つまらない悩みや、どうしようもない出来事を経験しながらも、人生の時間は否応なしに流れていく。立ち止まることなどできやしない。
気づかないうちに季節が変わり、半年、1年、2年、3年・・・と時間が過ぎていく。そこそこ平和な時間が長ければ長いほど、ずっと生きられるように錯覚してしまうこともあるだろう。
時間は有限、命も有限
しかし、人間である限り、生きられる時間は限られている。命の灯火は、いつかは消えてしまうのだ。
くだらないネット検索をしたり、付き合いのために参加したくない飲み会に参加したり、町内会のイベント、ダイエット、ペットや観葉植物の世話、深夜アニメの鑑賞など、あらゆる状況下において、あなたの生きられる時間は刻一刻と削られ続けている。これは事実だ。100%確実と言える事実だ。
その事実をわかりやすく教えてくれるツールが下記のサイトに掲載されている「余命カウントダウンタイマー」だ。
余命カウントダウンタイマーの使い方
使い方は非常に簡単。生年月日と性別を入力するのみ。
性別ごとに平均寿命から、推定される生きられる時間を割り出してくれる。この事実に気づくことで、今すべきことやしなくてよいことなど「命の使い方」について再考されせれるのではないだろうか。

私の生きられる時間は1万7千日を切っていた