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Cドライブが謎の容量不足を起こしたら「WizTree」で調べると一発解決できる

Windowsに色々なソフトをインストールしたり色々やっていると、Cドライブがパンパンになっていう現象になやまされることがある。

目星がつけばいいけど、チマチマと原因になっているファイルを探すのは大変!

単にソフトをインストールした容量とか自分で書き出したり保存した動画の容量とかじゃなくて、原因不明で容量不足に悩まされる人の救いになるのが「WizTree」というフリーソフトだ。

どのファイルが容量食っているか一発確認できる

WizTreeを使うと対象のドライブをスキャンする操作だけで、上の画像のようにどのフォルダゆどのファイルがどれくらい容量を食っているかが一発でわかるのだ。

画像下の様々な色をしたタイルのような部分で探すこともできるし、フォルダごとに容量がパーセント表示されたりもするので怪しいフォルダをすぐに目星つけることができる。

これでCドライブの圧迫問題の解決はラクショーのはずだ。

よくある急な容量不足に陥る原因

個人的な経験では下記のどれか、また複数であることが多い。

・開発系ソフトが裏で作るバカでかい関連ファイル(Android StudioとかVisual Studioとか)
・制作系ソフトが裏で作るバカでかいキャッシュファイル
・iPadやiPhoneをWindowsに繋いだ時に不意に作られるバックアップやアップデート用のバカでかいファイル
・意外と容量がバカでかいフリーソフト(チャットアプリのSlackとか意外と1GB近くあったりした)
・Windowsアップデートが作るバカでかいダウンロードとかバックアップのファイル

WindowsアップデートのはWindowsに付いているディスククリーンアップで削除できるが、それ以外のはどこに格納されているのか探すだけでも大変だったりするのでWizTreeがあるとラクショーだ。

WizTreeのダウンロード先はこちらから。

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【Windows】ブルーライトをカットするフリーソフト「SunsetScreen」

最新のMac OSやWindows10、iPhoneやAndroidなどのスマホには「ナイトモード」や「夜間モード」が標準されている。モニターが発する目に良くないとされるブルーライトを軽減するモードだ。

Windows7にはそうした機能はないが、今回するフリーソフト「SunsetScreen」を使えば簡単操作で、モニターの明るさや色温度を調整することができる。タスクトレイにアイコンが表示され、作業に応じていつでも「Running」のチェックボックスにより、機能のON/OFFを切り替えられるのもポイントが高い。

最近どうも目が疲れる、PC作業が辛い・・・というWindows7などのユーザーは、試してみる価値があるだろう。

ダウンロード先

※簡単操作だが、インストールなど少なからずPC設定が必要なため、自己責任でお願いします