人生では起こり得ないと思えることが起きる場合もある。
時として、それは予測可能な場合もあるし、予測不可能な場合もある。
経験則としては、二度あることは三度ある可能性が高いのでわかっちゃいることだけど、これはオホーツク大逃避行の3回目の記録だ。
目次
これは帰省なのか旅行なのか本人ですらわからない
本人ですらわからないのだから、地球上の誰にもわからない。
結論的なことを言えば、2025年の夏、わたくしは丸1か月(30日)もの期間、北海道、特にオホーツク地方に滞在していたことになる。
これは人類にとっては大したことではないが、わたくし個人にとってはど偉いことなのだ。
なにしろ、北海道から道外に住民票を移して以来、20年以上ぶりの滞在期間なのである。関係ないが、本籍は北海道のままだし、地元に立ち寄った際には役場にも所用で顔を出している。
1日目 不安とは一体どこから湧いてくるのだろう

陸に見えるのは函館から苫小牧くらいにかけての北海道(たぶん)
たまーになんだが、北海道に飛行機で行くととんでもない不安虫に襲われることがある。
それが合理的な不安ならまだよいが、妄想に近い不安のこともあるから困る。
実際、不安虫なんてものは存在しないと思うし、不安虫狩りに出かけても1匹も捕まえられない気がするものの、とんでもない不安に襲われることがある。
これから1週間かそれ以上の間、家を留守にするけれど、不安虫が大量発生するプロセスは些細なきっかけである。
不安に襲われ目のは空港に着いた段階だったり、飛行機の自席に着席したくらいの後戻りできないタイミングだからタチが悪い。
「玄関の照明を消しただろうか?」から始まり、「もし照明を消してなかったら過熱して発火して火事になるのではないか?」と5倍増しどころか50倍増しくらいになる。実際はLED電球だから、そんなに発火するほど過熱することは通常ないものの、不安虫の威力は凶悪だ。
不安虫は倍々ゲーム的に増加し続ける。スープのお湯を沸かすだけのために使っている古いコーヒーメーカーのスイッチを切っていなかったような気がしてきたりする。
出かける前にコーヒーメーカーの付近を掃除したから、もしスイッチが入ったままなら本体が熱いし、スイッチの目立つ真っ赤なランプで気づくはずだから、スイッチを切っていないというのは通常有り得ないものの、不安虫が発生している状態では冷静な思考を行うのは難しい。
私は旅行に出かけるとき、こういった不安虫が一切出てこないようにするために、以前は家のブレーカーごと落としていた。だが、最近は諸事情のために一部の電気製品を通電しておく必要があり、家全体のブレーカーを落とさずに不要なコンセントを抜くような対応としている。
冷蔵庫のコンセントを抜いた記憶はあるものの、電子レンジとコーヒーメーカーは同じ3口タップに差していて、この時は出かける直前にかき揚げそば用のかき揚げを温めるために電子レンジを使っていたこともあり、同じコンセントを共有しているコーヒーメーカーも直前までコンセントに繋げている状態であった可能性が高かった。
抜いたような気もするし、抜いていないような気もする・・・。
コーヒーメーカーは国内メーカーのものなら、安物でも安全装置が付いているのが通常で、仮にスイッチが入ったままでも過熱が検出されるとヒューズが切れる仕組みになっているというのは調べてわかったが、ヒューズが切れる前に付近のものに引火したら・・・とか考えると不安と恐怖に襲われる。
結論から言うと、玄関の照明もコーヒーメーカーもきちんとスイッチが切られていたものの、こういう不安に襲われないために「旅行前チェックシート」というものを帰宅後に作ることに決めた。スマホで各所の写真を撮るのも有効だと思う。
1日目から翌日くらいまでは、ずっとコーヒーメーカーのことばかり考えていて、他のことを考える余裕がなかった。「まぁ、いいや」と思えるようになったのは、普通の人なら旅行が終了する3日後くらいになってからのことである。
どんだけ神経が細いのかよくわからんが、セロトニンの働きに異変が生じることが原因らしい。病名を付けて医者に貢ぐならば強迫症とかなんだろうけど、医者に貢のは嫌いだし、精神修行が旅の始まりであった。
思えば、去年の12月に沖縄に行った時も羽田空港に着いた段階になって「水道が水漏れを起こすのではないか」という合理的でない不安に襲われた。
2日目 選挙以外は平穏なオホーツクの遠軽町

遠軽町のシンボルである瞰望岩(がんぼういわ)は、鉄道で遠軽に訪れると左側の車窓に映る。かつては戦で砦として使われていた場所である。
札幌の円山とか函館山に並ぶくらいの観光名所になるポテンシャルを秘めていそうだけど、ここは地元の人間から言わせると、明るい場所というよりは、少しもの悲しい場所でもある。
役場に訪れた時に、役場前の公示(っていうんだっけ)として張り出されている紙に「瞰望岩の下あたりから氏名不詳の男性遺体の一部が見つかって遺骨を役場で保管している。心当たりのある方は・・・」というようなことが書かれていた。
昔から人が木に引っかかっているとかの話もあったし、自殺の名所として地元の人なら誰でも知っているものの、今でもそうなのかと考えさせられた。単に観光客が足を滑らせて転落したなら身元のわかるものくらい身に着けていそうなものだけど、その手のものが発見されないのは観光客ではないということだろう。
あとは2005年の合併以来はじめてとなる町長選挙選。
会社とかでもそうだけど「動かない水は腐る」わけでもあり、個人的には色々な価値観や経験を持っている若い人が代わる代わるやったほうがいいと思うけれど、選挙で選ばれなくちゃ町長にはなれないから、結局、同じ人間が引き続き選ばれるという状態から考えるに、町民は変化を望んでいないということなのだろう。
世間のキャンプブームを無視してキャンプ場を廃止したりとか、メトロプラザを作るのはいいけれど、立ち退きで高校時代からの行きつけのラーメン屋は消滅したし、高齢化に合わせて高齢者中心の街づくりがされている様子は傍目には感じるのであった。
3日目 本場の北海道で食べるラーメンってこんな味だっけ

たぶん4~5年ぶりくらいに北海道でラーメンを食べた。
カップ麺は結構食べるものの、ラーメンというもの自体に魅力をあまり感じなくなったからか、以前とは違って北海道に言ってもラーメン屋に行くことがなくなったのである。
昔、札幌の地下街のアピアで食べて美味しかった鳳龍(ほうりゅう)というラーメンチェーンが北見の旧・東急デパート(現・パラボ)の地下に入っているというので行ってみた。
北見は駅前にビルは沢山あるものの、観光客からすると大したものがない(失礼)ので、列車待ちや観光客の時間つぶしに丁度いい店である。
「フードコートのようでフードコードではない」と形容されるけれど、実際にその通りでフードコートのようでフードコートではなかった。
頼んだのはチャーシューが入っていない味噌ラーメン850円である。
味て言うと、Googleマップとかネット上の口コミ評価が星4くらいなのに反して、世間一般人の味覚と私の味覚にズレがあるからなのか、☆か☆☆がいいところかと思った。
カップ麺とかも競争が激しいから、長年生き残っているカップ麺はみんな味が派手だし、そんな歴戦の猛者である今どきのカップ麺たちと比べたら、スープの味にコクやキレがない。カップ麺と差別化しやすい麺や具に関してもアドバンテージを感じないし、時間つぶしで空腹を満たしてトータル850円という計算なのかなぁと思った。
東京都心のホテルとかでコーヒー飲んだら1杯800円とかそれ以上するもんね。味だけの料金じゃないってことだろう。
4日目 女満別における最高な外飲みスポット

メルヘンチックな女満別駅の夜景を見ながら飲む安酒は100万ドルの味
気付けば、女満別(大空町)で今年の夏は1か月近くも寝泊りしたことになる。
1か月近くも過ごすと、勝手知ったる我が家とまではいかないが、ちょっとした庭くらいの感じにはなる。
お気に入りの外飲みスポットは女満別の駅前に広がるベンチ。

素敵なヨーロッパ風のデザインでベンチがいくつもあるが、不思議とここのベンチに座っている人を朝も昼も夕方も夜も一度も見たことがない。
駅に到着した高校生とかは専属の迎えの車にすぐに乗り込むし、俺が知らないところで利用者がいるのかもしれないけれど、こんな素敵なベンチ空間は日本中探しても滅多にないと思う。
総菜を買うのは小さいスーパーのシティマートかセイコーマートかセブンイレブンだけど、シティマートは規模が小さいから日によって良いのがない。俺でも食べようがない天カスくらいしか総菜がないことが多い。
セイコーマートもたまに夜にカツ丼祭りみたいのをやってる時もあったけど、基本的に夜はロクなものがなかった。
そうなるとセブンイレブンが強くて、常に地元の車が5台くらい停まっているのも頷ける。
女満別での外飲み飲食での間違いない食料調達場所は、意外とセブンイレブンであった。
沖縄の恩納村に滞在したときも、リゾート地としては有名な恩納村だけど共同売店を除いてはスーパーがなくて、苦し紛れにローソンで酒や食料を調達したことを思い出したりした。
だが、女満別はローソンではなくて、ローソンよりも色々充実しているセブンイレブンなのがよかった。
女満別のツルハドラッグは充電コーナーとかイートインがあって、冷凍食品の弁当とかを食べたりもできる。最初に来た時に地元のサラリーマンの3人組が車で乗り付けて、イートインコーナーでPC作業をしていた。田舎の会社だからかプライバシーフィルターとかもなくて、横目でパワポ資料の内容が見えたけれど、貴重なPCとかの作業スポットだったりするのだろう。
5日目 見晴らし牧場で森のオホーツクを感じる

むしろ山しかないやんか
太陽の丘のコスモス畑を無視して山の方に進んでいくと、かつて小学校の頃に遠足で来た覚えのある見晴らし牧場という町営の牧場に辿り着く。
写真の反対方向はちゃんとした街波が見えるけども、逆方向とかを見ると森のオホーツクであるということを実感できる。
トンビだかタカだかわからないけれど、でっかい鳥が優雅に飛んでいた。
見晴らし牧場は特に観光要素はないから、観光牧場みたいのを期待しないで欲しいが、道中にホルスタインが放牧されていたりする。
太陽の丘の中でも特に人気が少ない場所なのでオススメ。道を通れる時間帯が限られているのだけは注意が必要。
6日目 網走川で大量の魚の死骸とリベンジ北海道ラーメン

朝、始発列車で網走駅に着いて網走川を散策していたら、いつに増して魚臭い。
と思って川の方を見ると、いくつも魚の死骸が浮いていた。川辺に上がって鳥が目を突っついたりしていた。
調べると、数日前の暴風雨により、無酸素状態の水が流れ込んだりしたことが原因で窒息死したのだという。
地上の暴風雨なんて水の中に住んでいる魚には関係ないと思っていたが、魚の世界にも大きく影響するのか。想像もつかなかった。

この日、網走で成し遂げたかったことは1年前にも訪れた駒場ショッピングタウンに行って、そこにあるラーメン屋「さんぱち」で味噌ラーメンにリベンジすることである。北見で食べたラーメンがあんまりにもマズかったからだ。
ラーメンを重要なものとして捉えている北海道だけに、ラーメンがマズいというのは考えにくいことなのである。
11時開店にあわせて入店し、さっそく味噌ラーメンを頼んだ。
遠軽のさんぱちにも訪れたことがあるが、あんまりにも葬式ムードというか、よく言えば行ったことはないけど高級料亭みたいな静かな接客であったが、網走のさんぱちは賛否ありそうだが、とても威勢のよい接客であった。

ただ私は耳は遠くないから、そんなに耳元で大声でしゃべらなくても聞こえるのだけど、味噌ラーメン960円は写真の通りでとっても旨かった。生きててよかったと思える味だった。
これぞ北海道のラーメン。さんぱちは札幌市内でも昔行きつけだった店が潰れたりして勢いをなくしているようにも思えるけども、味については文句なしで美味しかった。
この味は絶対に素人が家で再現するのは無理で、麺の湯で加減なんかも最高のレベル。家の近所にこんなさんぱちがあったら、週1で通いたいと思ったのであった。帰りに無料のアイスも貰って大満足。もういつ死んでも後悔はない。

まっすぐ帰るのもあれだからと、帰りに駒場公園という素敵な公園に立ち寄ったが、炊事場などがあるデイキャンプ場とかもあるものの、土曜日だというのに利用者が誰もいなくて、ちょっとした驚きがあった。
遠軽の公園もそうだけど、自然が身近にある環境だけに、都会人と違ってわざわざ休日に自然の中で過ごそうと考える人が少ないのかもしれない。

網走では前回の旅でもかなり立ち寄ったが、エコーセンター2000という図書館とかが入っている施設がオススメ。
空調が効いているし、ちょっとした休憩や、ごみの分別をしつつ捨て場所に困りがちな旅行中のゴミを捨てたりもできる。図書館ではニポネの絵が入った読書ノートを無料で貰うこともできる。
7日目 EOS M2を5年も使って便利機能に今さら気付く
行き当たりばったりの行動だけど、都会に比べて田舎というのは人や地域の繋がりで動いている節が強く、ネットで情報を探しても収集が上手くいかないことが多い。
Chat GPTとかCopilotとかAIはリアルタイムの情報じゃなくて、1年前とかの古い知識しか持っていないから話にならないし、Googleの検索エンジンもSEO対策の技術的に優れたサイトの情報が上位に表示されるから、サークル名や個人名などピンポイントな検索ワードを知っていないかぎり、ニッチな田舎の情報は上がってこないことが多い。
この日も何気なくメトロプラザにルーチンワークで立ち寄ったら、午後にまたしてもダンスイベントが行われるという。
「オホーツクエリアダンスイベント SUNDAES」というものらしく、Googleとかじゃなくて、インスタグラムで情報を集める有用性というのを実感した。
何のイベントかGoogleで検索してもよくわからなかったが、本来は紋別で行われるはずだったのが、何らかの事情で会場をメトロプラザに変更して開催するっぽい。
前回の来道がイベントづくしだったのに対して、今回はなーんにもイベントがないのもあれなので、午前にジンギスカンをサクッと澄ましてから、当日にチケットが買えるのかわからないけど、チケット代は1千円と安いし、大物アーティストのライブとかじゃないし、たぶん余裕っしょ(適当)という考えで、午後に閲覧するスケジュールとした。

時間を見計らいつつ、無事に当日チケットで大ホールに入ることができた。
割と有名なアーティストのコンサートなども行われるメトロプラザのホールに入ったのは初めてである。
音楽ライブやダンスイベントではないが、昔、この手の会場で硬い感じの講演会などのビデオ収録や配信の仕事をしていた時のことを思い出したりした。

一般的にプロのアーティストのライブなどは撮影禁止だと思うけれど、このイベントはコスモスフェスタとかと同じで、出演者の保護者など関係者の観客が半分くらいのため、むしろ「お子様たちの晴れ姿を撮影してあげてください」というふうにアナウンスもされており、写真も動画も撮影が許可されている。
だが、またしても前回と同様に三脚や望遠レンズなどの用意がない。手元にある撮影機材はEOS M2というキヤノンが既に見放した古いミラーレス一眼と標準ズームレンズだけ。この手のイベント撮影にはしんどいなんてものじゃない。
それで苦し紛れに設定をいじっていて気づいたのが、EOS M2には動画撮影にデジタルズームという機能があるということ。
なんとなく見たことはあるけれど、デジタルズームなんてクソというイメージがあってあまり使ったことはなかった。
特に勘違いしていた事項としては、「3倍~10倍」という意味である。
何でだか常に装着しっぱなしの標準ズームに連動するものだと思っていて、ようは18mmの時は3倍、55mmの時は10倍みたいなことかなぁと思っていたけれど、実は光学ズームの焦点距離とは別に、好きなように3倍~10倍の間を「まるでビデオカメラ」かのように可変できるのだ。
この便利機能は真面目な話でこのダンスイベントの中盤まで知らなかった。

マジな話、大ホールの一番後ろの席から標準ズームだけだとステージ全体の記録映像を撮るくらいしかできないが、デジタルズームを使うと上半身のアップとか、表情やしたたる汗、ダンサー同士がアイコンタクトをとっている様子までも撮影できるのである。
デジタルズームの画質も動画で動いているぶんにはそこまで酷いものではなかったし、臨場感が全然違う。こんな機能があるなら、コスモスフェスタとかもこれでやりたかったなと思ったけれど、タイムマシンがあるんだったら、普通に望遠レンズとかビデオカメラ用意するけどね・・・。ライブの撮影って難しいね。
思うに、この手のライブ撮影で後悔しないためには2カメ体制が基本だと思う。
1台は全体を記録的に撮って、もう1台で気になる所を寄りで撮る感じ。編集でいい感じにくっつければ、後で見ても臨場感があるものになるような気がする。1カメだと引きだけか、寄りだけかになるから、どうしても後悔することになる。
8日目 味の時計台で北海道ラーメンともお別れ

味の時計台は札幌にも道外にもあるけれど、遠軽にもあるので久しぶりに食べに行ってみた。
1軒目がマズくて2軒目が旨かったから、3軒目で私の「オホーツク北海道ラーメン物語」にも白黒決着が付くのではと思ったからである。
20年くらい前までは遠軽駅の駅周辺にラーメン屋が何軒かあったけど皆潰れたり閉業となってしまった。遠軽の味の時計台はチェーン店だけど、フランチャイズで若い人がやっていると地元の新聞かなんかで昔知った。
頼んだのは味噌ラーメン950円。世間的に物価高だけど、ラーメン高くなったなぁ・・・。
キャッシュレスにも対応している高機能な券売機でクレジットカードのタッチ決済で支払おうとしたら、楽天カードのカード決済じゃなくて、楽天カードに付いている全く使っていなくて残高など入っているわけがないEdyの方に反応して、残高がないとエラーになってしまった。
楽天カードってタッチ決済が2種類あるから、こういう時に選べないというのがあるね。Suica機能のあるクレジットカードはこういうことを防ぐためか、クレジットカードとしてのタッチ決済機能が付いてなかったりするけど、2種類あるやつも存在するわけね。
ラーメンの味的には「まぁ普通」という感じ。
味の時計台の特徴である茎ワカメ(だよね)さえあれば、自分でも作れそうな味だった。マズいわけではないけれど、もういつ死んでもいいという境地に達するレベルではなかった。
9日目 新千歳空港のゴールドカードラウンジは意外と充実
今回はジェットスターで旅情なくしてしれーっと帰る。
船旅のススメみたいな記事をそのうち書きたいと思ってるけど、船旅に慣れたら飛行機なんて旅情もへったくれもないよ。空港行くのも面倒臭いよ。
北海道&東日本パスの期限が昨日で切れたため、交通費を浮かすために恵庭にある、今では絶滅危惧種な自遊空間に泊まるか迷った。
口コミとか読んでいるうちに面倒くさくなったし、自遊空間は最低でも5年以上は利用していないから会員カードが使えるのかしら、アプリは・・・とか色々思っているうちに、札幌の止まったことあるホテルが当日限定で安いプランを出してきたため、結局はホテルに泊まったのである。
基本キャンプ旅だし、旅行の終盤や最終日にネットカフェは辛いからね。ネットカフェより2千円くらい払えばホテルに泊まれるなら、いっそホテルに泊まっちゃうという話である。
そして、この日に思ったのはクレジットカードのゴールドカード保持者向けの新千歳空港のラウンジはドリンクバーが充実しているということである。
場所は保安エリア外で、屋上の展望フロアへの入り口付近にあった気がする。

ちゃんとしたコーヒーや紅茶やハーブティーのティーパックが多数あり、ドリンクバーマシーンのドリンクの種類も10種類以上はある。
快活クラブを彷彿とさせるようなコンポタが出てくるマシーンもあるし、缶ビールが貰えるだけでドリンクバーがしょぼい成田空港第2ターミナルのラウンジが腹立ってくるような充実さ。
今回の旅では誌面の都合(?)でここに書ききれないくらい思ったことなどはあるのだけど、出し惜しみして(笑)、別の機会に別記事として展開していければと思う。








