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【断捨離】今年葬ったゲーム達とその思い出や処分した理由を一言ずつ語ってみる

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2023年の今年、処分したゲーム達を処分した理由や思い出などを一言ずつ紹介してみたい。

処分とは物理的なディスク等のを手放すことと、セーブデータを抹消して、再プレイすることが今後の人生でほぼないであろうということである。

ちなみに、内容に飽きてしまって2~3周目以降の再プレイが難しいというだけで、1周目においてのゲーム自体は基本的に全て良ゲーである。

ペルソナ5

なにぶん再プレイするにもプレイ時間が長すぎる。

セーブデータの途中から再開しようにも、元々複雑な育成システムのため、何が何だかわからず、再プレイしようというモチベーションがわかなかった。

ストーリーやテーマ的にも中高生のプレイヤー目線のため、多くの大人かがそうであるように汚い大人社会に甘んじて生きるしかなかった“元中高生”に再プレイさせるほどのモチベーションが湧くものではなかった。

子供時代は確かに長く遊べるゲームというのはありがたかったけど、大人になると逆になるから不思議なものだ。

ソードアート・オンライン フェイタル・バレット

クリアして育成やキャライベントを大方コンプリートすると、もうそれ以上やる面白さがない。

クリア後も難易度設定を上げるとゲームとしては一応機能するが、この種のFPSのゲーム性が相当好きでないと、そこまでして再プレイするモチベーションが湧かない。

キャラゲーがゆえに、キャラや世界観に愛着がないと断捨離の対象になってしまう。

新次元ゲイム ネプテューヌVII

ネプテューヌのRPGとしてはよく出来ている方だけど、トゥルーEDルートのフラグ経てがわかりづらい印象ばかりのタイトル。

イベントなどもネプテューヌのRPGとしてはよく出来ているけど、ゲーム進行の面倒臭さを考えるとキャプチャーをみれば十分というのもあり、再プレイするぼのモチベーションは湧かなかった。

FINAL FANTASY XV

日本のゲームを代表するようなビッグタイトルゆえにグラフィックは今でも最高峰にあるとは思う。

ただ、ノーマルPS4だとマップ切り替えでの読み込みがお湯が沸きそうなくらい時間かかるし、各所にバグがあって所定の場所に行ってもイベントが進まなかったり、再プレイ中にモチベーションが崩壊してしまった。

強くてニューゲームでプレイすると敵はほとんどザコだけど、時間制限のあるイベント戦闘的なものや、尾行、ジャンプ(ワープ?)しながら進むようなやつは、妙にアクション性が要求されてダラダラ再プレイするのには向かないゲームであった。

インストールしているとPS4本体の容量が相当圧迫されるので断捨離することにした。

FFの新作が出てもプレイヤーとしての興味がわかずプレイする気はないのだけど、ブランドを背負って大金を使って開発されているゲームというのも、社会人としてのビジネス的な視点での興味はないわけではない。

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