PCを使っていると急にNtfs.sysのエラーが発生。ブルースクリーンでPCが停止してしまった。エラーコードを検索するのは解決法の常套手段だが、
エラーコードは KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED というもの。
ハードウェア関係のトラブルか!?と一瞬焦ったが、解決法は意外と簡単だった。なお、全てのケースで同じ方法で解決できるとは限らないので1つの方法として紹介。
Ntfs.sys関連はファイルシステムのエラー
Windowsに多少詳しい人ならピンと来るだろうが、NtfsはWindows10が使っているファイルシステムのこと。Ntfs.sysはそのファイルシステム関係のファイルであることが想像できる。
つまり、ファイルシステム関係のエラーである。
濃厚なのは出来ない子であるWindows10がアップデートか何かのタイミングでバグを出してしまったということ。実際にCドライブにこのファイルは格納されているが、ユーザーが意図的に触ることはないし、Windowsが勝手にやらかしたバグである。
Checkディスクで即解決
とり合えず半月くらい経過しても再発しなくなったので解決とするが、CドライブにCheckディスクを実行するだけだった。
環境によるが1~2時間くらいはかかるのでPCを使わない時などに実行すると良い。
筆者の場合はWindowsも実行できる状態だったから良いが、Wimdowsが起動しないレベルだと色々やらないとダメかもしれない。修復ディスク的なUSBメモリを作っておくとよい。
Windows10は本当にダメな子だ。