
パッケージ表面
北海道のオホーツク地方でしか見たことがない袋ラーメンの「毛がにの風味ラーメン」の紹介。
俺がガキの頃から地元だけで存在している袋ラーメンであり、35年ぶりにくらいに見かけて、どうにも気になったが、最初は列車の乗り継ぎ時間の都合で購入できなかったものの、次の機会にシテイ遠軽店の土産コーナー的な所でばっちり購入できた。270円くらい。
オホーツクの湧別町の会社が作っている

パッケージ裏面
裏面は透明な袋で見づらいけれど、なぜかこの激レアな袋ラーメンを求めている人には必要な情報かもしれないから掲載。
メーカー名までは覚えていなかったというか、気にはしていなかったが、この袋ラーメンは湧別町のアサヒ食品工業という会社が作っているらしい。
湧別町はチューリップ公園が有名で、全国のチューリップ通には知られているかもしれないけれど、そこまで有名な観光地というわけではないであろう。
サロマ湖やオホーツク海にも面していて海産物が獲れるところと言った方が、毛ガニラーメンと結びつきやすいかもしれない。
ほんのり毛ガニ風味のラーメン

生麺風で緬にも毛ガニ風味が効いている
そこらの安い袋ラーメンと違って、この袋ラーメンは生ラーメン風に緬は緬だけで茹でて、スープはスープで作る。
昨今の高級なラーメン店みたいに具は入れずに緬とスープだけで味わってみた。単に良い具が手持ちになかっただけというのもある。コストは上がるが、本物のカニを入れるといいような気がする。
昨今の派手派手な札幌とかの海老味噌ラーメンとかに比べると、ザ・海産物という味ではしないけれど、緬にもスープにも上品にほんのり毛ガニ風味が効いているのが好印象。
40年以上前から存在しているのは確かだと思うし、もっと相当古い時代から存在しているのかもしれない。
余談だが、俺は小さい頃、食用のカニというのは少なくとも北海道やオホーツク地方においては毛ガニが代表格なのだと思っていた。むしろ、毛ガニしか存在していないのではと思うくらいに、小さい頃は毛ガニしか目につかなかった。
やがて見聞が広がると、オホーツク地方でも網走はタラバガニ煎餅という銘菓があるし、根室ではトゲトゲした花咲ガニの方が有名だし、毛ガニ一色というわけではないことを理解した。
なぜか激レアなローカル袋ラーメンを求めている人は、オホーツク地方を訪れたら探してみると良いかもしれない。売っている店は結構限られている気がする。







