日本最長の川、信濃川の夜景も美しい新潟市。この街に何やらB級グルメ的な美味しいカレーライスがあるという。
B級グルメの街、新潟市が生んだバスセンターのカレー
本州の日本海側最大の都市、新潟市はイタリアンをはじめ、Bグルメが発達している街。
そんな新潟市だが、お土産の定番(?)ともなりつつあるのが、今回紹介する「バスセンターのカレー」。その名の通り、実店舗は新潟市の要とも言える、バスセンターにある立ち食い蕎麦屋さん。
しかし、むしろ蕎麦よりも人気なのが、黄色い家庭的な味わいのカレーライス。
伝説のバスセンターのカレーがレトルトになった!!
人気のせいもあって、いつからかレトルト商品にもなっている。
バスセンター内でもお土産として買えるほか、温泉地として知られる越後湯沢駅の構内だとか、県内各所の土産物売り場で買うことができる。525円とレトルトカレーとしては、割と高額な部類なものの、家庭で手軽に「新潟の味」を食することができる。
店舗で食べる実物のバスセンターのカレーはこちら。
一般的な日本のカレー店で食べる洋風カレーとは違った、いわゆる蕎麦屋のカレーライスで、大きめ玉ねぎと豚のバラ肉が絶妙。新潟市に行く度に、何度でも食べたくなる味。