxはChromeよりコードに厳密だから、間違った記述があれば間違った通りの結果を返す。
最近はEdgeがクソCopilotと融合して意味わからんブラウザになりつつあるけれど、Web制作者が正しいコーディングを身に着けるにはFirefoxを使うべきという事例である。
ちなみに、このサイトはむしろFirefoxでしか動作確認していないので、ChromeやEdgeは動作対象外だったりする(笑)。コードに厳密なFireFoxで表示されるということは、他のブラウザでも問題がないことが多いから、昔、まずFirefoxで動作確認しろと言われた気がしたりしなかったりする。








