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KB5036979の更新プログラム適用後にゲームが起動できなくなった問題

2024年4月23日に公開されたKB5036979というWindows10の更新プログラムのインストール直後に、それまで問題なく動いていたゲーム『A列車で行こう9』が起動できなくなった大問題のメモ。

検索してもほとんどヒットしなかったので、同じ事象が世間的に起きるのかわからないが、困っている子羊の役に立てれば。

エラーメッセージ

An internal exception occured
Please, contact support@settec.com Thank you!

というのが表示されるだけで起動せず。

販売元のアートディンクではないので、内部的に使っている何らかのプログラムが干渉しているのだろう。問い合わせた所で解決には3年半かかりそうだ。

環境、条件など

OS Windows10
対象ゲーム A列車で行こう9

対処療法

設定のWindows UpdateからKB5036979をアインストールして再起動する。

何の気なしにアップデートを適用しないのも重要。

こういうことがあるからPCをゲーム機替わりに使うのは間違いだと考えるのである。

A列車シリーズはPC向けにUIが最適化されているので例外だけど、基本的にゲームはゲーム機でやった方がいい。

ゲーム

ゲーム買い取りサイトの評判は必ずチェックした方が後悔しない理由

画像はイメージ

遊び終わったゲームで手元に置いておく価値がない場合は、発売からあまり時間が経たないうちに売却した方が高値で買い取って貰えることが多いのは一般論。

ネットでゲームを買取してくれるサイトは色々あり、「ゲーム名 買取 比較」などと検索するだけで一番高値で買い取ってくれるサイトを提示してくれることもある。

ただ、この手のサイトで提示される金額、あまり鵜呑みにすると後悔するという話である。

提示価格3500円が30%アップすれば5000円

発売から3か月ほど経ったPS4の龍が如く8を売却した。

Geoやブックオフなどの大手では2000円を切るくらいまで買い取り価格は下落して世知辛いものだが、ネットで買い取り価格を比較すると、某ネット専業の買取サイトが3500円を提示していた。

ヤマトの送料も着払いで業者持ち。某アフィエイトサイトのセルフバック(自分で申し込んでポイントが貰える仕組み)を使うと1000円相当が還元される。

汚れ一つない新品同様の見た目だから、ひょっとすると5000円くらいになるのではと考えた。

常識的に考えるとGeoで中古4900円で売っているのに5000円で買い取りすると相場より高く売らないと赤字になるのだけど、世間は広いからこっちが心配することはないだろう。

提示価格3500円が30%アップしても1600円って(笑)

さらに期間限定で30%アップするという。さらにさらに自動振り込みにすると3%アップもするという。

自動振り込みというのは査定金額がどんなにしょぼくても構いませんという誓約みたいなものだが、この業者の場合は返品送料は自分持ちのため、しょぼい金額でも返品する気はなかった。

後日、振り込みましたというメールがあったので忘れた頃に確認すると、何か間違っていると思いたくなるが1600円しか振り込みがなかった。

いや、新品同様で提示価格が3500だから有り得ないのだが、ネットで検索すると同様に買い叩かれたという評判が多数見つかった。

むしろ販売価格を上回る金額で買い取りするのがおかしいのだが、以前、ロストジャッジメントを東京都内の某買取業者に売った時は上回るくらいで買い取ってくれたこともあるので、業者によって悪質なところで誠心誠意なところがあるということを身を持って知った。

あまりにも提示価格より安いので頭に来た申し込み者が電話で苦情を入れたものの、連絡がつかなかったり、埃が付いていたという理由で大幅減額したという説明をされたらしい。

一般家庭にクリーンルームなどないから埃は付くのだけど、ネットに掲載している提示価格の半額以下で書いとるって、どこにもお咎めなしで業者はやりたい放題なのである。

悪質なゲーム買取業者を見分けるコツ

フリマサイトとか個人相手に売る方が高くはなると思うけど、面倒臭いから業者に売る場合が多いと思うが、実際は事前に評判くらいは調べなきゃいけない。

ここでは基本的な悪い買取業者の見分け方を伝授しよう。

返品送料は自分持ち

これは結構見分けるポイントだと思う。

クソみたいな買い取り価格でも返品送料の負担で、金かかるし面倒くさいしいいやーと思わせる作戦。

大手買取サービスだと返品送料は無料のことが多いので、クソみたいな買い取り価格の場合でも安心と言えば安心である。

自動承認でポイントアップする

同様にクソみたいな買い取り価格でも納得させる手法。

返品送料との合わせ技なので、この2つの次点で90%は裏があると思っていいかも。

サイトの申し込み手順が何だかわかりにくい

なんか今一つ、申し込み手順の説明がわかりにく場合は申し込む人のことを考えていない証拠。

安く買い叩く商売をしていると疑った方がいいかもしれない。

一番無難なのは返品送料が無料なところ

ゲーム買取サイトは当たり外れがあるが、無難なのは返品送料が無料のところだ。下記のリコマースとかがそう。



クソみたいな買取価格でもリスクなくキャンセルできる。気が変わって売るのを辞めたくなっても大丈夫。

最高値の買取価格は期待できないとしても、リスクがないのは大事だと思う。

PC & モバイル

【90年代】懐かしすぎるPC雑誌 TECH Win(テックウィン)を思い出したかのように衝動買いしてみた

今はネット時代だからというのもあるけれど、もう何十年も雑誌を発売日に待ちわびるように買ったり、定期行動の如く毎号買うという行為をしない。

ただ、話を90年代に戻すと毎号楽しみに発売日を待ちわびるように買っていたCD-ROM付きのPC雑誌があった。

それはTECH Win(テックウィン)という雑誌である。

一言では語れないほどの世界観があった

TECH Winが何なのかというと、それは一言で語りのが到底無理なほどの深さと広さがあるPC雑誌ということになる。

時はWindows95の時代である。画像や音楽、動画などをPCで複合的に扱えるという、マルチメディア時代の幕開けである。

細~いアナログ電話回線を使った1分いくらという課金体制のインターネットは存在したが、PCスペック的にも回線速度的にも金額的にも、動画や音楽などをネット経由で楽しむのは無理で、大量の画像やデータを転送するのも困難な時代であった。

そんな時代背景の中、大量の画像や音声データ、ゲームの体験版、フリーソフト、はたまたオリジンコンテンツてんこ盛りのCD-ROMが付属しているPC雑誌として人気があったのがTECH Winなのだった。

ちなみにCD-ROM付きのPC雑誌は当時は多かったが、オリジナルコンテンツてんこ盛りという面でTECH Winはひときわ輝いていたのである。

CD-ROMは現代のPC環境ではほぼ起動できない

手に入れたはいいが、これはほんの少し盲点だった。

なにしろWindows95時代の仕様である。動作環境をみるとWindows95以上とあるけれど、せいぜいWindows98やWindowsMEくらいまでの気がする。

付属のCD-ROMにはオリジナルのランチャーソフトや、オリジナルのプログラムが収録されているが、その多くはWindows10などの現代のOSで起動できない。「なんとかのファイルが見つかりませんでした」などのエラーが表示されてしまう。

Macほどではないけど、さすがに30年近く前のWindows環境を想定しているので互換性がないのである。

苦肉の策で仮想のXP環境を導入してみた

エラーが表示されるのも多いけど仮想XP環境でいくつかは起動できた

現代で手元にWindows95や98の実機がある人はかなり特殊な趣味や仕事の人のような気がするが、長寿だったXPくらいなら環境を用意できる人もそれなりの多いかもしれない。

さすがに95や98の環境は容易に用意できないが、XPならば何とかなりそう。最初はメインPCのパーティションを分けてXP環境を普通に作ろうかと思ったけど、古いOSだし面倒が起こりそうなのでやめておいた。使っていないサブPCとかがあれば、普通にぶち込んでもいいと思うけど、今回は無料で構築できるOracle VM VirtualBoxの仮想環境を使って、まさかのXP環境を構築してTech Winを実行してみた。

仮想環境はそれなりのPCスキルが必要。Tech Winを実行するには色々なやり方がありそうだけど、手っ取り早くCD-ROMをISO化して読み込ませてみた。

わかったのは、当時もそうだったと思うがVisual Basicのランタイムが必要なので、ベクターとかで探してsystem32のフォルダにぶち込んだら、いくつかのコンテンツは起動できた。

それでも足りないランタイムか何かがあるようで、起動できるものと起動できないものがあった。VBのランタイムをぶち込んだ時点で2~3割くらい起動できたが、本格的にぶち込む情熱があればもっと起動できる気がする。

XP環境が先進的すぎるというのもあるかも知れないので、95環境とかの方が完璧な気はする。

あとはGIFアニメのような「虫ケラの様に愛して」というコンテンツも印象に残っている。

懐かしのコンテンツにもアクセスできた

Tech Winで思い入れが深いのは、個人的にはデジタルアイアンマンというクリエイター向けの投稿コーナー。

今だったら、有り余るほど存在するネットの投稿サイトやSNSなどにぶち込むのだろうけど、イラストや音楽、動画などの創作物を発表する場として機能していた。

イラストは当時流行っていたフリーのツールで作った3DCGが主流で、音楽はMIDIデータである。

毎号のように投稿している常連も多くて、当時の常連さんたちし今どうしているのだろう~とか思ってたりもする。

画像や音声ファイルなどは普通に閲覧できる

基本的には普通のデータが入ったCD-ROMなので、プログラムは実行できなかったとしても、汎用的な画像や音声などのファイルは普通に開ける。

あんまり詳しくないけど声優のWindows起動音とかのボイスデータとか、小中学生も買ってた買ってた雑誌だけど大人向けの画像や美少女ゲームの体験版などが収録されている。

Tech Windの入手方法

当時はかなり人気があった雑誌だけど、ネットで探してピンポイントで出玉を狙うような感じ。数百円で手に入る場合もあれば1千円くらいする場合もあるものの、超プレミアが付いているのはないみたい。

ただ、まとめてバックナンバーを入手するできるほどの出玉がない。まとまった出品が見つかれば運がいいということだけど、上記のように現代のPC環境では制限付きでの閲覧となるので注意。

20年くらい前までは手元に大量にCD-ROMだけ保有していたけれど、引っ越しか何かのタイミングで全部処分してしまった。

蛇足 PCingはもっと入手難易度が高い

当時に他に思い入れのあるCD-ROM付きPC雑誌と言えば、学研のPCingというのがある。

こっちもTech Winほどではないけどオリジナルコンテンツなどが多かった。マルチメディア時代の黎明期だったから、今ではプレミアが付いている赤松英弘さんとかのマルチメディアコンテンツとかが収録されていた覚えがある。

ノスタルジーに浸りすぎだけど、30年くらい前のマルチメディアは本当に楽しかったなぁ・・・。