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主婦や高齢者を狙うモールやスーパーの特設会場に現れる怪しい業者たち

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画像はイメージ(記事とは関係ありません)

都会のショッピングモールや田舎のスーパーの一角に突如現れる「無料相談」「健康チェック」「体験会」などの特設ブース。

そこに集まるのは、金と時間を持て余し、話し相手を求める主婦や高齢者たち。そして、彼らをターゲットに暗躍するのが、健康食品業者、悪質な携帯業者、医療関係者もどきの整骨院、そして洗剤とカントリーマアムで主婦のハートを射止める保険勧誘業者である。

健康不安を煽る「無料チェック」

よくあるのが「血管年齢測定」「骨密度チェック」といった無料診断。

ありがちな会話例

業者「奥さん、血管年齢が実年齢より20歳も上ですよ。このままでは危険です」
主婦「えっ、そんなに悪いんですか…どうすればいいんでしょう」
業者「今なら特別に、このサプリを飲めば改善できます。今日だけ割引です」

科学的に見れば、こうした測定は医療機関の精密検査とは異なり、結果は恣意的に不安を煽るために使われる。心理的に「恐怖→解決策提示→購入」という流れを作り、契約へと誘導するのが典型的な流れだ。

携帯ショップの「スマホ相談会」

モールやスーパーに現れる携帯業者による特設ブースでは「スマホ相談会」と称して高齢者を呼び込む。

ありがちな会話例

高齢者「このスマホ、使い方がよくわからなくて…」
業者「大丈夫です。新しい機種ならもっと簡単ですよ。しかも今ならキャンペーンでお得です」
高齢者「そうなんですか。じゃあ替えたほうがいいのかしら」
業者「はい、こちらにサインを。ついでに安心パックも付けておきますね」

結果として、不要なオプションや高額機種への乗り換えを契約させられる。

親身な整骨院を装った「施術商法」

「無料体験」と称してマッサージや電気治療を行い、継続通院を勧める整骨院型の業者も存在する。

ありがちな会話例

業者「肩が固いですね。これは危険な兆候です。続けないと悪化しますよ」
高齢者「そうなんですか。最近痛みが増えてきて…」
業者「今なら回数券を買えば割引になります。10回分まとめてどうですか」
高齢者「そんなに必要なんでしょうか…」
業者「必要です。今決めないと損ですよ」

実態は医療機関ではない民間業者であり、保険適用外の高額施術や回数券を売りつけるケースもある。

保険ショップの「無料相談会」

保険業者による特設ブースでは「保険の見直し相談」と称して買い物中の主婦を呼び込む。

ありがちな会話例

主婦「今の保険で十分だと思うんですが…」
業者「十分ではありません。もっと安心できるプランがありますよ。洗剤も差し上げますよ」
主婦「そうなんですか。じゃあ見直したほうがいいのかしら」
業者「はい、こちらにサインを。ついでに医療特約も付けておきますね」

結果として、不要な特約や高額な保険商品への契約をさせられる。

特設会場は怪しい業者の活動拠点

都会のモールや田舎のスーパーに現れる特設会場は、怪しい業者たちの活動拠点になっている。

主婦や高齢者の不安と孤独に寄り添うふりをして、実際には金銭的搾取を目的とした構造がある。これは「親切を装った収奪」であり、社会的弱者を食い物にする構造だ。

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