春先に道端や河川敷など色々な所で見かける小さな青い花。
春先と言わず、冬以外だったらいつでも見かける気がする可愛らしい花の名前が気になっていた。
名前はオオイヌノフグリ
プランターとかで育てたくなるくらい可愛い花。
調べると画像と一致するように見えるのはオオイヌノフグリという名前の植物だった。
由来を調べるとイヌノフグリ(犬のキンタマという意味)という、もっと小さな種類が日本に昔からあるものの、そちらは絶滅危惧種。
似た感じで少し大きいからオオイヌノフグリという名称らしい。
雑草というか野草というか、名称や由来を知っていると日々の散策が楽しくなる。