コネタ

グルメ

大量に売れ残っていた備蓄米という家畜のエサを見て密かに思ったこと

とうもろこしを主食に切り替えたから備蓄米とかどうでもいいよ

近所のホームセンターの米売り場で、ニュースに疎い俺でも見聞きしたことのある備蓄米というものが大量に売れ残っているのを見かけた。

嘘を見抜かないとならないインターネッツ(笑)の情報によれば、備蓄米とは政府が日本が世界からハブられた時などのために確保している緊急用の米だという。

本来は家畜のエサとか肥料に使うような品質で、人間が食べるような味ではないという。嘘を見抜かないとならないインターネッツ(笑)の情報によれば。

備蓄米みたいにマズイ米は誰も買わんわな(笑)

俺はてっきり、備蓄米は国が国家的な緊急事態に備えて国民のために税金を使って確保しているような緊急食料だから、マイナンバーとかを提示すれば無料で受け取れるものだと思っていた。

だって、以前通販で買ったアイリスオーヤマの精米から6か月くらい経った新潟産コシヒカリでさえ、風味が全然しなくて硬くてマズかったのだから、備蓄米みたいな2年とか3年前とかの米なんて、アイリスオーヤマの比ではないと思うのだけど、そんなのが5Kgで2千円とか売られていたのである。

ホームセンターの人間の人件費とかショバ代を考えれば多少のゼニを取るのはわかるけれど、家畜のエサ用の品質の米に2千円も払う人がいるかどうか疑わしいものだ。

それでも家畜のエサを買う人間はいる

でも、この家畜用のエサ、2日後に売り場を見に行ったら跡形もなく完売していた。

日本一の米どころの北海道出身の人間としては恐ろしくも思えるが、いくらなんでも3年前とかの米よりは、カリフォルニア米とかの方が美味しいのではないかと思う。

それにしても、オートミールブーム(笑)はタイミングが悪すぎるのではないだろうか。オートミールはどこの広告代理店が流行らせたのか知らないけど、米不足の特に流行らせないから、家畜のエサを食べる人が出てくるのではないだろうか。

ゲーム

【PS】「ベルデセルバ戦記~翼の勲章~」のレビュー(ネタバレあり)

PS1「ベルデセルバ戦記~翼の勲章~」のゲームレビュー。個人の感想、ネタバレあり。

1997年発売のジブリ世界観を彷彿とさせるフライトシューティング+RPGなゲーム。ガキの頃にリアルタイムで遊んだ記憶があるけれど、独特の操作性が合わずクリアした記憶はない。

オープニング曲「ベルデセルバ戦記」が秀逸

なぜ急に思い出したかのようにベルデセルバ戦記なのかというと、先日、5台くらい買い換えている愛用のSONYウォークマンがぶっ壊れて楽曲の整理を迫られていたら、このゲームのオープニングというかタイトル画面で流れる「ベルデセルバ戦記」という同名曲を聴いたからである。

ジブリ楽曲を彷彿させる同曲は長らくCD音源化されていなかったが、ゲーム発売から22年後の2019年に、同曲を歌う新居昭乃さんのアルバム「Another Planet」に初収録された。

ジブリに出てきそうな飛空船

作中で主人公が乗るのは飛空船と呼ばれる戦闘機。

パッと見ではそこいらのプロペラ機に見えるけども、その場で浮いたまま停止することもできるし、仲間の複数名が乗船して砲台担当として敵機に攻撃するというゲーム性。

なにしろ、こいつらは思いのほか科学力が発達している。侵略した惑星で陸地を反重力装置で浮かび上がらせて浮遊島にして、先住民族から煙たがられたりするのは当たり前のレベル。菓子折りも渡さずに侵略しておいて、勝手に浮遊島なんか作られたら、そりゃ先住民族がブチ切れるでしょ。

まぁ、こいつらにとっては飛空船を浮いたまま停止させるくらい朝飯前なのだ。

技術力はあっても、その割にはエースコンバットシリーズみたいな爽快感は全くなくて、単純明快な操作性は確保されていない。反重力装置はあるけれど、レーザー攻撃や無人機などの技術はない。

戦っている感じは戦闘機系のゲームでのドッグファイトというより、ゆらゆら浮かびながら敵に近づいては、ゆらゆら逃げたりする感じが「金魚すくい」っほいし、少しでも有利な位置から石ころみたいなのを投げる感じが「雪合戦」に似ている。

極めれば初期のショボい機体でも全クリできるというから、思いのほかゲーム性は高いのかもしれない。

共感できない主人公陣営

主人公からして宇宙船のエンジントラブルか何かで未知の惑星に不時着した人物。

どこの馬の骨かわからないのは置いておくとして、不時着した先で主人公が最初に属するのは、やはり訳ありの異星人だという。

90年代に流行ったようなSF系のアニメや、ジブリの設定をオマージュしているのはわかるけれど、自分たちの惑星を住めなくしておいて移住してきた先で先住民とトラブルを起こしている最中なのである。

先住民族より科学が進んでいるからと胡坐をかいていたら、先住民族に技術を追いつかれた~とか、こんなやつらには協力したくないわ~とか思ったりした。

ジブリ風だけどハードボイルドな世界観

設定はジブリ風だけど、最初の街からして住民の反応はハードボイルドである。

普通のゲームだったら最初の街は幼馴染がいたり、顔馴染みの人間など主人公に友好的な人が多いものだけど、どいつもいこつも「失せろ!」だの「さっさと消えろ!」だのディスってくる人間ばかり・・・。

こういうパンク風の荒れた世界観も別作品のオマージュなのかもしれないけれど、飛空船の操作とか覚えること多いし、上司とかも当たりがキツいし、そこらの現代日本のプラック企業みたいな感じでモチベーションが上がらないよ。

でも、序盤に仲間になる女性キャラは不時着したばかりの主人公に対して「恋人はいるのか?」と聞いてきたり、未知の惑星だけに住民の温度感がわからないことが多い。

低クオリティと言われるRPG部分

フライト部分はPSのスペックを差し引きしても鑑賞に浸れるほどのグラフィックではないが、それでも一応PSの性能や特徴を生かした3D画面なのに対して、プレイ時間を多くを占める2DのRPG部分は低クオリティだと言われる。

SCEが販売元だが開発はテンキーという、主にPCエンジンのゲームを開発していた会社なこともあり、PCエンジン程度のクオリティだとも言われる。

上手い人の実況動画を見ててもテンポが悪い

3Dのフライトにしても2DのRPG部分にしても、テンポがよいとは思えない。

わざわざ公式チートのような、今のゲームで言うハイスピードモード的な機能があるのは救いだけど、浮遊感を楽しむというのも微妙だとする意見が開発元にもあったのであろう。

ストーリーを語る部分になる2D部分にしても、せっかく宇宙から飛来してきた異星人がいたり、他の惑星から移住できるような技術があったりするはずなのに、その設定があまり行かせていなのも残念なところ。

ゼノギアスみたいな壮大で抜かりのないストーリーに化けそうな部分もあるのに、ストーリーが練り切れてなかったし、ゲームとしての面白さ、切れ味が洗練されていないのも残念なところ。

名作になれなかった迷作

3Dフライトシューティングっぽいやつと、クソゲーにありがちなデカいキャラの2DマップのRPG風、高品質なアニメーションとか、色々詰め込んだけど詰め方が甘かった残念な作品だと思う。

ゲームとしてのバランスを整えながらリメイクすれば大作に化ける素養もあると思うけれど、ゲームとしてはイマイチなので、いっそアニメーション作品にした方が魅力が伝わりやすかったのではないかと思う。

でも、設定的にはラピュタ+紅の豚と、そこいらのSF作品の融合だから、アニメーション作品としては出せなかったのかもしれないけれど。

PC & モバイル

久しぶりにSONY ACID Music Studio 10を使おうとしたらライセンス認証サーバーが終了してた

人間は恋人や家族など近しい相手は大切にしようとする一方、人間という種全体は大切にしようとはしない生き物である。

世界中の紛争や、日本でも既得利権などによる格差社会の進行や差別労働などからも見て取れるだろう。

その他の事象としては、SONY ACID Music Studio 10を久しぶり(数年ぶりくらい?)にインストールしようとしたら、「タイムアウトしました」というエラーが出てしまい、ライセンス認証サーバーが終了しているようで起動できなかったというものがある。

そんなに古いソフトじゃないのに

このソフト、いつ買ったのだろう。

たぶん、DTM熱を上げる頃だから2015年頃だと思うのだけど、ずっとやっている半額キャンペーンで5千円くらいだった気がする。

元々は90年代にアメリカのSonic Foundryという音楽とか映像とかの会社が開発したもので、その後にSONYに売却されたり、日本での代理店がソフトの墓場みたいな例のソースネクストだったり、DTM界隈ではよく聞くMAGIXの名があったり、一斉を風靡したソフトなのに、どんだけ転々としているのかと思うソフトではあった。

音楽理論、知識不要で曲が作れるのは凄い

Acidの何が凄いかというと楽器が全くダメ゛ても、楽譜が全く読めなくても、音楽の知識が全くなくても、PC基本操作さえできれば誰でも曲っぽいものが作れるということ。

これは誇張でもなんでもなく、本当に曲っぽいものなら誰でも作れる。

ループシーケンサーの先がけ

Acidの凄さの秘密は、ジャンルにもよるが特にダンスミュージックとかの分野だと、基本的にはプロが作っているような曲でも、大体は数種類程度のドラムパターンや、同じく数種類程度のフレーズのパターンの繰り返しで曲が構成されている。

Acidには大量にそうしたフレーズのパターンが確か3千くらい付属しているから、それを並べていけばそれっぽい曲が数十分程度で仕上がるのである。

通常の打ち込みや生演奏取り込みもできる

使いやすくはないし高機能でもないが、通常のDAWのようにMIDI打ち込みでオリジナルのフレーズやメロディを作ることもできるし、生楽器の演奏を取り込むこともできる。

逆に言うと、Cubaseとか通常のDAWでもAcid的な使い方もできるけれど、Acidのフレーズを並べるだけで誰でも簡単に曲が作れるというポテンシャルは群を抜いている。Macだと無料で使えるGarageBandもAcid的な機能が充実しているけれど、WindowsユーザーからするとGarageBandは慣れないと結構使いにくい。Mac自体が使いにくいというのもあるし(笑)

Acidをオモチャのように思う人もいるかもしれないけれど、プロがやってることと大体同じことをやるわけだから、それなりに頑張れば動画のBGM程度とかだったら、割と誰でも商業クオリティとしてギリギリ通用するくらいの曲が作れるのが凄いところだ。

余談だが、実際にAcidで商業作品としての曲を作ったこともあるから間違いない。それもAcidを買って2週間後くらいに。

PCソフトは買い切り方でも永久に使えるわけではない

サブスク大嫌い人間としては、なるべくPCのソフトは買い切り方を選択したいけれど、ライセンス認証があるようなソフトだとAcidのようにサポートが終了した時点で使えなくなってしまうことがある。

俺にしたって、金にならない契約外の無償労働とか絶対お断りだし、金になるか下心でもないとアカの他人の手助けなんてしないことがほとんどだけど、10年前のソフトをサポートしない気持ちもわからないでもないけれど、買い切り型のソフトなんだし、回避方法くらい用意してほしいものだね。

でも、こんな売却を繰り返されているソフトでは無理か。

仕方なくサポートしていそうなソースネクストに聴いてみたけど、冷たくサポート終了しましたの一言だけだった(笑)

Acidみたいに5千円で買ったソフトなら笑って済ませるけど、これがCubase Proとか5万円くらいするソフトでもサポート終了で冷たくあしらわれるから、人間というのは種全体を大切になどしないきわめて利己的な生き物だというのが理解できるのではないだろうか。

補足 MAGIXのは認証が通る

未確認情報や憶測も含むけれど、ACID Music Studio 10は販売時期や流通経路(ダウンロード、パッケージ版などの違い)によって、いくつかのバージョンがあるみたいで、おそらく後期に流通していたものはSONYじゃなくてMAGIXの表記になっている。

MAGIXのは認証サーバーが生きていて、シリアル番号は共通らしいので普通に認証できるという不思議な状況にあったりする。つまり、SONYのじゃなくて、たまたま散歩中にMAGIX版のACID Music Studio 10のディスクを拾ったりして手に入れることができれば、同じシリアル番号で認証できるということである。う~ん、不思議な世の中だ。

関係ないけど、Chat GPTはじめ生成AIが作る文章は、こういうネットの未確認情報とか適当な情報を拾ってきて真実っぽく語るから、そりゃ嘘だらけの情報になるよね。

これからはAIがすべてみたいに思って、AIに強い人材しか採用しない企業とか日本でも身近にあるけど、ネットの適当情報の集合体を信じてる企業に未来なんてあるのかよと逆に思う。大体そういうところブラックだしね。