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先日、近所の自治会が毎年開催しているという地域の秋祭りに初めて足を運んだ。
結果、5分で帰りたくなった。理由は明確。年寄り臭すぎる。
中年のオヤジバンドが昭和のフォークソングを熱唱し、子供向けのヨーヨー釣りや輪投げがメインコンテンツ。
アラサーやアラフォーの単身者は、完全に蚊帳の外だった。
目次
中年オヤジバンドの“俺たちまだイケてる感”が痛すぎる
まずステージ。
地元の中年オヤジバンドが、昭和のJ-POPやフォークソングを披露。演奏はズレてる、歌はヨレてる、MCは滑ってる。
それ、誰が求めてるの?
・「昔はバンドやってたんだよ」っていう過去の栄光の延命措置
・音楽が“自己満足”でしかなく、観客はスマホいじり
・若者にとっては時代遅れの古臭い曲ばかり、ステージから距離を取ってる
そのステージ、地域の交流じゃなくて“老害のカラオケ大会”だ。
キッチンカーの価格設定が“都市部の観光地”仕様
秋祭りの会場に並ぶキッチンカー。
見た目は派手、メニューは洒落てる、音楽も流れてる。しかし、値段を見て目が覚める。ホットドッグ800円、レモネード700円、唐揚げ丼1,200円。
俺は思った。「祭り価格ってレベルじゃねえぞ」
キッチンカーの多くは、祭りの雰囲気に乗じて価格を吊り上げてくる。しかも、「こだわりの食材」「映える盛り付け」という言葉で、値段の高さを正当化。
だが、実際はどうだ?
・味は普通
・量は少なめ
・提供は遅い
もちろん、移動販売にはコストがかかる。仕込み、交通費、人件費、設備。だが、それを理由に“地元イベントでの価格破壊”を正当化するのは違う。
祭りの客層は、家族連れや高齢者など地域の人たち。なのに、キッチンカーの価格帯は“都市部の観光地”仕様。
・小学生が「高っ…」って言って通り過ぎる
・中高生は「コンビニでいいや」と離脱
・親は「今日は特別だから」と無理して買う
地域の交流を促すどころか、財布の格差を試してるだけ。地元の人が気軽に買えないなら、それは“祭りの屋台”じゃなくて“移動型の高級気取り”だ。
祭りに来るなら、祭りの空気に合わせることが必要だ。それができないなら、せめて高速道路のサービスエリアにでも戻ってくれ。
子供向けコンテンツに全振りして、若年層は完全無視
ヨーヨー釣り、輪投げ、キャラクター風船、ぬりえコーナー。
どこを見ても、子供向けコンテンツに全振り。
それ“地域イベント”じゃなくて“保育園の延長”だろ。
小さい子供連れにはありがたいかもしれないが、若者には何一つ刺さらない。
誰が企画した? 昭和で時間止まってないか?
祭りは“保育園の延長”じゃない。地域のイベントを名乗るなら、子供・親・若者・高齢者、それぞれが楽しめる設計が必要だ。
“誰のための祭りか”を自己批判すべき
自治会の秋祭りは、地域の活性化や世代交流を目的としているはずだ。なのに、実態は高齢者と小さい子供だけが楽しめる“閉じた空間”になっている。
若者は来ない。来ても居場所がない。それを「最近の若者は地域に関心がない」と言うのは、責任転嫁でしかない。
・若者が来ないのは、内容が古臭いから
・企画が偏ってるのは、運営側の感覚がズレてるから
・それを放置してるのは、自治会の怠慢
考えてくれ。「自分たちは誰に向けて祭りを作ってるのか?」と。
結論 若者の感覚を取り入れろ
自治会の祭りが年寄りの慰安イベントになってる限り、若者は寄り付かない。
それを「地域の伝統」と言い張るなら、その伝統は誰にも継がれない。
・若者が楽しめるコンテンツを入れろ
・ステージ演奏は現代の感覚に寄せろ
・飲食は地元飲食店が出店しろ
・企画は“今”を意識しろ
祭りは“懐かしさ”じゃなくて“今を楽しむ場”であるべきだ。それができないなら、せめて「地域の交流」なんて言葉は使うべきではない。
俺は自己満足の昭和回顧イベントに付き合う義理はない。








