任天堂のゲーム機と言えば、リアルガチ小学生からリアル中2くらいまでファミコンやスーパーファミコンで遊んでいたものの、その後はPS派になり、はるか昔に任天堂離れをしている筆者。
とは言え、PS5が完全に日本市場を捨てたようにも感じられ、PS4で十分じゃね(FF15みたいなクソロードが長いクソゲーを除けば)という複雑な状況もある。
プラットフォームをPS陣営からSwichにまさに“スイッチ”している大手ゲームメーカーも散見されることから、PS界隈の風向きが怪しくなりつつある現状もあり、いつか自分もSwichにまさかの“スイッチ”する未来を想定しつつ、Swichがどんなものなのかこっそりリサーチしてみた。
なお、全くSwichを知らない人間の独自調査なので、突っ込みどころや間違っている部分もあるかもしれないが生ぬるい目でご容赦をw
Swichは据え置き機としても携帯機としても使える!!
なんかそんな気はしていたが、これはPS4ユーザーからしたら普通に凄い。とてもじゃないがPS4を携帯機として持ち歩いて使うのは常識的には無理だからだ。
最近はPS4とSwichのマルチプラットフォームのゲームタイトルも結構あるが、PS4クオリティのゲームを携帯機で同じようにプレイできるというのは凄い。それだけでもスイッチしたくなる。
調べたらSwichはハードウェア的にはCPUがスマホなどでも使われているARM系で、省電力性能が高いから携帯機としても使えるのだろう。高性能だけど、廃熱でファンがブンブン常時回っているPS4とは根本が違うということだ。
通常のSwichと携帯専用のSwich Liteがある
据え置き機としてTVやモニターに繋いで使うことも、携帯機としても使える通常のSwitchの他に、より小型化や軽量化して価格を抑えた携帯専用のSwich Liteというのがある。スマホゲームに慣れている人など、携帯機として割り切ってゲームをしたい人には、確かに据え置き機としての機能はいらない気もするので、こういう選択肢があるのは良いことだ。
現行のゲームハードとしては携帯機がそもそも珍しいし、PS4並みの高性能を小型なボディで持ち運べるのは羨ましい。
値段は通常のSwichで3万円~くらい。
携帯専用のSwitch Liteで実売2万円くらいと、PS4並みの高スペックなゲームを持ち運んでやれるのなら、かなりの割安感がある。ただ、携帯モードだとプレイできないゲームなんかもあったするらしい。コントローラを振り回す(?)ようなやつだとか・・・。
まぁ、PS4にもリモートプレイと言ってスマホやタブレットに画面を転送してプレイする機能があるけど、ネットワーク環境がガチじゃないとプレイできたもんじゃないので、現行の高性能な携帯ゲーム機としてはSwitch Lite一択と言っても良いのではないか。
記録メディアはメモリーカード系の媒体
何気にSwitchを調べようと思ったのは「Switchって記録メディアは何使ってんだろ?」という疑問からだった。
携帯機でBlu-rayは有り得ないだろうし、DVD-ROMとかも含めて光ディスク系はない気がしたけど、メモリーカード系の独自メディア(?)だった。今どきのゲーム機らしく、無線LANでネットワークに繋いだり、ダウンロードもできるだろうから、故障やトラブルが起きやすい光ディスク系はチョイスしないだろう。