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【PS4】新次元ゲイム ネプテューヌVⅡのアフィモウジャスの倒し方+小技情報

PS4の『新次元ゲイム ネプテューヌVⅡ』に出てくるアフィモウジャスの倒し方をメモしておく。ググってもサクっとわからなかったので。

部位破壊? 攻撃が当たらない

アフィモウジャスは3部作構成の2部作目である超次元編のラスボス。

初回プレイ時やバトルシステムをよく理解していない状態で進めていると、攻撃が全然通らなくてかなり苦戦する。

というより、このゲームは序盤というか1周目の戦闘バランスがキツい。レベルも思ったように上がらないし、敵キャラのレベル補正もある(?)と聞いたし、通常攻撃より技重視のバランス。ゴリ押しがなかなか通用しないゲームだ。でも、技とかはレベルアップで覚えるからレベル上げはした方がいい気がする。

特に厄介だったのがアフィモウジャス。

このゲームのバトルはパーツブレイク、俗に言う部位破壊というのがあって、アフィモウジャスがその典型。マントを破壊すると良いと攻略サイトで見たが、いまいち部位破壊できているのかがわかりにくい・・・。ゲーム内ヘルプでは前後左右に分かれているというけど、いまいちどこに当たっているのかわかりにくい。

初回プレイの時はベールの技の1つだけがかろうじてダメージが通るだけで、他のキャラだと全くダメージを与えられなくて苦戦した。

ロム、ラム、アイエフの魔法でOK

キャラを育てていたり、連携技とかを駆使すればもっと良い攻略方法があるのかもしれないけど、てっとり早いのはロム、ラム、アイエフなどで魔法系(属性攻撃)の技を連発するとたぶん簡単に倒せる。技を選ぶ時に「無属性」となっているやつはダメージが基本的に通らない。

ネクストフォームが何だか・・・

ネクストフォームとかいう最強形態になる初バトル(?)なのに通常攻撃はもちろん、ネクストフォームの技が物理属性なのでダメージが通らないという、設定ミスか、わざとなのか誰もわからないというオチがある。ネクストフォームは見た目が変わる以外は何だかよくわからんかった・・・。

このゲームはストーリー進行やバトルごとにパーティーメンバーがコロコロ変わるので、都度設定するのが面倒臭いし、初回プレイ時はシステムをよく理解していなくて使わなかったけど、前衛・後衛と2人1組でバトルメンバーを設定するのが基本。ソロで進めるパートとかはどうにもならんマゾさは残るが。

アフィモウジャス戦は4人ともバトルメンバーが固定だが、後衛は自由に設定できるのでロム、ラムとかを設定しておく。2週目だと全キャラ使えるけど、たぶん1周目も使えるはず。

そして、バトル中に「交代」というコマンドでロム、ラムを入れ替えてアイスコフィンとかを連発すればOKだ。他にもっと良い倒し方もあるとは思うけど、とりあえずストーリー重視でアフィモウジャスだけ倒したい場合はこれで倒せるはず。アフィは残りHPが少なくなると強力な技を出してくるから注意。

あと、アフィモウジャスは似たような状況で2連戦なので注意。

このゲームもそうだけど、PS4とかの最近のゲームはまともな解説書が付属していないし、ゲーム内やネットでチマチマ情報探さないとならないから面倒臭い。

個人的におすすめなDLC

2週目以降は基本ヌルゲーになるんだけど、1周目は普通にやってると苦戦する戦闘バランス。

有料DLCで書くキャラの最強武器を買ったりできるし、買ったら買ったでゲームバランスを完全に崩すし、メーカーの戦略っぽくて気に障るけど、どうしても買うならリアルマネー300円くらいで買える「ゲイムギョウ界最強防具セットType-A」がオススメ。

グルグル・ド・リングとCMD-Rは普通に最強の防具で、大体の敵の攻撃は怖くなくなる。もっと強力なのが防具にして、最強武器をも超える攻撃力(?)を持つ、殺気の数珠というシロモノ。

殺気の数珠は防御力が大幅ダウンして死にやすくなる一方、アフィモウジャスとか特殊な敵には効かないけど、大抵のザコ敵は一撃で倒せるくらいの攻撃力になる。ボスも数発で倒せる。

各キャラごとの最強武器はそこまで超強力にはならないから、リアルマネーを出してまで買うほどじゃないかな。2週目に入ったら、そのへんの武器と比べて最強だか何だかわからない程度にしかなくなる。

ネプランカーの出すには見聞者を使う

コラボゲームとしてネプランカーというものがあるが、メインストーリーでは出てこない。

どうやって出すかというと、プラネテューヌの近くにある「初代女神の聖域」に見聞者を派遣するとランダムで見つかる「バーチャフォレスト」に見聞者を派遣する。

こちらもランダムでリアル時間が必要なので、ガチで出そうと思ったら2時間くらいかかるかも。

コネタ

【検証あり】メガネのレンズは丁寧に使っても1〜2年程度で寿命が来るという

2年ほど使ったレンズ。黄色っぽい変色と無数の傷のようなものが…。

メガネのレンズというのは丁寧に使っても1〜2年程度で寿命が来るという。

メガネの専門家の意見としても、自身のメガネユーザーとしての経験でもメガネのレンズは丁寧に使っていようと細かな傷のようなものができて、実質1~2年ごとに交換しないとならない。

紫外線でコーティングがダメになる説

扱いが悪くてレンズに傷をつけるとか、落としたりメガネをしたまま寝てフレームをダメにするというのは論外としても、屋外でメガネを掛けると紫外線でレンズがダメになっていくという

メガネ屋勤務のプロに聞いたら彼はそう言っていたのだ。レンズが安物だとか、ブランドものだとかでそう変わるものでもないらしい。

確かに自宅専用でかけているレンズは安物でも長持ちするような気がする。しかし、旅行用や自転車に乗る用のレンズは太陽光をまともに受けるからかで、早く寿命が来るような気がする。

コーティングがダメになるとはこういうこと

光にかざすと曇りガラスのようなシワシワが・・・わかるかな?

コーティングとはレンズの表面に塗られている見え方を調整する薬品のようなものだ(自分解釈)。UVカットだとか機能的な意味もある。

2年くらい使うと人間が意図的に付けられないような細かな傷というか、人間の皮膚のシワシワとかにも見える無数の傷が付く。これは傷というよりもコーティングの劣化だろう。この状態で使うと、全体的に霧がかかったように見える。光源や白っぽいものを見ると、全体にモヤのように見えてしまうのだ。専門的にはクラックというらしい。
劣化の進み具合は扱い方や、レンズのブランドなどにもよる気もする。

カメラ用のレンズなんかでもコーティングの良し悪しで写りが色乗りが大きく変わる。カメラ経験者ならよく聞く話だろう。どこどこのメーカーのレンズは色ノリが・・・とか、最近だとデジタルで簡単に色調整ができるものの、フィルム時代では色ノリの良いレンズが好まれる傾向があった。懐かしい。

メガネ用のレンズでもコーティングの良し悪しは、見え方の良し悪しを分けると言えるだろう。

そんなコーティングだが、メガネ屋の人が言うには紫外線でダメになっていくらしい。それ以外にも熱に弱く、およそ60℃が限界だという。ドライヤーを使う時にメガネをしていたり、料理の時の熱、温泉やサウナに入る時にメガネをしていたらアウトだ。

東京スターメガネのデフォルトはイトーレンズ

埼玉など関東とかにある激安メガネチェーン「東京スターメガネ」だと、デフォルトではイトーレンズというメーカーのレンズが使われる。「イトーレンズ?」となる人が多いと思うが、老舗のメガネレンズを手掛けているメーカーだ。通販の激安メガネのレンズに使われていたり、街の個人店のメガネ屋などでも使われているという。東京スターメガネみたいな激安チェーンでも使われている。

イトーレンズは様々な性能、種類のレンズをラインナップしている。しかし、東京スターメガネみたいな激安メガネチェーンでデフォルトで使われるレンズは、この記事を書くためにリサーチしたところ、中国製の低品質なレンズなのだという書き込みを知恵袋で見た。

自分が使っているレンズは、イトーレンズのニューオーブル167ASというタイプ。フレーム付きの新品メガネを買った方が安いくらい値段がするレンズ交換作業をして貰った店員さんにレンズのパッケージ袋を貰ったのだが、思いっきりMade in Chainaと書いてあった。

メガネのネット通販サイトではレンズ2枚で3千円くらいと掲載されていたので激安レンズだろう。ニコンやHOYAなどの日本製レンズに比べると、新品の時ではそんなに差はなくとも、コーティングの耐久性に差があるのかもしれない。いや、きっとそうだと踏んでいる。

未確認だが、ネットで見た話しだと東京スターメガネでもHOYAのレンズを言えば取り寄せてくれるらしい。何も言わないとイトーレンズの激安レンズになるので、激安メガネチェーンでも予備知識を持って交渉するのは大切だろう。そうだったのか・・・。

東京スターメガネの魔の接客術(?)

東京スターメガネでは当日30分仕上げなのは、少し高い薄型レンズや超薄型レンズだけだったりする。

本当に在庫がないのか、本当はあるのか知らないが、安いレンズにしようとすると「それは取り寄せになるので日数がかかる」と言われる。セールスの都合なのかどうかはわからない。

東京スターメガネは売上の実力主義の会社だという。ベテランや店長クラスに接客されたりすると、セールストークをセールストークだとは気づかずに、ハッと気づいた時には想定以上の値段のレンズを買っていたりする。

東京スターメガネではフレーム+レンズで下は4800円くらいから作れるが、少しデザインが良いやつや、形状記憶的で軽いフレームのメガネとかは9800円もしたりする。そこに超薄型レンズの値段が加わると1万円以上になるので激安ってほどでもない。

それにしても、新型フレームのセールスはあっても、コーティングの耐久性についての説明やレンズのブランド選択について全く話がないのは、そういうセールスマニュアルなんだろうか。同じタイプのレンズを交換するだけのはずが、気づいたら新しい最新型フレームのメガネ一式と、より薄型タイプのレンズに交換したメガネとで2本持ちになってしまったよ・・・。まぁ、2つあっても困らないけど、片方は家用にしようか。

で、以下の章はおまけの読み物。

不用となったメガネのレンズを貰って来たので、検証目的でコーティングをわざと破壊する実験をしてみた。メガネやレンズに強く愛着がある人などは、不快感を覚えるかもしれないので閲覧注意。

不要なレンズをライターで焙ってみた

さっきも言ったが、ここから先は検証目的であり実験的なものである。良い子も悪い子も真似しないこと。

万一、真似した場合に怪我や事故、何らかの不都合があったとしても一切の責任は負わないし、不用品のレンズで試しているので間違っても使用中のメガネで試してはいけない。これらに了解した人のみ、読み進めて貰えたらと思う。

これはライターで数秒、レンズの端付近を焙ってみた画像。

ライターの火は800〜1000℃だ。余裕でコーティングの耐久温度を超える。焙った箇所の周辺のシワシワは、よりハッキリとわかるようになった。このことからも普通に使っていて発生するシワシワは、やはり熱などによるコーティングの劣化が原因だと推測できる。

さらに余談だが、このレンズを含め、今どきの一般的なメガネのレンズはプラスチック製なので、ライターの火で数秒ほど焙っているとレンズが燃えて溶けていく。

今度、レンズ交換する時やメガネを新しく作る時は、ニコンやHOYAのコーティングがしっかりしたレンズを試してみたいものだ。度数も変わらずフレームも問題ないのに、コーティング劣化で1~2年ごとに交換するのは面倒だしお金が勿体ないよ。

旅モノ

意外にアレが重要!! 北海道の氷点下の寒さに耐えられる着こなしのコツ

画像はイメージ。見てくれより暖かいかどうかで服装を決めろ

地元ながら関東以南の生温い冬に慣れてしまうと、北海道にたまに帰省すると段違いの寒さに選んだ服のチョイスを後悔してしまうことがある。

今回は旅行などで真冬の北海道を訪れる人などに向けて、真冬の北海道にも耐えられる服装のチョイス、着こなしの講釈を垂れたい。

とにかく着る順番が大事

寒くない格好とは、単に冬用のいかにも暖かそうなコートを着るというのも、まぁ一つではあるが、それよりも重要なのは着る順番である。

世の中には暖かそうに見えても、氷点下の真冬の北海道では何の役にも立たない冬用衣類というのも実は多い。

肌に近い部分から段階を追って暖かくしていく

服装に限らず何でもそうだが、物事は順番が大切だ。

まずは肌に近い部分から保温性の高いものを着よう。各社からヒートテック的な長袖の肌着が売られている。これがあるとないとでは、最終的な暖かさに差が生まれる。ぶっちゃけ、これが一番大事だ。

旅行の荷物としてもそれほど嵩張らないし、暑くなければ家から着て行ってもいい。あとは適当なシャツやフリース、セーターなどを、アウターとの兼ね合いで苦しくない範囲で着込めばOK。

マフラー、手袋なんは当然必要。関東仕様の薄手の手袋はダメ。最近だとスマホ対応の手袋があると、スマホ操作でも手袋を外す必要がない。

アウターは暴風、防雪メインで選ぶ

アウターの選び方だが、デザインの好みもあるだろうが、基本的には真冬の北海道の寒さにおいては、見てくれよりも防寒性で選ぶべきだろう。

フード付きで暴風性能が高いものが良いだろう。オシャレ系やビジネス系のコートだと、真冬の北海道に耐えられる作りでないものが多い。オシャレ重視のボタンよりもチャックで完全に暴風できるものが望ましい。

まぁ、間違った服装で真冬の北海道に来てしまったら、とりあえずインナーを一着買うだけでも帰るまでの期間くらいなら耐えられることが多い気がする。