病気と健康

お酒を飲むと風邪や病気にかかりやすくなるのは医学的な根拠があった

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画像はイメージ。今まで飲んだ酒代でビルが建つかも(嘘)

成人になってからの20年くらいの間、感覚的に薄々そんな気はしていたが、お酒は万病のもとであることが最近はっきりした。

なんでもアルコールは免疫力を大幅に低下させるというのである。

重い風邪をひくのは決まって酒を飲んだ翌日

そんなに風邪をひく方ではないが、風邪をひく時は大体はお酒を飲んだ翌日であることが多かった。

外で酒を飲んでふらふらしているうちに風邪をひいた・・・というのならわかるけれど、家飲みでもそうなのだから、酒が風邪をひくトリガーになっていると考えるのが自然であった。

そこで「アルコール 免疫」などのキーワードで調べてみたら、案の定、酒のアルコールによって人間が持つ免疫力が大幅に低下するとのことだった。

通常時なら跳ね除けられる程度の風邪ウイルスであっても、アルコールで防御力が低下しているためにノックアウトされて風邪をひいてしまうのである。

コロナ禍で酒の提供をしないのも同じ理由だったのかも

世間的には酒で免疫力が下がることが知られているのかどうかわからないが、コロナ禍において酒の提供を自粛したり、時短営業する飲食店が多かったのは、酒による免疫力低下の懸念からであったと考えると色々と納得がいく。

グループで酒飲んでワイワイ騒ぐから感染するというのもあるだろうけど、アルコールで免疫力が大幅低下することの方がリスクが高かったのだろう。

家で一人で飲んでいるから安心なんて思うのは大間違いで、自分なんかは一人で飲んでいたけどコロナに感染したクチだから、酒による免疫力低下はもっと意識しなきゃならんかったと思うのであった。

感覚的にはわかっていたけれど、疲れやストレスが溜まっている時なんかに酒飲んじゃうと、そのへんに漂っているウイルスに一発でノックアウトされてしまうのは、やっぱり医学的な根拠があったわけだ。

ちなみに、パイロンPLは病院て処方されるやつと成分が全く同じ。風邪薬を常備しておくならパイロンがオススメ。

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